2021年9月20日 (月)

輪廻の郷へふたたび

早いものでもう幾日も経ってしまったが、九月の前半も思い出深いことが多々あったので書き記しておきたいと思う。
前回の投稿が、春日大社参道沿いでの 『うどんやふぇす』 と、三条通での盆ダンス&EVANS CASTLE HALL という8月末の奈良2デイズについてだった。
そこから約二週間後。
 
 
9月10日(金) umeda TRAD での フィエスタ・デ・縁日[十]
 
昨年の頭から続けてきたこの自主企画もとうとう十回目。
今回は我が師匠 亀谷英明さん、そしてEVANS PLAZAではおなじみ、大和妃はるかさんをゲストに迎えて開催。
はるかさんにはフードも担当していただき、まずはご来場の皆さんに “うどんのルーツ” 春日餺飥 (はくたく) を楽しんでもらうことに。
 
 
そして開幕。
 
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まずはワタクシ喜多寧と亀谷英明さんで、じょんから節合奏からの、曲弾きバトルからの、乱れ弾き。
亀谷さんとこうして二人だけで並んで弾かせてもらうのはもう15年ぶりくらい。
自分が駆け出しの頃には、阿波観光ホテルとか、ホテルニュー淡路とか、京都の東寺あたりのショッピングモールとか、近鉄劇場とか、いろいろ連れて行ってもらったなぁ… と思い返しながら演奏。
 
 
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そして、亀谷さんソロ。
津軽あいや節、秋田荷方節、じょんから節曲弾き。
 
 
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そこから、デ・オッシのステージ。
 
 
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後半には、天平衣装に身を包んだはるかさんが登場。
静かな夏の終わりの奈良町の景色に佇んでいたら絶対に二度見される姿で 「たゆたう夏」 を。
 
 
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続いては、亀谷英明師と二丁三味線での 「万華鏡」。
さらにはアンコールをいただいて、二丁三味線にさらに…
 
 
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ジュリアナのお立ち台並みのタンバリンさばきで16ビートを刻む天平衣装のはるかさんも加わって、ある意味カオスな 「狼変化」 で締め。
 
緊急事態宣言下での時短要請のため、ギュッと詰め込んだ目まぐるしさもあったものの、普段のライブやこれまでのフィエスタともまたひと味ちがうものを味わっていただけたのではないでしょうか。
本当はもっとゆったりじっくり楽しんでもらいたかったのはもちろんなんだけど…
 
 
亀谷師匠、大和妃はるかさん、そしてこんな状況下でも開催させてくれたumeda TRAD、足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。
 
 
そして、翌日はゆっくり寝る間もなく、朝早くから起きて…
 
 
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春日大社境内の飛火野へ。
 
実はこの日は、第6回春日野音楽祭の収録でした。
 
 
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今年はやむなく無観客で収録のみ、後にオンライン配信をするということだったので、お知らせなどはなし。
とはいえ、たまたま通り掛かった方々には遠目に観てもらえるという形。
 
 
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陽が射す一番暑い時間帯だったけど、おかげでちょっとした夏フェス感はあったかも(笑)。
空撮なんかもあったので、どんな景色の中、どんな姿で映っているのか楽しみ。
 
インタビューなどを経て、次の出番まで少し時間があったので昼食へ。
というわけで…
 
 
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飛火野のステージの斜向かい。
ほんの二週間前にライブをした、鶴の茶屋へ。
 
 
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これが
 
 
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ここ。
 
異世界から普段の奈良のうどんやに戻ってた。
でも地元にいながら、旅情をかきたてられるこの風情。
 
 
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そして、美味い。
また旅気分を味わいに来よう。
 
 
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その後は、スティーヴ エトウさん + 里アンナさん のステージに一曲だけ参加させてもらうことに。
アンナさんとは一昨年の三月の愛媛ぶりの再会。
飛火野で聴く奄美の島唄、春日の山まで響き渡るアンナさんの声は格別。
沁みた…
 
 
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ご一緒させてもらった曲は、スティーヴさんとデ・オッシではもう奈良でおなじみのもの。
とにかくとにかく楽しい時間だったので、オンライン配信をどうぞお楽しみに!
 
 
配信日時は 10月9日(土) 18:00~
  なんと 無料!

詳しくは 春日野音楽祭 Website にて。
 
 
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その後はスティーヴさんとアンナさんのインタビュー風景を覗き見したり
 
 
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夕暮れ時にどんどんステージ前に集まってくる鹿たちと戯れたり
 
 
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バックヤードの鹿越しに植村花菜さんの歌声を聴いたり。
 
実は植村花菜さんはまほろば楽座時代にKiss-FM KOBEでやってた番組にゲストで出演してくれたことがある。
まだデビューする前だっただろうか?
初々しい少女の姿だったけど、そのすぐ後だったんじゃないかな、「トイレの神様」 の大ヒットは。
 
 
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スティーヴさん、アンナさんとは奄美ツアーをやることを約束してお別れ。
本当に一瞬の出来事だったけれど、この夏を忘れられなくしてくれるような時間と景色をまた与えてもらった気がします。
 
そういうこともあり、この日をもう一度リアルな映像で追体験できるのは本当に嬉しい。
自分自身、上記のオンライン配信をとても楽しみにしています。
 
 
 
そこからまた数日。
 
 
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おなじみ、EVANS PLAZAでの夜カフェライブがあったり
 
 
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10/16(土)デ・オッシ ワンマン at EVANS CASTLE HALL に向けて、寧鼓座の浅野重兵衛さん、木山実樹さんと初めてお手合わせさせてもらったり
 
 
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また、EVANS PLAZAでのカフェライブが2デイズあったり、と…
あっという間に数日が過ぎて、本日。
ようやくひと息くらいはつけるかなぁ… と思ったら
 
 
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自然と足がこちらに向いておりました。
 
春日大社一の鳥居をくぐり、参道を通って、浅茅ヶ原の鹿を愛でながら鶴の茶屋、そして飛火野へ。
そこで引き返そうと思っていたけれど、せっかくここまで来たならやはりこの夏のお礼をしておかないとな、とそのまま参道を奥へ。
 
 
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祓戸神社、榎本神社をめぐって、春日大社本殿、そして若宮さんまで。
 
ここしばらくずっと廻っているような気がするなぁ、輪廻の郷を。
 
 
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本当に今年の夏は奈良尽くしでした。
 
 
そして、もう既に次のライブが楽しみで仕方がない。
 
まだまだ今年は “奈良推し” が続きます。
もちろんこれからも続くけれど、これほどの頻度で奈良でライブをできるのはさすがに今秋までかな?
 
 
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まずは、もう今週 9/24(金)、おなじみ 三条通の EVANS PLAZA にて夜カフェライブ。

翌週の 10/1(金) からは3デイズ。
 
9/24(金) カフェ 18:00~20:00くらい
10/1(金) カフェ 18:00~20:00くらい
10/2(土) ストリート 13:00~ / 15:00~
  カフェ with 吉本篤央 18:00~20:00
10/3(日) ストリート 13:00~ / 15:00~

※ 雨天の場合はすべてカフェ内となります。 
   観覧無料 【投げ銭制】
 

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● 今年の スペシャル of スペシャル! ●
2021年のデ・オッシの集大成!
それを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。


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■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。

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2021年8月30日 (月)

2021年夏の終わり、奈良での二日間

八月が終わり、九月に入ったとして、特に何かが変わるわけではない。
しかし、この二つの月の間にはその情緒に大きな隔たりがある。
 
ひとつの季節が終わり、新たな季節を迎える節目なのだ。
そんな夏の終わりの奈良での二日間は、とても長く、実に濃厚で、また風情に満ちた日々だった。
 
 
8月28日(土)
春日大社参道 鶴の茶屋 『うどんやふぇす』
8月29日(日)
三条通 EVANS PLAZA ~ 三条通 盆ダンス ~ EVANS CASTLE HALL
 
この二日を振り返ってみたいと思う。
 
 
まずは初日、『うどんやふぇす
朝から準備をして、昼前に会場入りしてサウンドチェック。
 
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関係者はもっと早くから仕込み中。
 
 
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今年は阿南遼介に音響を担当してもらいました。
過酷な仕事になるところは申し訳ないけれど、彼がいてくれたら精神的にも安心してステージに挑めるし、お願いすることに。
 
 
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春日大社の参道沿いだけあって、もちろん鹿たちと一緒にセッティング。
 
 
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最初はのんびり耳を傾けていた鹿たちも、なんだなんだ? と様子をみに集まってくる。
 
 
垂れ耳のロクさんも登場。
 
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登場、というかどんどん迫ってくる(笑)。
 
 
リハはすぐに終わったけれど、自分たちの出演時間は夜の19時。
 
 
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目の前の浅茅ヶ原や飛火野をブラブラしたり、久々の再会を楽しんだり、
 
 
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鹿と戯れたり
 
そして、もちろん音楽を楽しんでるうちに…
 
 
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気が付けば日も傾いてきていた。
 
 
そして7時間が経過し、デ・オッシのステージ。
 
 
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今年も idea of a joke のヨーコちゃんの美しくも奇妙で幻想的な装飾の中、どこか違う世界で音楽を奏でているような、そんな不思議な気分で演らせてもらいました。
 
ライブは終始、異様な盛り上がり(笑)。
このご時世でなければもっと… というところもあったけれど、この状況下でこれだけ楽しい場に参加させてもらえたのは本当にありがたいこと。
 
 
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この日見た様々な景色はこの先も忘れることはないでしょう。
 
 
ほとんど座ることなく一日を過ごしていたのでクタクタになったけれど、まだほんの序章。
翌日は一日でこれの四倍ほどの予定が詰まっているのだ。
 
 
というわけで、あれよあれよという間にもう翌朝。
この日はおなじみ、三条通のEVANS PLAZAのカフェにてまずは2ステージ。
 
昼前から会場入りし、軽くサウンドチェックだけして、すぐにライブスタート。
 
 
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この場所で歌う心地良さは日を追うごとに増してきている。
この日の第一部の終わり、「たゆたう夏」 から 「輪廻の郷」 に至る辺りは、自分の中でも静かに、しかしとてもアツく感情が昂るひとときだった。
 
 
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そして、ありがたいことに満席で迎えた第二部。
久々の曲なども組み込んで、ただひたすらに楽しく気持ちの良い時間でした。
 
 
ライブの前後も休む間もなく、打ち合わせや次の準備に追われ、突然の売れっ子気分(笑)。
ご飯を食べる間も買いに行く間もなかったので、差し入れでいただいた奈良は橿原の名菓・だんご庄に命を救われた。
 
 
そして、夕方。
西日が三条通を貫き、奈良が夕焼け色に染まり始める。
こんなベストな奈良の夏の終わりの風景があるだろうか、という頃合いに…
 
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寧鼓座の皆さん、EVANSの皆さんと、三条通を盆踊りで練り歩き!
 
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デ・オッシはハーメルンの笛吹き男よろしく先頭に立って演奏。
 
 
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この盆ダンス時のとるこのアコーディオンはNew Yorkで西川悟平さんからいただいたもの。
小さいのによく鳴る!
 
 
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道行く人や、デ・オッシ目当てに集まってくれた方々も次第に行列に混ざり、踊るという素敵な時間に。 
今年は小規模に、密かにせざるを得なかったけれど、こういう幸せな時間を生む催しはこの先も企画し、参加していきたいと改めて思いました。
 
 
そして、そのまま EVANS PLAZA に戻り、通過して、奥の EVANS CATSLE HALL へ。
 
この濃厚な二日間の締めとなるホールでのコンサート。
しかも入場無料!
 
 
ここでまさかのサプライズ!!
 
10/16(土) のここでのデ・オッシのワンマン時にゲストでご出演いただく、奈良の元・芸妓さんの一菊さん(いちさん)が楽屋に!
なんと急遽出演されることになったとのこと。
 
 
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ソロでの演奏もアリ、生で観られた方はラッキーでしたね。
 
10/16(土)はデ・オッシにも絡んでいただきます。
どうかどうかお見逃しなきよう!
 
 
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そして、寧鼓座さんの多幸感にあふれ、心躍るパフォーマンス。
ホントに興奮するし、感動するのよね。
 
寧鼓座の座長・浅野重兵衛さんと木山実樹さんにも、10/16(土)のワンマンにご参加いただきます!
これまたどうぞお楽しみに!
 
 
そして、デ・オッシ。
 
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10/16(土)は、ライブハウスではない、このホールならではの見応えある演出でのスペシャルなライブをお届けしたいといます。
 
 
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是非ここから、デ・オッシのステージを見届けてください。
 
 
是非ここで観て欲しいのです。
これまでの、そしてこのコロナ禍における2021年の集大成のひとつ。
 
どうぞよろしくお願いします。
 
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● 今年の スペシャル of スペシャル! ●
それを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。


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■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。

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というわけで、今年の夏の終わりに相応しい二日間はこれにて終了。
様々な瞬間のたくさんの景色が、この先も時折心に蘇ってきそうです。
 
 
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各地から駆けつけてくれた皆さん、共に時間を過ごしてくれた皆さん
本当にありがとうございました。
 
 
秋の風情に向かうこれからもまた素敵な時をご一緒させてもらえますように。
 

  ● YouTubeにて公開しました ●
『2021年夏の終わり、奈良での二日間』
  4分ほどのダイジェスト動画です。
 

https://youtu.be/Y4iu1odjtR0
 
チャンネル登録も是非よろしくお願いします。
 
 
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今週木曜もあります!
EVANS PLAZAでの夜カフェライブ。
  観覧無料 【投げ銭制】
 
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 詳細はこちら
 
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9月! フィエスタ・デ・縁日、記念すべき10回目
そして、この日はデ・オッシ(NolenNiu-de-Ossi)の始まりの日。12周年
ゲストは津軽三味線奏者 亀谷英明師匠!
そして、この日は「梅田に奈良がやってくる」
Food & Goods は奈良 三条通りの EVANS KINGDOM!
麺のルーツ、古代うどん 「春日はくたく」 の絶品料理や、奈良ならではのグッズまで【ご縁日】が復活!
天平楽座の 大和妃はるかさんも登場!
盛りだくさんの夜。
 
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■9月10(金) 大阪 Umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[十]
 開場18:30 開演19:30
 前売2500円 当日3000円(Drink別)
【Live】
 デ・オッシ, 亀谷 英明(津軽三味線奏者)
【Moderator】
 大和妃 はるか(from 天平楽座)
【Food&Goods】
 EVANS KINGDOM
 
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2021年8月26日 (木)

ライブにご来場いただく皆さんへ

デ・オッシは現在のこの状況の中で、常に熟考した上で、結果的に (地域限定ではありますが) 精力的に活動するに至っています。
ここで改めて明確にしておきたいことがひとつ。
 
我々が出演させてもらうイベント・会場では、現在のところ、“マスクを着用していただくこと” は必須です。
 
様々な考え方、また思想や価値観がそれぞれあると思います。
ただ、自分たちが関わるライブイベントに際して、それに関して議論するつもりも、こちらの意思を強要する気も、また違う主張を受け入れることもありません。
 
そのイベントの、会場のルールに従うまでです。
 
 
もし自分の信じるものと異なるという場合はこう考えてください。
 
女性限定のお店に男性のあなたは入ることができません。
土足厳禁のお店に靴のままあがることはできません。
男性はネクタイ着用が必須のお店にTシャツで入ることはできません。
 
それはルールです。
 
仮に 「そんなことはおかしい」 と思っても、それはそのお店のルールです。
それを認められないなら、許せないなら、そこへ入店すべきではありません。
 
我々はその店のルールに納得した上で出演を決めています。
もし自分たちが納得いかなければ出演はしません。
それと同じように、ご理解・ご了承いただける方にしかご来場いただけません。
 
それぞれの考え方があることは十二分に理解しています。
いや、理解したいと思っています。
正しいかどうかはさておき、安っぽい情報に流されているのではなく、懸命に考えてそこに至っているのならば、それは尊重すべきだと個人的にも思います。
 
なので、ライブイベントやライブ会場がこれまでどれだけ大変な想いをして何とか存続させ、活路を見出してきたか
あるいは、ミュージシャンをはじめ、舞台に立つ様々なパフォーマーたちが、これまでにどれだけ悩み抜いてきた上で現在活動をしているかということもご理解していただけると幸いです。
 
もし、ご自身の主義主張と異なるとして、その方の日常生活に対して異論を唱える気は毛頭ないです。
それぞれ真剣に考えて生きている方の思想は、たとえ自分と異なっていても、(それぞれの生活の中では)尊重する努力をしたいと思っています。
(本気で議論をしたいと言うなら、とことんまでさせてもらいますが)
 
 
とはいえ、我々が関わるイベント等でも飲食は伴いますし、また夏の暑い中での野外イベントもあります。
マスクを外さざるを得ない場合も当然あるでしょう。
マスク着用をお願いする意味は、あくまで感染拡大防止の観点によるものです。
臨機応変に対応していただかなければなりません。
現状としては、誰かと対面する時近距離で接する場合には必ずご着用いただくことは必須となります。
 
実際の感染拡大防止という面もありますが、まずはご来場の方々の気持ちの面もお互い考慮してもらえたらと思います。
 
まだまだ不安の中、それでも音楽というものに何かを求めてお越しになる方もいます。
そういう方にできるだけ安心して観ていただきたい、というのが我々も望むところです。
ご来場いただく際に、そういう方にもご配慮いただくのは、優しさや愛情という面で決して難しいことではないと思います。
 
考え方として意見が合わないのなら折れてください。
納得がいかないのならご来場はご遠慮いただくしかありません。
 
どうぞそのあたりも含めてご理解をいただき、お互いを尊重して、良い時間をご一緒させてもらえることを願っております。
その上で共に過ごさせてもらう時間はかけがえのないものにしたいと思っています。
 
どうぞよろしくお願いします。
 

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今年も出演させてもらいます。
春日大社参道! 飛火野の横! 浅茅ヶ原の前!
 
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■8月28日(土) 奈良 春日大社参道沿い 鶴の茶屋
『うどんやふぇす2021』
 15:00~21:00 【入場無料!】
 
------ LIVE ------
タタラヤブズ
安来香苗
ロックンタスケロール&ザ・キャプテンスウィング
デ・オッシ
黒鯛
 
------ DJ ------
satoshi
古田新地
 
------ 装飾 ------
idea of a joke
 
デ・オッシの出演は19:00あたりからです。
翌日の日曜昼はEVANS PLAZAでもカフェライブの予定があります。
併せて是非。 ↓
 
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奈良 三条通り EVANS PLAZA にて
①13:00~ / 15:00~ カフェライブ
  観覧無料【投げ銭制】
②18:00~ 界隈の催しに参加
③18:45~20:30 EVANS CASTLE HALL
 の企画にデ・オッシもライブ出演。
 なんと【無料】!(1ドリンク代のみ)
 
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 詳細はこちら
 
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9月! フィエスタ・デ・縁日、記念すべき10回目
そして、この日はデ・オッシ(NolenNiu-de-Ossi)の始まりの日。12周年
ゲストは津軽三味線奏者 亀谷英明師匠!
そして、この日は「梅田に奈良がやってくる」
Food & Goods は奈良 三条通りの EVANS KINGDOM!
麺のルーツ、古代うどん 「春日はくたく」 の絶品料理や、奈良ならではのグッズまで【ご縁日】が復活!
天平楽座の 大和妃はるかさんも登場!
盛りだくさんの夜。
 
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■9月10(金) 大阪 Umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[十]
 開場18:30 開演19:30
 前売2500円 当日3000円(Drink別)
【Live】
 デ・オッシ, 亀谷 英明(津軽三味線奏者)
【Moderator】
 大和妃 はるか(from 天平楽座)
【Food&Goods】
 EVANS KINGDOM
 
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● 今年の スペシャル of スペシャル! ●
奈良の素敵な城のホール EVANS CASTLE HALL にてデ・オッシのワンマン!
しかもそれを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。
特別な場所、エヴァンズならではのワンマン。
ホールに入るまでも仕掛けはたっぷり。
「忘れられない一日」 にしたいと思います。
絶対に観に来て下さいね。


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■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。
 
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2021年7月30日 (金)

念のために、あえて表明

たくさんの新たなライブ予定をお知らせしたところなので、念の為にあえて書いておきます。
 
決して、このコロナウイルス感染症(COVID-19)に対して危機感がなくなっているわけでも、警戒心を解いているわけでもありません。
むしろ、より高まっております。
 
ただ、ここまでの一年半、耐えることを前提に 「今、自分たちができること」 を模索し、試行錯誤しながら活動してきました。
そんな中で多くの方の応援や支えをいただき、そのおかげで無理のない範囲で活動ができる “選択肢” を得ることができただけです。
それをできる限り最大限に活かし、こういう苦難の時こそ前向きに動いていきたいと考えています。
 
情報は錯綜していますし、正誤の判断が難しいものもたくさんあります。
そのため、考え方も、信じるものも人それぞれ、といった状況ですが、それに対して争うつもりも、自分の考えを押し付けるつもりもありません。
 
たまたま、ありがたいことに様々な職種の方々と接する機会が定期的にあり、その中には医療関係者の方も多く、また海外の衛生関係の専門職で訪日されている方もいます。
なので、単なる噂や見聞きした情報ではなく、実際に仕事として携わっている方からその時々のリアルな話をお聞きすることもできています。
 
感染がどう、陽性反応がどう、などではなく、重症化したら、重篤化したら、どれだけのことになるか。
そうならなかったらラッキーなだけで、その 「リスク」 が大いにあるということだけは忘れてはいけないと思います。
 
 
感染者数で騒ぎ立てるだけなのは、それはそれで重要な点がズレていってしまう危険性もあるとは思いますが、リスクが高まっているということには間違いありません。
 
かといって、それで思考停止をして、何もしない、何も動かない、というのは自分たち自身のやり方、考え方ではないと思っているだけです。
(しっかりと考えて耐え忍んでいる方のことも存じていますので、それぞれ悩まれた上で導き出した生き方・考え方を尊重できることが大切だと思います。)
 
なので、最低限気をつけることは変わらず重要視していきたいと思います。
デ・オッシのライブを楽しみに来てくださる皆さんにも、これまでと同様にそうしていただけますように。
自分たち自身、これまで以上に気配りをしてお迎えしたいと思っています。
 
そして、共に喜びや幸福もしっかり求めながら、この災禍を乗り越えていけることを願っています。
 
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デ・オッシのこれからの予定 (7/30現在)
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追記
8/18(水) 川原寺 → 延期
9/30(木) → 10/1(金) 変更
10/10(日) 大阪某所 → 奈良 EVANS PLAZA
 
詳しくは ≫ Website の 『ライブ』 ≪ にて

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● 今年の スペシャル of スペシャル! ●
奈良の素敵な城のホール EVANS CASTLE HALL にてデ・オッシのワンマン!
しかもそれを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。
特別な場所、エヴァンズならではのワンマン。
ホールに入るまでも仕掛けはたっぷり。
「忘れられない一日」 にしたいと思います。
絶対に観に来て下さいね。
 
Epicday2021
 
■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。
 
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8月も EVANS PLAZA でのカフェライブがあります!
 
Evansschedule_8_9

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今年も出演させてもらいます。
春日大社参道! 飛火野の横! 浅茅ヶ原の前!
 
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■8月28日(土) 奈良 春日大社参道沿い 鶴の茶屋
『うどんやふぇす2021』
 15:00~21:00 【入場無料!】
 
------ LIVE ------
タタラヤブズ
安来香苗
ロックンタスケロール&ザ・キャプテンスウィング
デ・オッシ
黒鯛
 
------ DJ ------
satoshi
古田新地
 
------ 装飾 ------
idea of a joke
 
デ・オッシの出演は19:00あたりからです。
翌日の日曜昼はEVANS PLAZAでもカフェライブの予定があります。
併せて是非。
 
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9月! フィエスタ・デ・縁日、記念すべき10回目
そして、この日はデ・オッシ(NolenNiu-de-Ossi)の始まりの日。12周年
ゲストは津軽三味線奏者 亀谷英明師匠!
そして、この日は「梅田に奈良がやってくる」
Food & Goods は奈良 三条通りの EVANS KINGDOM!
麺のルーツ、古代うどん 「春日はくたく」 の絶品料理や、奈良ならではのグッズまで【ご縁日】が復活!
天平楽座の 大和妃はるかさんも登場!
盛りだくさんの夜。
 
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■9月10(金) 大阪 Umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[十]
 開場18:30 開演19:30
 前売2500円 当日3000円(Drink別)
【Live】
 デ・オッシ, 亀谷 英明(津軽三味線奏者)
【Moderator】
 大和妃 はるか(from 天平楽座)
【Food&Goods】
 EVANS KINGDOM
 
  ご予約はコチラにて
 
 

2021年7月26日 (月)

EVANSで過ごした四日間に想う

ふと気が付けば、四日連続で… 奈良は三条通りの EVANS KINGDOM で過ごしていた。
 
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EVANS PLAZACASTLE GARDENEVANS CASTLE HALL を含むこのエリア全体の総称が EVANS KINGDOM
 
 
先週の木曜に初めて開催した、平日のEVANS PLAZAでの夜カフェライブ。
 
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これがまた良い雰囲気でとても思い出深いものになったので、今週金・土のライブ2デイズが待ち遠しくフライングでランチを食べに行ったのがその前日の木曜のこと。
 
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そして迎えた祝日の金曜はおなじみになりつつあるお昼間の二公演に本夛マキちゃんをお招き。
 
 
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マキちゃんとは昨年11月末に突発的に発生した奈良ビバリーヒルズでのイベント 「びつくりぎょうてん」 以来。
ライブイベントとしては昨年9月の自分たちの企画 「フィエスタ・デ・縁日」 の四回目 [至] に出演してもらった時から実に10ヶ月ぶりにゆっくり共演させてもらうこととなる。
 
 
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音楽に対する清らかさや人に対する優しさなど、ミュージシャンとしても人間としてもマキちゃんからは学ぶところが本当に多い。
言葉なくして、その姿や佇まいからこれまで教わったことは数限りなくあるように思う。
 
 
そういうリスペクトの想いもあり、前日あたりから自分のダジャレ率も激増ししていた。
 
 
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本夛マキといえばダジャレ。
 
いや、本当に幸せで楽しい一日を過ごさせてもらいました。
 
 
そんな幸福な日の翌日はデ・オッシのみでたっぷり2ステージ。
 
 
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の、予定が…
 
 
いつも音響を担当してくれて、最高な音場を作ってくれているEVANSの石田君の鶴の一声で、まさかの第三部も急遽決定。
 
 

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もはや前日からここに棲み付いてるくらいの勢いで、さすがにちょっと休もうと楽屋で15分仮眠なども経たりして…
この丸一日をそこで過ごさせてもらっている感じ、昨年の雲州堂とかでもあったなぁ… とか、このコロナ禍ならではの活動のアツさを思い返したりしていた。
 
 
本当に聴きにきてくれる人はいるのだろうか、と少々心配しながら始めた、突然の夜ライブ。
 
 
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昼にお越しいただいた方も、急遽決まったことにもかかわらず、たくさん帰ってきてくださり、また道行く人も興味を持って入店いただいたりして…
セットリストも決めずにその瞬間のムードによって決めるというライブ感もあって、またもや楽しく充実したライブとなりました。
 
結局この日は全31曲。
 
 
もう、本当に感謝しかない…
 
各回にご来場いただいた皆さん、そして、EVANSの皆さん
本当にありがとうございました。
 
 
そして、翌日を迎え…
 
なんかこれだけじっくり過ごしただけに何か寂しいなぁ…
と、今日もランチを食べに EVANS PLAZAへ(笑)。
 
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そして、奥の EVANS CASTLE HALLでは、奈良大学准教授 相原嘉之先生による考古学講座 「飛鳥の遺跡を学ぶ」 が開催されていたので、それを拝聴に。
元より飛鳥は大好きな場所で、歴史も大好き。
そして、このEVANSとのご縁あって、8月18日には飛鳥の川原寺でコンサートもさせてもらうということで参加させてもらいましたが、時間を刻むということの始まりとなった飛鳥水落遺跡の解説でとても興味深い内容でした。
 
 
その後は、その川原寺の詳細も含め、10/16(土)に予定しているEVANS CASTLE HALLでのデ・オッシのワンマンまでのあれこれについて打ち合わせ。
ふと気付けば、この四日間の相当な時間をこの場所で過ごさせてもらってる(笑)。
 
 
 
そんな EVANS KINGDOM とのお付き合いは、振り返ればスティーヴ エトウさんのお声がけで参加させてもらった今年3月の 「落慶フェス」 の前後あたりから。
思えばまだ四ヶ月ほどのことなのだ。
しかし、お互いにこのコロナ禍の中で苦悩し試行錯誤する中でご縁をいただき、4月末からはここを拠点に自分たちも精力的な活動をすることができ、その関係性は日を増すごとに深くなっていっている。
 
もちろん、そこには同じ奈良でのことだからこそ結束できるところもあるし、それぞれのこれまでの関係性に共通項もあってのことではあるとは思う。
そして、このタイミングで求めている何かにも共有し得る価値観があったのかもしれないし、そうであったことにも期待はしたい。
しかし、何より大切なのは、やはり何と言っても人間性だ。
 
 
音楽も仕事も、当然ながら人と人との付き合いである。
最終的には、根本的なところで信用・信頼できる人とでないと長くは続かない。
 
それはやはり現場で培われるものであり、また何かしらの結果・成果、あるいは心地良さも伴わないと関係性を継続させていくことは難しくなる。
それと同時に、そこだけでは得られないもの、培うことのできないものもある。
現場を離れて、初めてうかがい知れる人間性や、初めて聞くことのできる本音というものもやはりあるのだ。
 
 
現umeda TRAD店長の青木氏なども、バナナホールのブッカーだった頃からもう25年近くの付き合いをさせてもらっている。
元より好きだったし、ずっと良い関係だったとは思うけれど、とはいえ、まほろば楽座時代などは今よりよく対面していたものの、単なる常連の出演バンドとブッカーの関係でしかなかったと思う。
それから10年ほどの付き合いを経て、AKASO時代にライブ後の打ち上げなどの際に他愛もない話をする中で、自分たちのことを実際にどう思っていたのか、あるいは彼自身の音楽業界に対する気持ち、ライブというものに対する考え方などを話す様子を垣間見て、この人は信用できる人だ、と改めて確信するに至ったところがある。
 
 
本当に長く良い関係を続けたいなら、お互いにギブ&テイクの関係は保てた方が良いし、損得勘定もきちんと持った方が良いと自分は思っている。
しかし、それは結果としてそうなることを真摯に考えて自分の為すべきことを全うするまでのことで、本当はそんなことはお互い度外視して支えあえる関係になれば最高だと思っている。
 
冷たいビジネスライクな関係だけでは寂しいし、かといって何の成果も見込めない馴れ合いの関係も虚しい。
それは毎回たったひと時のことであったとしても、共にイベントを作り上げているという実感をもたせてもらえることは出演する側のミュージシャンにとってありがたいことだし、
それがあって初めて安心してご来場いただく方々を迎えることができるし、自分たち自身もより良いパフォーマンスをすることができることは間違いない。
 
信頼関係なんて一朝一夕で得られるものではないし、一方的に欲して築けるものでもない。
そこはどんな時代のどんな時でも、素直な心が赴くままに、自分の気持ちを信じてゆっくりと育んでいきたい。
 
 
それは聴きに来てくれて何かを感じ得てくれる方々と自分たちの関係も同じだと思っている。
 
 
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そんな EVANS KINGDOM での
  ●今年の スペシャル of スペシャル!●
奈良の素敵な城のホール EVANS CASTLE HALL にてデ・オッシのワンマン!
しかもそれを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。
特別な場所、エヴァンズならではのワンマン。
ホールに入るまでも仕掛けはたっぷり。
「忘れられない一日」 にしたいと思います。
絶対に観に来て下さいね。
 
Epicday2021
 
■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。
 
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8月も EVANS PLAZA でのカフェライブがあります!
 
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今年も出演させてもらいます。
春日大社参道! 飛火野の横! 浅茅ヶ原の前!
 
E6fashducamdn55
 
■8月28日(土) 奈良 春日大社参道沿い 鶴の茶屋
『うどんやふぇす2021』
 15:00~21:00 【入場無料!】
 
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タタラヤブズ
安来香苗
ロックンタスケロール&ザ・キャプテンスウィング
デ・オッシ
黒鯛
 
------ DJ ------
satoshi
古田新地
 
------ 装飾 ------
idea of a joke
 
デ・オッシの出演は19:00あたりからです。
翌日の日曜昼はEVANS PLAZAでもカフェライブの予定があります。
併せて是非。
 
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9月! フィエスタ・デ・縁日、記念すべき10回目
そして、この日はデ・オッシ(NolenNiu-de-Ossi)の始まりの日。12周年
ゲストは津軽三味線奏者 亀谷英明師匠!
そして、この日は「梅田に奈良がやってくる」
Food & Goods は奈良 三条通りの EVANS KINGDOM!
麺のルーツ、古代うどん 「春日はくたく」 の絶品料理や、奈良ならではのグッズまで【ご縁日】が復活!
天平楽座の 大和妃はるかさんも登場!
盛りだくさんの夜。
 
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■9月10(金) 大阪 Umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[十]
 開場18:30 開演19:30
 前売2500円 当日3000円(Drink別)
【Live】
 デ・オッシ, 亀谷 英明(津軽三味線奏者)
【Moderator】
 大和妃 はるか(from 天平楽座)
【Food&Goods】
 EVANS KINGDOM
 
  ご予約はコチラにて
 
 

2021年7月18日 (日)

模索した先の幸福な一週間

まだまだコロナ禍に翻弄され続けている中で、思い返せば実にアツかった日々のことを… 久々に書き残しておきたいと思った。
あっという間に過ぎ去ったこの一週間。
 
始まりは、7月10日(土) としておこうか。
 
この日と翌日は、EVANS PLAZAではデ・オッシのライブが、そして奥のEVANS CASTLE HALLではスティーヴ エトウさんが連日5時間の間に “何か” をする 『スティーヴ エトウを展示会』 なるものが開催されることが決まっていた。
そこに、射的やヨーヨー釣りなどのご縁日も加わってのお祭りな二日間。
 
元々、大雨予報だったところで奇跡の晴天を迎え、それならばとEVANS PLAZA前でのストリート形式にすることに。
結構な暑さの中、2ステージを完遂。
そんな中、立って見続けていただいた皆さんには本当に感謝。
 
 
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第一部の最後には本番前のスティーヴさんにも二曲ご参加いただきアツさプラスのライブを。
向かいのホテルで療養中の方にも楽しんでもらえたようで、こうして音楽を奏でることの価値や意味合いを自分たちも改めて感じさせてもらうことになった。
 
 
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第二部の終わりには、連日のライブを終えた本夛マキちゃんが 「間に合わんかった~~~」 と登場。

何だかんだという間に、今月末のEVANS PLAZAでのライブに参加してもらうことが急遽決定(笑)。
 
 
その間にもホールでスティーヴさんは終始ひたすらパフォーマンス中。
 
 
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当初は、寝てるかもしれないし、食べてるかもしれない、なんて動物園のパンダに例えてられたけど…
5時間、まず休むこともなく演奏を軸にパフォーマンスし続けていた模様。
 
驚愕…
 
 
そして、翌日。
この日は雨の心配もあったのでプラザ内のカフェでやることに。(結局のところ降らなかったけれど)
 
 
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昨日と同じくこの日も第一部ではスティーヴさんにご参加いただくことに!
初セッションの 「万華鏡」 は最ッ高のファーストテイク!
 
更には、向かいのホテルで療養してる方にも届けましょうか、ということになり…
 
 
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急遽、生声・生音でゲリラ・ストリートライブ。
たくさんの方に囲まれながら懸命に歌い演奏するこの感じ… 何だかとても懐かしかったな…
 
スティーヴさんのこの優しさ、愛情と、エネルギー… 本当にすごいな、と改めて敬服。
 
 
第二部も思いがけずたくさんの方に駆けつけていただき、終始アットホームで、幸福感に包まれた時間となりました。
 
その後は、『スティーヴ エトウを展示会』二日目の後半をじっくり堪能。
 
 
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凄すぎる…
 
連日5時間、計10時間、休みなくパフォーマンスし続けている…
 
正直なところ自分自身は二日間で計4ステージをやり切った感もあって心地良い疲労感に包まれてはいたけれど…
とてもじゃないが、疲れた… なんて言えない(笑)。
 
 
でも、この二日間を全うした後にホールを出た時の景色はとても美しかった。
 
 
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10月16日(土) のこのホールでの デ・オッシ ワンマン の後は皆さんにもこの景色を見てもらえるんだな、と思うとますます気持ちが昂って参りました。
 
 
そこから二日を空けて、7月14日(水)
4月以来の デ・オッシ presents フィエスタ・デ・縁日 at umeda TRAD
9回目で [急]
 
今回のゲストは5年ぶりにご一緒させてもらう広島の しーなとシュウ
これまでも様々な場所へ共に旅をさせてもらってきたこともあり、このコロナ禍で再会し共演できるというのはとても嬉しい。
 
 
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この二組ならではのバンド感あふれる特別なバランス感覚を久々に体感し、ライブを楽しさを再確認するような夜となった。
 
 
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正直なことをいうと…

こうして昨年からフィエスタ・デ・縁日という自主企画を続けさせてもらってきているが、毎回胃が痛くなるような思いもある。

世の中のこの現状の中では仕方がない、というところもあるとはいえ、やはり興行的には非常に厳しい状態が続いていることも間違いはない。
会場である umeda TRAD に迷惑をかけてしまっていないか、こうして厳しい状況の中、毎回駆けつけてくれる方々に逆に負担をかけていないか…
毎度欠かすことなく悩んでしまう。
 
しかし、そんな状態でも 「やろうよ!」 とむしろケツを叩いてくれるTRAD店長の青木氏、気持ち良くステージに立たせてくれるスタッフの皆さん
そして、ライブ終わりにいつも温かい言葉、嬉しい言葉をかけてくれるご来場の皆さんのおかげでこうして続けてこられていることは間違いない。
 
長い音楽活動の中でもより沁みるものがあるな、と改めて感じている。
 
 
この災禍の中、ずっと悩みながら、何ができるかを模索しながら、とにかく考え、動き続けてきた。
 
 
まだ何も成せていないし、まったく結果も伴ってはいないが、でもそうしてきたからこそ…
例えばこの一週間に味わえた幸福感もあるのだな、と痛感している。
 
自分たち自身はまだ何も大きなことはできてはいないけれど、この一年と少しの間に皆さんからいただいたものの価値は、計り知れないほど大きく尊い。
それを感じ入る日々だった。
 
 
そして、その翌日。
 
 
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EVANS PLAZAでの初の試み、夜カフェライブ
 
人通りもまばらで閑散とする夜の奈良の町。
しかも平日の。
そんなシチューエイションで生の音楽を奏でてみたらどうなるだろうか、という実験的なライヴだった。
 
 
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ありがたいことに昨夜に続き、奈良まで駆けつけてくれる方々も。
嬉しいことに、何かおもしろそうなことをやってるな、と足を踏み入れてくださって長い時間ずっと聴いてくれる人も。
 
 
街角に生の音楽が根付けばいいなぁ… と思って企画したものだったけど、とても幸先の良いスタートとなった。
本当に感謝。
しかしこれも、試行錯誤し続けて実際に動かなければ味わえなかった喜び。
 

感謝の気持ちも溢れて、想定以上に歌い演奏し続けてしまい、結局のところ予定の二時間を超え、計26曲の長尺ライブに(笑)。

でもおかげさまで本当に多幸感に満ちた時間となりました。
 
 
前を向いて、希望の光を探していく。
特にそれを意識したわけではないけれど、根っからのポジティヴ体質がそうさせるだけかもしれない。
でも、おかげさまで、時折胃の痛い想いもするけれど、幸福を感じながら前向きに活動できています。
 
これもすべて見守り、応援してくれる皆さんのおかげであることをひしひしと感じています。
これまで以上に。
 
 
できることを、ただ、自分たちが今できることを、と模索してきた日々でしたが
 
 
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ふと気が付けば、奇妙なことにこれまで以上に多忙になってたり…
 
 
今はまだ模索しながらできることを懸命にやるしか策はない。
でも、その先々で、あのとき大変だったけれどこうしておいて良かった、と思える日が来ることを信じて、益々精進し、試行錯誤していきたいと思います。
 
 
そんな デ・オッシ にお付き合いいただけると嬉しいです。
 
 
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本日 7/18(日) 21:00~『デ・オッシの60分ライブ』
 
60718
 
  配信アドレス
 
【投げ銭制】 ご視聴自体は無料です。
楽しんでもらえたら 公式ネットショップ『ドドイツ』 にて投げ銭してもらえると嬉しいです。
 
YouTubeのチャンネル登録も是非よろしくお願いします
 
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おなじみ、奈良 三条通沿い EVANS PLAZA でのライブ
 
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●7/23(金) は本夛マキちゃんも参加!
●7/24(土) はデ・オッシのみで
  共に 13:00~ / 15:00~
  観覧無料【投げ銭制】
カフェ内でやる予定です。(オーダーお願いします。)

▷詳しくは コチラ
 
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今年も出演させてもらいます。
春日大社参道! 飛火野の横! 浅茅ヶ原の前!
 
E6fashducamdn55  
 
■8月28日(土) 奈良 春日大社参道沿い 鶴の茶屋
『うどんやふぇす2021』
 15:00~21:00 【入場無料!】
 
------ LIVE ------
タタラヤブズ
安来香苗
ロックンタスケロール&ザ・キャプテンスウィング
デ・オッシ
黒鯛
 
------ DJ ------
satoshi
古田新地
 
------ 装飾 ------
idea of a joke
 
デ・オッシの出演は19:00あたりからです。
翌日の日曜昼はEVANS PLAZAでもカフェライブの予定があります。
併せて是非。
 
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9月! フィエスタ・デ・縁日、記念すべき10回目
そして、この日はデ・オッシ(NolenNiu-de-Ossi)の始まりの日。12周年
ゲストは津軽三味線奏者 亀谷英明師匠!
そして、この日は「梅田に奈良がやってくる」
Food & Goods は奈良 三条通りの EVANS KINGDOM!
麺のルーツ、古代うどん 「春日はくたく」 の絶品料理や、奈良ならではのグッズまで【ご縁日】が復活!
天平楽座の 大和妃はるかさんも登場!
盛りだくさんの夜。
 
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■9月10(金) 大阪 Umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[十]
 開場18:30 開演19:30
 前売2500円 当日3000円(Drink別)
【Live】
 デ・オッシ, 亀谷 英明(津軽三味線奏者)
【Moderator】
 大和妃 はるか(from 天平楽座)
【Food&Goods】
 EVANS KINGDOM
 
  ご予約はコチラにて
 
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●今年の スペシャル of スペシャル!●
奈良の素敵な城のホール EVANS CASTLE HALL にてデ・オッシのワンマン!
しかもそれを彩っていただくのは、伝説の奈良の芸妓さん、御年85歳の一菊さん!
そして、奈良を代表する和太鼓グループ “寧鼓座” のお二人!
まさに “奈良にくぎづけ” な、他にはない、二度とない夜。
特別な場所、エヴァンズならではのワンマン。
ホールに入るまでも仕掛けはたっぷり。
「忘れられない一日」 にしたいと思います。
絶対に観に来て下さいね。
 
Epicday2021
 
■10月16日(土) 奈良 EVANS CASTLE HALL
 デ・オッシ ワンマンショウ
 『奈良にくぎづけ』 Epic day 2021
 開場 18:15 開演 19:00
 前売 2,500円 当日 3,000円
 
出演: デ・オッシ
特別出演: 一菊(奈良の元・芸妓さん)
      浅野 重兵衛・木山 実樹 (寧鼓座)
 
  ご予約はコチラにて

※半分の席数での予約受付となりますので、どうぞお早めにお願いします。
 
 

2021年6月11日 (金)

音楽は生死に関わるものか否か

ここ一年で 「芸術や芸能、エンターテイメントは不要不急なものではない!」 と声を上げる人が多くなった。
その末席に身を置くものとしては、とても心強いし励みになるし、純粋にとても嬉しい。
 
というのは、衣食住、医療、教育関連などと違い 「なくても生死には直接関わらないもの」 において、自分の価値はどこにあるのだろうか、と心の奥でずっと悩んできていたからだ。
それは今よりもう少し若い頃の話。
今では自分の中で消化できて、それから音楽に対する気持ちが静かに、しかしとても大きく変わったのだが。
 
 
とはいえ、現場はまだとても厳しい。
昨年よりは少し動きやすくなったようにも思っていたが、実はそうでもない。
これまでの経緯もあるのでなかなか決定ができなくなってきている。
日程や企画自体もだが、その内容がとても難しい。
 
 
一度動かなくなると、ずっと様子を見て止まってしまいそうなので、先も見据えてやれることはやろうというスタンスでこれまでやってきた。
なので、数は少ないが、先々まで予定だけは立てて、日程と会場は確保している。
 
しかし、緊急事態宣言などによる自粛要請や時短要請、そして何より世の中のムードで毎回開催自体が危ぶまれることばかりだ。
そうなった際のことを考えると、ゲストを招いたり、予算がかかるものを計画することが非常に難しくなる。
かといって、じゃあ無くなったときにあまり痛手のないようにしておこうか、などと考え出すと、そもそもそのイベントをする価値や意味自体に疑問が生じてくる。
 
なのでどうしても、ひとまず結果は考えずに、たとえ大赤字になっても、やる意味のあるもの、観てもらう価値のあるものを企画しよう、ということになる。
 
 
この先にも幾つか計画があるが、ここのところもずっと悩み続け、デ・オッシ内でもずっと相談・議論を繰り返している。
ようやく辿り着いたベストな案があっても、自分たちだけで完結することではないから、話をうまく進められず振り出しに戻ることもしばしば。
オリンピック後の感染再拡大の懸念も実際に現実味を帯びてきている。
 
珍しく胃が痛くなるような悩ましい日々がずっと続いているのだが、そんな中でふと思った。
 

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つい今しがた思って、これを書き始めたのだ。
 
 
たしかに頭を抱えざるを得ない状況が続くけれど
それでもこうして、ライブをしたり、配信をしたり、イベントを企画することで
喜びや幸福を得られたり、人と人との繋がりを深く感じられたり、日々に緊張感と刺激を持てているんだな、と。
 

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俺、生かされてるな、と。
もし、そうやって悩んで行動することから逃げていたら、体は生きてても何かが死んでいたかもしれないな、と改めてふと思えたのだ。
 
 
「なくても生死には直接関わらないもの」 なんかではなく、あるいは何より生死に直結するものなのかもしれないな。
もし失ってしまうようなことがあるのならば。
 
他のものよりは状況に応じて堪え忍ぶことを求められるのがエンターテイメントが背負う宿命なのかもしれない。
しかし、やはり 「不要不急なものではない」 という言葉がここにきて改めて自身の胸にも突き刺さってきている。
 

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そんな中で、楽しみにして実際に足を運んでくれたり、毎回アクセスしてくれる皆さんの期待には、もっともっとしっかりと応えていきたい。
ということも改めて考えた金曜の午前であった。

 
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次回の奈良 EVANS PLAZA ライブは今週末の日曜日!
 

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 詳しくは コチラ にて。

 
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■6月15日(火) 21:00~
『デ・オッシの60分ラジオ』
 
デ・オッシの秘蔵音源やご縁あるミュージシャンの素晴らしい曲を紹介する音楽&トーク番組。
今回はこれまで最も多く旅を共にしてきたあのお方を、満を持して特集!
もちろん秘蔵音源も。
是非、聴いてくださいね。
 
 配信アドレス
 
 
■6月27日(日) 21:00~

『デ・オッシの60分ライブ』【投げ銭制】

 
 詳しくは コチラ にて。
 
YouTubeのチャンネル登録も是非よろしくお願いします!
 
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そして、5年ぶりの しーシュ・デ・オッシ!
120%楽しい、間違いない夜! 

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■7月14日(水) umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[急]
 開場19:00 開演19:30
 前売2500円 当日3000円 (Drink別)
出演: デ・オッシ,しーなとシュウ
 
 ご予約は コチラ にて!
 

2021年4月28日 (水)

哲学は夜に生まれる

これまでの資本主義社会が勝者だった時代の構造はもうとっくに破綻している。
パラダイムシフトが起こり、これまでウン十年間まかり通ってきた常識や価値観は驚異的な速度で崩壊していっている。
それは世界のあらゆる知の巨人たちが語っているし、何より実際に世の中を見ていれば火を見るよりも明らかである。
 
これまではそれぞれ産業革命が起きたときでもそれまでに代わる需要が新たに生まれ、特殊な技術や知識を持たない者でも職にはありつけたかもしれないけれど、そういう時代はもはや失われつつある。
 
…と思っていたけれど、そうか、70年代当時はこのような情報通信革命が訪れるようなことはまだ誰にも予測すら出来なかったのか。
ということはこの先にはまた予測できない革命的なものが生まれ、また新たな需要が生まれる可能性もあるということか。
 
しかし、自分のような、音楽など芸術芸能・エンターテイメントの末席に身を置く者にとって、ここ十数年の激流のような変化はそれまでの価値観や常識を大きく覆すような歳月だった。
 
だった、というのはその変化の終焉が見えたわけではなく、ようやくそれを本当に心から受け入れることができるようになったということだ。
今、音楽に携わっている者はもう8,90年代や2000年代ではないことを本当に理解しないといけない。
まさか、それ以前に前線にいたミュージシャンも、バッハやモーツァルト、あるいはチャイコフスキーやドビュッシーの時代などと同じような形で音楽に携わっていられるとは思っていなかっただろう。
(逆にこれからは、ビジネス的な価値観としてはそこに戻らざるを得ないような気も実はしている。)
 
駆け抜けてきた青春時代の価値観から離れることはそう簡単なことではない。
また、同様にそこを通り抜けてきた方々から求められる理想を振り払うことも容易いことではない。
しかし、もうとっくにそんなものは崩壊して別の世界が生まれていることをしっかり理解しなければいけないと改めて強く感じている。
 
 
夜は哲学を生む。
 
「夜を徹して本を読みなさい。そうしたら明け方、哲学が生まれる。」
高校の時にあの国語教師が最後の授業で語った一言が今尚、胸中に去来する。
ロックと格闘技に明け暮れて、学生社会の落伍者になった自分にも最後の最後で突き刺さったロマンティックな話だった。
 
 
あれもこれもとやらねばならぬことを一応こなしたことにして、夜に本を読んだり、気になって録画していたドキュメンタリーを見たりする。
そこで頭の中をグルグルかき回されて、ハッと気付くこともあり、自分なりの哲学が生まれる。
 
過去を理解し、未来への展望が開ける時だ。
 
 
ただひとつ残念なのは、ほぼ間違いなく酩酊状態であることだ。
いま現在、自分は知の巨人にほんの一歩だけ近づこうとしているが、翌朝には今わかっていることの本質的な部分はだいたい忘れてしまっている。
 
しかし、酒の力もあって鋭敏になり、純粋に本心のみで物事を見極めようとできているところは否めない。
何とも皮肉なことである。
 
 
なので、こうして今の脳内を少しだけスケッチしておこうと心掛けているのだ。
 

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Evans20215_03
 
5/3(月祝),5/5(水祝),5/23(日)
演奏時間は共に 12:30~ / 15:00~
それぞれ40分ほどのライブです。
 
世の中の状況をみて、安全を確保できない事態であると判断した場合は中止になる可能性もありますのでその際はどうかご了承ください。
まだまだ厳しい状況が続きますが、でき得る限り幸福を感じる時間や心を動かせる機会を安易に諦めないようにはしたいと思っておりますので、無理のない範囲で楽しんでいただけますように。

EVANS PLAZA / EVANS KINGDOM / EVANS CASTLE HALL
 Website
  
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Photo_20210425215201
 
■7月14日(水) umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[急]
 開場19:00 開演19:30
 ※行政からの要請などにより時間変更の可能性もありますので
  ご了承の上、直前に確認をお願いいたします。
 前売2500円 当日3000円 (Drink別)
 
出演: デ・オッシ,しーなとシュウ
(屋台は状況をみて後日決定)
 
  ご予約はコチラにて
 

2021年4月26日 (月)

シン・不穏な時代に幸福を感じられた数日間

さて、前回は前置きだけで随分な尺をとってしまったので早速本題に入ろうと思う。
 
緊急事態宣言が再び発令されるかどうかという頃合いから、実際に宣言されるまでに至る数日間。
幾つかの企画が開催自体も危ぶまれた中で、少なからず不安と悩みを抱きながら何とか無事に完遂できたこの日々のことを書き残しておこうと思う。
 
とはいえ、まったく得体の知れないものに翻弄されていたちょうど一年前の緊急事態宣言の頃とは随分覚悟も違ってきている。
成すべきことを成すために、為すべきことを為す。
その上で、開催を決めるわけだ。
それでどうにも不可能だと思った際には潔く断念する。
その覚悟があるならば、仮にこちら側の事情も想いも知らずに批判する人が現れても特に気にはならない。
ありがたいことに、そういった立場に晒されることは今のところないので、あくまで覚悟だけの話なのだが。
 
おっと… また今回のコラムも先行きが怪しくなってきている…
本題にまったく早速は入れていなかったので、大至急突入したいと思う。
 
 
4月22日、四ヶ月ぶりの デ・オッシ presents フィエスタ・デ・縁日
8回目ということで [撥]。
それにちなんで、日本を代表するパーカッショニストである スティーヴ エトウさんと、元・鼓童の篠笛奏者である盟友・阿部一成氏をゲストに招いて開催。
 
という意味合いも含んではいるのだが、実はたまたまタイミング的にも一成を誘いたかったというのと、スティーヴさんとじっくりご一緒させていただきたいという気持ち、
また、このお二人が昔から接点はあるのに実は共演の経験はなかったということを知り、これは是非とも繋げたいと思ったタイミングが奇跡的に [撥] と名付けられる8回目だったのだ。
 
 
一成とはこれまでも随分と仲良くさせてもらってきて、ライブ、ツアー、レコーディングとことあるごとに共演させてもらってきた。
それ以外でも奈良と愛媛という距離をものともせず、酒を酌み交わしたり、あちらこちらに小旅行を共にすることもしばしば。
それがこのコロナ禍でもう一年以上共演することがないという有様。
 
しかしその時間が、奇しくもこれまで育みあってきた関係性と音楽性は知らず知らずのうちに強靭なものになっていたのだな、と気付かせてくれるものでもあった。
そして、そんな我々を大きな懐でふんわりと包み込んでくれるスティーヴさん。
最近は奈良での散歩配信などでもよくご一緒させていただいて、恐縮ながら本当に楽しい時間を共にさせてもらっているのだが、思えばミュージシャンとしての共演はほんのわずかなもの(笑)。
それなのに、身を委ねてしまって楽しませてもらえるのは一体…!
 
 
そんなお二方をゲストに迎えるということで、これは企画イベントとは名ばかりの単なる対バン形式のようなものにするわけにはいかないだろう。
ということで、“どうなるかわからない” という余白はたっぷり残しながら (いや、実のところはほぼ余白のみだったのだが…)、デ・オッシ+スティーヴ エトウ+阿部一成 のこの四人でひとつのショウを作り上げるような形にさせてもらいたいというのが最初からあるイメージだった。
なので当日も、流れだけは設定してはいたものの、“どうなるかわからない” 余白をそのまま自分たちも楽しませてもらうことにした。
 
 
Img_8696
 
阿部一成の神妙で荘厳な篠笛の独奏から、銅鑼ひとつを手に登場するスティーヴさんとの絡み。
そして篠笛と大太鼓での「石鎚」
リハの時点でもう個人的に興奮。
 
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スティーヴさんの躍動感あふれるソロタイム
 
 
Img_8708
 
そこに逆に絡んでいく阿部一成。
 
Img_8713
 
デ・オッシももちろんそこへ出入りし、常に組んず解れつの第一部。
 
それに代わり、第二部はデ・オッシの曲を全員で演奏させてもらうという贅沢な流れでいかせてもらいました。
 
Img_8712
 
 
時短要請も出ている中、開演時間も変更しつつの開催。
ご来場の皆さんにもご迷惑をおかけしながらとなりましたが、この夜の模様は観てもらえて本当に良かったと思います。
 
 
とはいえ、まだこれはほんの序章。
 
先々、世の中が落ち着いたら是非ともこの四人でもツアーに出ますか! なんて話もしているので、どうぞお楽しみに。
その物語の始まりを目撃してくださった皆さんに感謝。
この、ひとつのイベントに参加することに幾つもの難関を越えなければいけない状況でご来場いただけたことは本当にありがたく思っています。
 
 
2021.4.22 フィエスタ・デ・縁日[撥] at umeda TRAD
 
1. 阿部一成 独奏 『龍の声』
2. 阿部一成 + スティーヴ エトウ
  『ほとり』
3. 全員で 『狼変化』
4. スティーヴ エトウ ソロ
5. 阿部一成 + スティーヴ エトウ
  『石鎚』
6. 阿部一成 独奏 『三坂馬子唄』
7. 阿部一成 + デ・オッシ
  『旅立ち』
8. 全員で 『おのころ』
 
 
9. 阿部一成 + デ・オッシ
  『ソラの世界』

10. 惜別の歌
11. 西を目指して
12. 聴色 ~ゆるしいろ~
13. 虹祭 ~にじまつり~
 
encore 輪廻の郷
 
 
このイベントを開催できたことはある意味タイミング的にも本当にラッキーなことだったかもしれない。
この状況下で、幸せを感じる機会を与えてもらえたのだから。
しかし頃合いとしては、ライブの前後などでも次々と先の予定の中止の連絡がリアルタイムで入ってくるという不穏な情勢。
 
その中で幸運を見出すとするならば…
 
翌日には帰らねばならなかった阿部一成をもう一日関西に引き留めることができたこと、かな?
 
その二日後に予定していた、奈良のEVANS PLAZA前でのライブの第一部に参加してもらうことが急遽決定!
まぁ、これまでも一成とは何度もそんな急遽なことがあったような気もするが…(笑)
 
 
というわけで、翌日は思いがけず自由の利く一日を共にできることになったので…
 
 
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これまた急遽思い立って、共に帰ることを願っていた “この山” に赴くことに。
 
 
奈良は吉野の天川村。
 
 
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霊験あらたかな、天河大辨財天社さん。
 
 
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三年前の2018年、御造営30年記念大祭での奉納演奏で一成にもゲスト参加してもらい、筆舌に尽くしがたいほど特別な体験をさせていただいた場所。
こうして一緒にお礼参りできるのはその時以来。
 
そこまでの前後の事象も含め、あの日があったから今の自分たちがある、といっても過言ではない。
ここに共に帰ってこられるというのは特別な想いがあるのだ。
 
 
神主さんに改めてご挨拶とお礼を。
そして久々に天川村を散策。
 
 
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この体中に感じる不思議な感覚よ。
やれパワースポットだなんだとやたらにスピリチュアルな類いのものは敬遠しがちな自分が、いつも何か認めざるを得ないものがここにはある。
それは単純に波長のようなものなのか、あるいはもっと現実的に科学的な根拠があるのか、それはわからない。
しかし、いつの間にか常に心の奥底から自分を見つめ直す機会を与えてもらえる場所になっていることは間違いない。
 
 
そして、せっかくここまで来たのだから… と東吉野のとある由緒ある神社へもお詣りに行こうかと思いついたのだが…
というのもちょうど最近ご縁をいただけそうな話があったからなのだが、時間的に少々厳しそうなので断念。
同じ 「吉野」 でもその範囲は相当広大で、隣の村へでもそう簡単に立ち寄れるわけではない。
 
ただ、その神社の下社が帰りの道中にあったので、この日はそこへお詣りさせてもらうことに。
 
 
これがまた、素晴らしかった。
 
 
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丹生川上神社 下社
 
立派な拝殿、山へとずっと続く回廊。
あまりに美しく荘厳。
樹齢五百年のケヤキの木も何もかもが神々しい。
 
 
Img_8731
 
そしてこちらの神馬も…
もう神の馬としか思えないほどの存在感と愛おしさ。
いや、もうこれは実際に目の当たりにしないと感じられないだろうけど…
 
 
Img_8739  
 
そして、そのすぐ横を流れる丹生川へ。
 
 
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天川村を流れる天ノ川も同様、吉野の川は青い水が流れている。
これはやはり、緑色片岩によるものなのだろうか。
何にしても青い水には神秘性と畏怖の念を抱いてしまう。
 
そんなちょっとした吉野探訪。
同じ奈良県下でまだ吉野の入り口付近とはいえ、奈良市からは片道二時間ほど。
それでもかつてその倍近くかかっていた数十年まえから比べれば随分と気軽に辿り着けるようにはなったのだけれども。
それ以上に、自分の中での何か大切なものが変わったことで、辿り着けるようになったのだろうということを信じて疑わない。
 
 
その夜は急遽スタジオリハーサル。
予定していなかった翌日のEVANS PLAZA前でのライブのために、限られた時間で一成に数曲新たに覚えてもらうことに。
 
 
そして、天候にも恵まれた当日。
 
 
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駆けつけてくれた方々、足を止めてくれたたくさんの方々のおかげでとても幸せで楽しい昼下がりに。
EVANSの皆さんのご親切にも甘えて、とても快適で素敵な時間を過ごさせてもらいました。
ただただ感謝。
 
そしてここで一成とはお別れ。
久々に数日ゆっくりと時間を共にできたので名残惜しさもひとしお。
このコロナ禍がなければさほど心配することでもなかったのに、次またいつ会えるのだろうかという想いもあり寂しさも募る。
そう遠くない再会を願いながら送り出し、次はデ・オッシ二人のみで第二部へ。
 
 
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これまた再び集まってくれた皆さんのおかげで幸福感も更に倍。
このEVANS PLAZA前でのストリートライブは今回が初めてだったけれど、いろいろと可能性や喜び、楽しみも感じられたので、これからも機会あれば企画して続けてみたいと目論んでおります。
次回も既に決まっているので、それは下記にて…
 
 
そして、図らずも濃厚な日々が続いたこの四日間の最後を締めることになったのが
 
 
Img_8769
 
Img_8771
 
毎月最終日曜のお昼前の恒例となったライブ配信 『デ・オッシの60分ライブ』
 
今回もまた新たなカメラワークをプラス。
常に進化&改善を試みていきたいと思っているので、これからもどうぞお楽しみに。
 
アーカイブはしばらく残しておくので、是非観てみてください。
 
 ≫ デ・オッシの60分ライブ 2021.4.22
 
ご視聴自体は無料です。
楽しんでもらえたら 公式ネットショップ 「ドドイツ」 にて投げ銭してもらえると嬉しいです。
 
 
というわけで長くなりましたが、この不穏な時代に何か幸福を感じられた数日間の記憶の記録にお付き合いいただきありがとうございました。
また何かじっくり言葉を紡ぎたくなったらここにも訪れたいと思います。
 
それではこんなご時世ですが、チャンスがあるならまた生身でも是非ともお会いできることを願っております。
 
 
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Evans20215_03
 
5/3(月祝),5/5(水祝) に予定しておりました 奈良 EVANS PLAZA前のストリートライブは相談を重ねた結果、演奏は店舗外の空の下ということもあり
店舗は営業されるとのことで応援の気持ちも込めて、開催させてもらおうと思います。
 
●演奏時間は共に 12:30~ / 15:00~ に変更●
それぞれ40分ほどのライブです。
 
また、5/3はギターとヴァイオリンのDUO「たつりえ」さんも出演されることになりました。
是非あわせてお楽しみください。
 
ただ、世の中の状況をみて、安全を確保できない事態であると判断した場合は中止になる可能性もありますのでその際はどうかご了承ください。
まだまだ厳しい状況が続きますが、でき得る限り幸福を感じる時間や心を動かせる機会を安易に諦めないようにはしたいと思っておりますので、無理のない範囲で楽しんでいただけますように。

EVANS PLAZA / EVANS KINGDOM / EVANS CASTLE HALL
 Website
  
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Photo_20210425215201
 
■7月14日(水) umeda TRAD
 デ・オッシ presents
   フィエスタ・デ・縁日[急]
 開場19:00 開演19:30
 ※行政からの要請などにより時間変更の可能性もありますので
  ご了承の上、直前に確認をお願いいたします。
 前売2500円 当日3000円 (Drink別)
 
出演: デ・オッシ,しーなとシュウ
(屋台は状況をみて後日決定)
 
  ご予約はコチラにて
 

 

2021年4月25日 (日)

不穏な時代に幸福を感じられた数日間

このコラムを放置して早四十日ほどが経っている。
特に需要があるとも思わないし、何か責任感のようなものを感じているわけでもない。
が、一応ここに構えてる以上は定期的に何かを認めておきたいと、求められているか否かはさておき、勝手にそう思っているところはある。
 
昨今は何かと表現する形態、発表できる場が増え、多種多様となった。
特に映像関係などは楽しくスムーズに行えるが故に、実は膨大な時間を費やしていることに自分の体と脳が気付いていない。
自分の体力の限界を超えても遊ぼうとして突然電池が切れる幼児のような日々を数日過ごすようなことになることもしばしば。
それに対して文章を紡ぐというのにはそれなりに気合いがいるものだ。
書き出すまでにはそれなりに覚悟を要してしまうのだが、これまた書き始めると逆に今度は止まらなくなって、終わりどきを見失ってしまい、言葉の海をただただひたすらに漂おうとしてしまうのである。
 
もうひとつには、自分の中で価値観や心境の変化が起こっていることもある。
実はこのコラムの存在をまったく忘れていたわけではなく、むしろ何度も書き出してはいるのだ。
伝えたいこともあるし、吐き出したい想いもある。
本心を知ってほしいこともあるし、ささやかなことでも誤解を解いておきたいことなんかもある。
あるいは、本当にくだらないことなのだけれどもちょいと聞いて欲しい話なども幾つかはあるものだ。
しかし、どうしても途中で止まってしまう。
 
特に、自分の心境などを書き綴ろうと思ったものについては書き進めるにつれ…
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきてしまうんだな。
そんなことは自分の佇まいや、これからの行動で示していけば良い。
伝わる人に伝わればいいし、そうでない人には言葉で表したところで伝わるものでもないだろう。
あえてそんな自分語りをするのが何かこっ恥ずかしい気分になってきているのである。
 
あるいはそれは現在の自分自身が充実しているということかもしれない。
まだ自覚があるわけではないが、ようやくいい年になって何らかの自負を得られているのかもしれない。
 
自信がないときは、自負を持てないときは…
何かと語りたいものだ。
自分を守るために。
体現できてはいないが、辛くも抱いている想いを理解して欲しいが為に。
 
 
そしてもうひとつ、ここに投稿をすることにおいて躊躇する問題があるとするならば…
 
 
いま現在そうであるように、なかなか本題に入らない自分がいることである。
御挨拶がてらにちょいと何か前置き的なものを書いてみようかなと思うと、ついつい長くなってしまうのだ。
すでに景気づけとお清めがてら、麦酒もワインも数杯摂取しているので、口が饒舌となる代わりに指先がお調子者になっている。
それなりに、いや結構な度合いでご機嫌さんなのでこのまま投稿してしまうであろうな、と想像しているが、何を書いているのかはあまり自身が冷静に理解できていないところはある。
 
こういうことを楽しめるようになったのも、手前勝手な話ではあるが、何か自負と充実というものを感じてるところがあるのかもしれないな、と
おそらく後で読み返したりしたら200%後悔するような恥ずかしいことを書き残そうとしているのも、なかなかスリルがあってよろしい。
 
 
 “コラムもライブでありたい”
 
 
そんなことを思ったことも考えたことも、これまで一度たりともないが、何だかキャッチーなフレーズな気がしたので一応書いておこうと思う。
 
 
そして賢明な方なら既にお気付きのこととは思うが、とっくに自分語りを始めているところがミソである。
 
 
そう、所詮ブログだ、コラムだ、なんてものは自分語りの場なのである。
文才のある方々はうまくそう気付かせないよう書き表せるのだ。
なので、これからもささやかな想いを吐露していこうと思う。
 
 
というわけで、幸福で充実したこの数日間のことを「記憶」としてここに記録しておきたいと思うのだが…
 
これこのように久々の投稿ということで、序文が随分と長くなってしまったこともあり、それは次回に持ち越しということにさせていただこうと思います。
 
 
ここまでお付き合いくだすった皆さんに感謝。
せっかくなので、次投稿までお付き合いくださいな。
 
 
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Evans20215_03
 
5/3(月祝),5/5(水祝) に予定しておりました 奈良 EVANS PLAZA前のストリートライブは相談を重ねた結果、演奏は店舗外の空の下ということもあり
店舗は営業されるとのことで応援の気持ちも込めて、開催させてもらおうと思います。
 
●演奏時間は共に 12:30~ / 15:00~ に変更●
それぞれ40分ほどのライブです。
 
また、5/3はギターとヴァイオリンのDUO「たつりえ」さんも出演されることになりました。
是非あわせてお楽しみください。
 
ただ、世の中の状況をみて、安全を確保できない事態であると判断した場合は中止になる可能性もありますのでその際はどうかご了承ください。
まだまだ厳しい状況が続きますが、でき得る限り幸福を感じる時間や心を動かせる機会を安易に諦めないようにはしたいと思っておりますので、無理のない範囲で楽しんでいただけますように。

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■7月14日(水) umeda TRAD
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   フィエスタ・デ・縁日[急]
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  ご了承の上、直前に確認をお願いいたします。
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