2024年1月11日 (木)

2024年 年始のご挨拶と今年の抱負

年が明けてもう十日が過ぎました。
歳末には謎のトラブルがあったことで急遽予定を変更し、大晦日に四時間半にも及ぶ配信にお付き合いいただくこととなり、思いがけず一緒に幸せな年越しをさせてもらえたあの日から十日です。
 
思い返してみれば、昨年2023年は決してハードスケジュールなわけではなかったとは思うけれど、それでも毎月大切なイベントを企画し、
そして毎月の配信で必ず新曲を発表するという公約を (我々が勝手に) したことで、ひと息つく間というものはほんとにわずかだったように思います。
 
では、命を削るような日々を送っているかというと、まったくそんなわけはなく、はるかに大変な状況で切磋琢磨されている方々からすれば、非常に呑気なものだと思われるかもしれない程度でしょう。
それでも、ひとつのイベントが終われば、その次のイベントに向けて心を注ぐ ━━━
どれひとつ欠けることなく大切にしたい、という気持ちに偽りなく敢行できたことだけはたしか。
そしてそれらを終えたあたりで、「ハッ… 今月の新曲…!」 と、なるのが昨年の毎月末の恒例となっていました(笑)。
最初からわかっていることなのだけれど、なかなかそこに手も気持ちも回らないのよ。
あ、配信チケットの特典のぬり絵もね(笑)。
 
毎月末、配信でのライブの一週間か五日ほど前に作曲をし、選定をし、そこから歌詞を練り、アレンジして、前日か前々日に完成させて、特典映像の撮影をする ━━━
そして、ぬり絵(笑)
 
そんなことを12ヶ月繰り返した一年。
半分以上の月は、「今月はさすがに無理かもしれない…」 なんて想いが一瞬はよぎっていました(笑)
 
こんなものでいいか… なんて、体裁だけ整えた適当な “それなりの” モノを出すだけなら月に2,3曲でもいけるけれど、毎月楽しみにしてくれている方がいるならば、そこは期待にお応えしたいし、その期待を毎回大きく裏切るくらいのことはしたい。 
そんな中で生み出せた 12曲+α は、自分たちにとって誇りある、価値のある曲たちになりました。
 
12種、それぞれ趣の異なる多様なモノをお届けできたこと。
これが何より誇りを持てることで、自分たちならではのもの を、“ただの” 火事場のクソ力で生み出し続けられたことが自負です。
 
それは、待ってくれている人、楽しみにしてくれる人がいてくれたからこそ。
それがなければ、そんな胆力も気力も生まれなかっただろうし、ふと振り返ってみても本当にありがたかったなと思います。
 
 
1月 大地のこども
  (三味線・ピアノ)
2月 圧倒的な白
  (ギター・ピアノ)
3月 梅か桜か、元の木阿弥
  (三味線・Accordion)
4月 甦る傾城
  (ギター・Accordion)
5月 沈黙の音色
  (ギター・Accordion)
6月 空の果ての終着駅
  (ギター・Accordion)
7月 玉章 ~たまずさ~
  (三味線・Accordion)
8月 牛乳と角砂糖
   ホルスタイン博士のミルク工場
   星の授業,他
  (ギター・Accordion)
9月 回転木馬に君と
   (三味線・ピアノ)
10月 金木犀
   (ギター・Accordion)
11月 雲の切れ間から
   (ギター・ピアノ)
12月 イチム コウヌ グートウニ アラシタボレ
   (三味線・Accordion)
 
 
今、思い返しても、どの曲も愛おしい、誇らしいものばかりです。
こんな機会を、時間を、常に一緒に育んでくれた皆さんには本当に感謝しています。
 
 
さて、そんな2023年を経て、迎えた2024年。
 
早秋の頃合いに、 2024年はしばらく表立った活動は休止します とのアナウンスをしました。
その原因となったのは大きくは二つ。
 
自分たちがそれなりの年齢となり、さすればそれぞれの親も高齢となるのは必定。
この高齢化社会ではもはや説明の必要もないとは思いますが、それぞれ時期は異なれどやはり若かりし頃と同じようにはいかない状況となっておりました。
 
自分、喜多寧の方は先にそういう状況が来ていたので逆に昨年はそれを通り越して、もうどうにもならぬところを越えてしまったので逆にある種の安定を保てるようになっていましたが、母ひとり子ひとりの とるこさん の方がそこそこ過酷に。
そうなってくると、実際の状況自体もそうだけれど、むしろ問題は精神的にも追いやられてくること ━━━━
実はそちらの方が問題なのよね。
 
これまでのような精力的な活動はもう厳しいかもしれない、というところから
デ・オッシとしてこれまでのように活動していくのは今後もう無理かもしれない…
 
そんな話をしていたのは夏の終わりくらいだったかと思います。
 
お互い口にはしなかったけれど、“解散” の二文字がよぎったのもたしかです。
[そのあたりの話は歳末の配信で → コチラ (2:19:00 あたり)]
 
 
今、思えば、そこまで深刻に考えるほどではあったかというと…
 
でも、まあ、それくらいはシビアな状況だったということ。
そして逆に言えば、それくらい真剣に自分たちの活動、在り方を考えていたんだな、と再確認できた瞬間でもあったということです。
 
 
なぜなら、二、三ヶ月に一回、いや、何なら一ヶ月に一回くらいのペースで、馴染みの曲を何十曲か演る ━━━━
“合間を縫って、それなりに体裁を整えて、演る”
 
それくらいのことは当然できるわけです。
 
 
でも自分たちはそういう気持ちで人様の前に己を、作品を晒したいわけじゃない、ということを改めて痛感しました。
 
 
そんなものは所詮、自己満足、個人的な考え、単なる感傷的な思考かもしれません。
 
 
でも、そこのところの矜持を失ってしまうなら、もはや別に自分たちが存在する意義もないかもな、と思うのです。
 
 
自分たちが発するもので、誰かが楽しい想いをしてくれるなら、幸せを感じてくれるなら、明日をまた夢見れるなら
そしてそんな時間をひとときでも共有させてもらえるなら。
 
 
本当にきれいごとではなく、そうありたいと願うからこそ、意味のある活動をしたい。
そう改めて思える期間となりました。
 
 
そんなことをどこかで思いながら、ひたすら逡巡していた時期を経て、夏の終わりから秋にかけて、とるこさんの相当な努力も実り…
思いのほか、いや、驚くほど状況は改善され、あれ… これ、いけるんじゃない? と思えたのは晩秋。
 
まだ多少は心配もありつつも、希望が溢れ出る日々。
 
 
本当に行けるのか… と当初は不安になっていた10月の東方面へのツアーも、12月の奄美ツアーも、心配事はギリギリで無事回避でき、すべて本当にありがたい幸福極まりない旅となりました。
 
 
そんなことを経ての、2024年。
 
 
もちろん、これまでと違って様々なケアは必要となりつつも、これまでと何ら変わらない活動をできる状況にまで改善できてきております。
 
ただ、表立った活動休止をアナウンスした理由としては、もうひとつ、自分たちのこれまでの活動を見直したいということもあったのです。
そのことも皆さんには伝えてはおりましたが、ライブ活動、ツアーなどにおいてもこれまでのようなもので良かったのか、ということは精査する必要を感じていました。
 
 
もちろん、今後も活動を続けていくならばそれは大切なことではあるけれど…
それ以上に、2023年の後半に皆さんからいただいた気持ちや愛情もあり…
 
 
何を大切に自分たちは音楽というものを通じて発信していくのか、活動していくのか、皆さんと時間を共にさせてもらっていくのか
 
 
これまでとは大きく異なるくらい、大切なことに気付かせてもらえたように思います。
 
 
 
2024年。
 
 
おそらく、これまでと変わらぬ活動ができると思います。
 
まるで、これまでと変わらぬ活動のように見えるかもしれません。
 
 
 
でもそれは、自分たちにとって、これまでとはまた大きく違ったものになると思います。
 
 
 
それは、それを感じてくれて、共に育んでくれる方がいれば嬉しい、それだけのことです。
 
あとはそうなってもらえる方が一人でも多くいてくれたら、自分たちも幸せだな、とただそれだけを願うばかりです。
 
 
 
しばらくは、この機会に制作活動、主に New Album のレコーディングに精を出そうと思います。
 
そんな中で、実は既に幾つかオファーをいただいております。
例えばお店の周年イベントへの出演依頼などもあり、それはそのお店にとって二度とない、掛け替えのない機会にお声がけをいただけてるということで、そういったものは自分たちがお応えできるものならありがたく受けさせてもらおうと思っています。
その中には、皆さんにもご参加いただけるものもあるので、それは詳細決定次第、お知らせして参りたいと思っております。
 
 
その先も、前述の通り、思っていたよりはるかに早い段階で精力的な活動を再開できる見込みになってきましたので、早速計画を練り、早速動き始めているところです。
 
桜が散る頃には素敵なイベントを開催することができそうです。
ゴールデンウィーク期間中には、ひとつTOPICSを、その更に先には遠征も、とただいまちょうど思案し、相談しているところです。
是非、各種SNS、またはWebsiteをフォロー&チェックしていてくださいね。
https://linktr.ee/deossi
 
 
自分たちの中では、ここまで辿り着けたことが何より嬉しいこと。
 
 
その喜び、様々な方々への感謝の気持ちを胸に、2024年はむしろこれまで以上に励んでいきたいと思っております。
 
どうぞ、ご期待の上、お付き合いいただけると嬉しいです。 
 
 
最大級の愛と感謝を込めて。
 
 
 
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2023年 デ・オッシ履歴
 
 
2月11日(土) 柏 Studio WUU
  w/ (Sarasa - 岩城里江子&福嶋 亮)
2月12日(日) 東京 代々木 Barbara
  Mont.Barbara×月ノ雫presents「世界が終わる前に -第四夜-」
2月13日(月) 名古屋 BAR Strega
  デ・オッシ ワンマン
2月23日(木) 大阪 雲州堂
  ハナツムギ × デ・オッシ『三弦と白黒のからくり唄紡ぎ』
 
3月3日(金) 広島 ヲルガン座
3月4日(土) 岡山 MO:GLA
  『遠くて近きは男女のなか』
   しーなとシュウ,Jaitoとちなみん,デ・オッシ
3月5日(日) 岡山 MO:GLA
  ハナツムギ 岡山公演
3月15日(水) 名古屋 鑪ら場
   出演:デ・オッシ,okame's,黒木麓,かつら
3月16日(木) 千葉 新松戸 FIREBIRD
  “蜂鳥あみ太=4号 地獄からの召喚シリーズ ~デ・オッシ篇~”
  出演:デ・オッシ,蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ+drウエダテツヤ ,
      山田晃士,ふれでりっひ書院
3月17日(金) 東京 大岡山 Goodstock Tokyo
  デ・オッシ×高満洋子 ツーマンライブ『錦繍暖簾II』
3月18日(土) 浜松 ZOOT HORN ROLLO
  上空のナカムラ R503 “デ・オッシのリベンジ!”
  出演:デ・オッシ,眞花(会津里花&菅原 真代),山羊
 
4月2日(日) 大阪 雲州堂
  デ・オッシ 昼夜ワンマン『ほぼ全曲やりますコンサート』
4月14日(金) 東京 新高円寺 STAX FRED
  『音楽会は雲の上(まだまだまだ仮)』ふれでりっひ書院
4月15日(土) 東京 泪橋ホール
  thequro × デ・オッシ『続・泪橋で逢いましょう』
4月16日(日) 静岡 UHU
  「おとぎばなしの夜明け」第三章 w/ 丸山研二郎&原口朋丈
 
5月7日(日) 滋賀 八日市 太子ホール
  GW音売り出し2023! at 滋賀八日市
  デ・オッシ,よしこストンfam3,ザンネンズ
5月8日(月) 京都 live spot RAG
  『UK meets JP』 ZURITO #STDRUMS:ユージ・レルレ・カワグチ
          切り絵作家くろあ
5月20日(土) 奈良 ろくさろん
  神のまにまに、木漏れ日のサロンにて 第二話
5月21日(日) 奈良 町家物語館
  「デ・オッシ 奈良を唄う」 大和郡山編
 
6月3日(土) 東京 ナカノステレオ
  デ・オッシ × ふれでりっひ書院『雲のナカノ音楽会』
6月4日(日) 千葉 柏 Studio WUU
  出演:デ・オッシ,中村優介,やはたえみ
6月17日(土) 奈良 Vanda melilie
  デ・オッシ ワンマン
6月18日(日) 奈良 大和郡山 中谷酒造 柳町醸造所
  完全生音ワンマン
6月22日(木) 大阪 雲州堂
  『SONORAMABOX』 w/ キモノやん
 
7月1日(土) 滋賀 大津 tane
  ハナツムギ × デ・オッシ『三弦と白黒のからくり唄紡ぎ』vol.2
7月2日(日) 名古屋 BAR Strega
  デ・オッシ × いぶきーず
7月6日(木) 大阪 雲州堂
  『SONORAMABOX』 w/ bananatea
7月16日(日) 大阪 オステリア・ラ・チチェルキア
  「遠い異国のお食事会」~極上のマルケ料理と音楽を~
 
8月6日(日) 京都 ライト商會
 デ・オッシ Presents『銀河鉄道の夕暮れ』
 【歌と演奏】 デ・オッシ
 【朗読とお芝居】 大塚 啓(劇団三毛猫座)
 【切り絵と装飾】 くろあ
8月11日(金) 大阪 umeda TRAD
  ~the OLD ROOKIES 外伝~ =僕と私であるために Vol.3=
8月18日(金) 千葉 新松戸 FIREBIRD
  江戸川百鬼夜行Vol.3
  出演:ネルマーレ,ふれでりっひ書院,デ・オッシ,サトちゃんケンちゃん
8月19日(土) 東京 泪橋ホール
  thequro × デ・オッシ『泪橋で逢いましょう』~二度あることは三度ある~
8月20日(日) 浜松 ZOOT HORN ROLLO
  上空のナカムラR508 “ナツでデ・オッシ”
  出演:デ・オッシ,ハマサピエンス,ピロヂ半ズボン,菅原 真代
8月21日(月) 名古屋 鑪ら場
  出演:1人飯(タナ・カミオ),デ・オッシ,でーすいらも~ん,島崎智子
 
9月3日(日) 大阪 高槻 bar T-true
  デ・オッシ × 吉本篤央 『タカイ月ノ麓で』
9月16日(土) 奈良 春日野園地
  第8回 春日野音楽祭
9月16日(土) 大阪 パリミキ アメリカ村店
  『大人のならびと見聞録』#やっぱり奈良は素晴らしい‐2023-
  出演:桃蹊,スティーヴ エトウ,デ・オッシ,竹田 博康
9月17日(日)
  ハナツムギ × デ・オッシ『三弦と白黒のからくり唄紡ぎ』vol.3
9月30日(土) 大阪 江戸堀コダマビル
  デ・オッシ音楽会『江戸堀ソワレ』
 
10月2日(月) 奈良 東吉野村住民ホール
  出演:デ・オッシ,三木ひろし,ザ・ぼんち
10月11日(水) 千葉 柏 Studio WUU
  出演:デ・オッシ,aro(Fl: 世古美月)
10月12日(木) 東京 新高円寺 STAX FRED
  出演:デ・オッシ,松浦 湊,おーたけ@じぇーむず
10月13日(金) 静岡 UHU
  「音楽浪漫」
  出演:土橋悠宇, クロキユウタ,ちたへんりー,スギタヒロキ, デ・オッシ
10月14日(土) 岐阜 関 THE GUITARMAN
  THE GUITARMAN みーこ企画「Blowin’ in the wind」vol.5
  出演:okame’s,ふたりのバンド,デ・オッシ
10月17日(火) 名古屋 鑪ら場
  出演:えぐちあきら,Ritomo,ニンニクチャハーンズ,デ・オッシ
10月27日(金) 奈良 吉野 金峯山寺 蔵王堂前
  金峯山寺 奉納コンサート(ムジークフェストなら)
10月28日(土) 奈良 大和郡山 中谷酒造 柳町醸造所
  完全生音ワンマンライブ
 
11月5日(日) 大阪 雲州堂
  柴草玲ツアー「たたみ55・秋を駆ける」 with デ・オッシ
11月18日(土) 奈良 東吉野村運動公園
  東吉野まるごとフェスティバル
11月19日(日) 奈良 Billy -THE LIVE-
  KNE45 Birthday Live(642PIZZA山形香苗生誕祭)
11月25日(土) 岡山 MO:GLA Yo-So
  メデタイまやかしの夜
  出演:デ・オッシ,PICCI,ALONES
 
12月9日(土) 古仁屋 JUICE
  奄美で奈良会 at 古仁屋
  出演:スティーヴ エトウ,本夛マキ,デ・オッシ
  [ゲスト] 平田輝,ふやよみ
12月10日(日) 名瀬 ROAD HOUSE ASIVI
  奄美で奈良会 at 名瀬
  出演:スティーヴ エトウ,本夛マキ,デ・オッシ
12月23日(土) 大阪 雲州堂
  ディンドン・デ・オッシ2023 第一夜
12月24日(日) 大阪 雲州堂
  デ・オッシとクリスマス・パーティ!【昼公演】
12月24日(日) 大阪 雲州堂
  ディンドン・デ・オッシ2023 第二夜
 
 
全 57本
 
配信ライブ 12本
 
 
    計 69本
 
 
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Session

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愛と感謝を込めて。
 
 

 

2023年12月17日 (日)

奄美で奈良会 ~奄美での五日間~ その④

さて、結局奄美での五日間を一日ごとに回想することになったこのコラムだが、最終日は空港へ向かい奈良へ帰るだけだったので、この四日目がおそらく最後の投稿となる。
 
そこでまず、今さらながらに奄美大島そのものについての話をしたいのだが、皆さんは奄美大島がどこにあって、何県に属していて、どんな歴史を歩んできたかご存知だろうか。
自分自身は恥ずかしながら、今回初めて訪れて、あるいは訪れることが決まって知ったこともかなり多い。
 
始めて奄美というものを特別に意識し、関心を持ったのはちょうど20年ほど前だろうか。
朝崎郁恵さんが60代後半に発表されたアルバム 『うたばうたゆん』 を知り、そのCDを購入しよく聞いたのが始まりのような気がする。
その二年後くらいに奈良の明日香村の野外イベントに出演されるということで、とるこや当時のまほろば楽座のスタッフと聴きにいったときの記憶は今でも鮮明に覚えている。
 
その少し前に、元ちとせさんの 「ワダツミの木」 が大ヒットして、自分自身にとってはどちらが先だったかはもはやわからないけれど、“奄美” というものを認識することになったのがその年あたりだったことは間違いない。
 
ただ、まだその頃はまだ奄美のことを深掘りすることもなく、失礼ながら沖縄のひとつの島だと思っていたような記憶もあるし、詳しいことは何も知り得ていなかった。
 
 
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鹿児島県であると知ったのは比較的近年のことかもしれない。
しかしそれも単なる行政区分によるものであり、文化的にはやはり琉球の歴史に深く根付いている。
それでいて音楽的にいえば、奄美のシマ唄は琉球音階ではなく、いわゆる日本の音階で “日本民謡の南限” とされている。
 
だが、馴染みある旋律とはいえ、明らかに内地(本土)の音楽とは異なるムードがあり、“逃げ声” と呼ばれるような裏声を効果的に多用する独特の歌唱法があり、三線に使うバチもその音色も琉球のものとは異なり、もはや “奄美” であるとしか区分できない特別な、独自のカラーを要している。
 
実際にその文化の違いや独自性に深い興味を持ち始めたのはほんの5,6年ほど前のことかもしれない。
たまたまなぜかその頃に、遠藤ミチロウさんが奄美を紹介する番組やその他、奄美の風土などを解説する番組を幾つか目にしていた。
 
そのすぐ後に、奄美の歌姫 里アンナさんとご一緒させてもらう機会をいただき、事前リハーサルなどで奄美の三線の独特の音色や撥さばき、その唯一無二の歌を間近で体感させてもらって、その存在を強く意識することになった。
 
そして、奄美群島のひとつである沖永良部島出身の大山百合香ちゃんとハナツムギというユニットを通じて出会い、一口に奄美といってもそれぞれの島で文化も言語も大きく異なり、もちろん繋がりはあるけれどもそれぞれが唯一無二だということも知ることとなる。
 
その間に、今回の首謀者・保護者でもある スティーヴ エトウ さんにいろいろとお話を聞いたり、奄美ツアーのご提案をいただいて、ようやくこのたび実際に訪れるということが叶ったというわけだ。
 
 
おっと… 四日目を振り返る前にすでに相当な文字数を費やしている…
今回で締めたいと思っているのだが、大丈夫か?
 
 
そんなわけで、奄美での初ライブを終えた翌朝。
 
 
昨夜は古仁屋から名瀬に帰り、その後みんなで奄美の黒糖焼酎 「加那」 を呑み明かしていたので、朝は比較的ゆっくりとしたスタート。
 
ブランチ前にせっかくなら、その 「加那」 の西平酒造さんにお伺いしますか、ということで同じく名瀬は小俣町の酒蔵へ。
 
 
西平酒造さん
 
1927年
沖縄県で泡盛をつくっていた西平家が奄美に渡り、黒糖焼酎​の製造を始める。
(おぉ… 自分の愛用ギターのひとつ、ドミンゴ・エステソが制作された年だ…)
 
1946年
現在の奄美大島、名瀬に移る。
 
2021年
音楽家として活躍されていた 西平せれな さんが四代目として受け継がれる。
 
 
杜氏でもあり、社長でもあるせれなさんのことは、以前からスティーヴさんの発信、またスティーヴさんから事前にご紹介いただいた鹿児島のTV局の番組などで存じていたし
今回のツアーが決まってからも東京のピアニスト 本間太郎ちゃんが、是非機会あれば行ってみてくださいとわざわざ連絡をくれていたので、非常にありがたい訪問となった。
 
御挨拶できれば、くらいの気持ちでお伺いしたら、なんとなんと…
 
 
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ガッツリ、酒蔵をご案内いだだき、思いがけずありがたい展開に!
 
ちょうど、前回の調査放談で奈良は大和郡山の中谷酒造さんの江戸時代からの酒蔵なんかもご案内いただいた経緯もあり コチラ
自分は興奮を必死で抑えながら、でしゃばらないようにしておりました(笑)。
 
 
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そして、これよ、これ!
 
スティーヴさんが紹介してくれたTVerでも見た見た!
音響熟成での樽仕込み!
 
音楽家ならではの柔軟な発想と知識と好奇心が、黒糖焼酎の新たな時代を生む可能性すら感じる試み。 
これまでもそういった試行錯誤はあったけれども、ここまでこだわって挑戦できているのは、せれなさんがミュージシャンであるからこそだろう。
 
ありがたいことに実際に試飲させてもらったんだけど、「加那」 ならではの確固たるところはありつつ、それぞれ個性が際立ってどれもこれも味わい深く、最高に美味しいのよ。
 
でもって、酒蔵で出来立てのものを試飲って、どんだけ幸せなんじゃ!
しかもブランチ前に。
 
 
そんなところに平田輝さんも合流 (三日目!笑)!
 
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四日目も起き抜けから早くも濃厚。
 
 
その後はブランチというか、もうしっかりランチタイムとなったので…
 
 
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初日のあの夕陽に照らされた絶景の国直海岸の前にある素敵すぎるカフェ Bee LUNCH へ。
(その日はご挨拶をしただけだった。)
 
 
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店の周りでは、というか店内も様々な鶏たちが走り回っていて、ここは石上神宮かよッ!! みたいな… (突然の奈良ネタ)
 
 
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四人仲良く同じチキンカレーを
…って、思い返せば、何かほんといつも同じメニューを頼んでたような(笑)。
 
 
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雰囲気も最高だし、カレーもチキンも最高に美味いし、まさに最&高。
 
でもって、店主が…
 
スティーヴさんがポロっと口にしたことで、とるこさんが反応。
その後、気付いて驚喜。
 
まさかの、とるこさんの青春時代に大ファンだったバンドのメンバーさん。(もちろん、自分もよく存じてる。)
 
みたいなことがあって、なんだか不思議な旅だなぁ、と。
 
 
そもそも、ここに連れてきてくださってるスティーヴさん自体、自分が小学6年だか中学1年だかというくらいの頃に好きで聴いていたバンドのメンバーだったんだからね…
(ご本人にお会いしてから発覚)
 
 
さて、ぼちぼち今夜のライブに向けて準備すべく戻らないと! って頃合いになってたんだけど、どうしても気になるところがこの更に少し先に。
 
 
 
大和まほろば館
 
 
 
もう確実に奈良にありそうなネーミング。
実際に似たものはたくさんある。
東京にある奈良の物産を扱うアンテナショップもそんなノリ。
 
 
たしかにここは “大和村” なんだけど、なぜ “まほろば” がついたのか。
そもそも、“大和村” の由来は…?
 
 
と、そりゃあ 「奈良会」 としてここに来ている我々は気になるでしょう。
当然、行くよね。
 
 
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とういうわけで、大和まほろば館へ。
奄美の野菜や商品、決して数は多くはないけれど魅力的な物産を販売しているアンテナショップ的な小さなお店。
 
店員の女性に 「なんで “まほろば館” って名前なんですか?」 なんて聞いてみたら…
特に考えたこともないし、理由はわからないけど、このあたりには “まほろば” という名称がつく保育園や様々な施設があるとのこと。
 
 
なので単にここは大和村ということで、古事記の 「大和は国のまほろば」 という有名なフレーズからの連想で名付けられているだけなのかなぁ… と思っていたのだが
後々、奄美の地元の方にお聞きしたり調べたりしたところ
 
実はここ大和村は大和朝廷の時代、既に大型船が泊まれる良港で、遣唐使船が食糧や水の補給のために寄港していたとのこと。
それが、大和浜 → 大和村となった由来のよう。
 
 
うーーーん!! まさかのそんなご縁!!
 
 
大和村!
また絶対に来させていただくな、これは。
 
 
でもって、ここに着いた瞬間にそこで流れてた有線(かな?) が、さっきお会いした方のバンドの大ヒット曲で、なにこのミラクルって全員思ったよね。
そして次の曲が、マキちゃんがつい先日共演した方の大ヒット曲で、その次がスティーヴさんともご縁深い方の大ヒット曲で…
 
誰か今日のボクらの行動のプロデューサーいる??
 
みたいな、不思議な展開に(笑)。
  
 
その後、そこそこ時間が迫ってきてる感はあったけど、帰り道でもわざわざ旧道を通り素敵な景色をご案内してくれるスティーヴさん。
そして、「運が良ければ会えるかもしれせん」 と言って停まってくれた漁港。
 
 
なんでも “運が良ければウミガメに会えるかもしれない” らしい。
 
 
まぁ、そんなそうそうミラクルが起こるわけはないし
 
 
 
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って、めっちゃいらっしゃるやん!!
 
大至急、そこに居たやん!
 
 
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スティーヴさんもまだお会いできたことがなかったって。
「自分で言っておきながら、まさか…」 って。
 
 動画は   コチラ① コチラ②
 
 
絶対、今日プロデューサーいるよね?
 
 
そんなわけで、もうすでに自分もお腹いっぱいになりかけているけど、この日のメインはこれから。
 
 
もうここまで来たら、一蓮托生!
是非、最後までお付き合いくださいね(笑)。
 
 
 
Img_3371
 
奄美の四日間で三度目のASiVi
三度目にして、ようやくの出演。
 
元々は名瀬港にあるMAYASCOで予定されていたライブだったのだが、いろいろな経緯があって、ここASiViに変更となり、でも音響のセッティングにはMAYASCOのケイゴさんが来てくれてすべて仕込んでくれるという、
ある意味では奇跡的にこの名瀬の皆さんをみんな巻き込んでしまって開催できることになったこのイベント。
もう、スティーヴさんでしかあり得ない展開だろうなぁ。
そこに加わらせてもらえるありがたさよ。
しかも、その仕込みに手伝いに来てくれた方が奈良出身ってもう話ができすぎだろ。
でもって、まほろば楽座・NolenNiu-de-Ossi時代のメンバーの歳森隆史とも関わりあるって。
 
 
プロデューサー、そろそろ出てこーーーい!
 
 
というわけで、ゆるやかにオープンしたASiViもありがたいことに開演時には良いムードに。
ライブは本夛マキちゃんから始まり、当然の如く安定の、且つ、ほど良い緊張感から盛り上がっていき、スティーヴさんを迎えてのセッションで更にヒートアップ。
さて、それなら我々はこういこうと転換を待っていたら、スティーヴさんの突然の声掛けで、観に来てくれていた地元スペシャルメンバーが急遽ステージに(笑)。
 
  
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突如、平田輝+西平せれな+平田まりな のスペシャルユニットが登場。
嬉しいし、盛り上がるけど、自分たちのイメージは白紙に(笑)
 
 
実は、マキちゃんのステージを見ていて、今日はいきなり 「虹祭 ~にじまつり~」 からいこうと決めていたんだけど、これはちょっとそういうムードではなくなったぞ、と。
この盛り上がりを引き継ぐべきか、あるいはリセットして新たな空気で始めるべきか…
 
実はステージに上がってからも思案していて、“どちらから” 始めるかは場の空気を見ながら決めかねていた。
 
「冒頭に一言声を出してから決める」 とだけ言ってステージに上がったのだが、これは自分たちのショウだけではなく、このイベントを良いものとできるかどうかくらいの重みがある選択だった。
 
 
最終的に一言声を出す前に決めた。
 
 
ヨイヤミ讃歌」 からいこう。
 
 
盛り上がったこの場でこの曲から始めるのはちょっとした賭けでもあったけれど、何より自分がそうしたかったという気持ちに素直に従うことができたのが良かったと思う。
 
 
Y1

そして、虹祭 ~にじまつり~
 
 
Y2  
 
幾つかの曲を経て、この日はスティーヴさんにたくさん参加していただいた。
 
 
Y3
 
そして、マキちゃんも呼び込んで、更なるセッションもありつつ、この情報過多な奄美の日々をどうしても話したくてちょっとしたトークタイムも(笑)。
 
 
Z2
 
さらに再び、平田輝+西平せれな+平田まりな のスペシャルユニットにも加わっていただき、大団円も大団円。
 
 
Z1
 
前夜の古仁屋JUICEでのイベントが大盛り上がりに終わったので、それを求めないようにと心掛けてステージに上がったのだけれど…
 
最終的にそれをまた更に越えてくる盛り上がりで、自分自身も自分らしくないくらい爆上がりしたことをここにしたためておきたいと思います。
 
 
奄美、すごい!
 
 
奄美LOVE!!
 
 
おかげさまで持参したCDも完売。
掛けてくれるお言葉も本当に嬉しいものばかりで、なにがどうこんなに伝わってくれたのだろうと思うくらい感謝に満ち満ちた夜となりました。
 
 
その後、機材を片付け根城に運んで、その後エンヤコラと歩いてASiViに戻る道中の、日曜の夜の、誰もいない閑散とした名瀬の通りもとても愛おしい…
 
 
Img_3370
 
 
ハッ…
 
 
この景色…
 
 
知ってる…
 
 
めっちゃ、奈良。
 
 
 
とはいえ、お酒好きな奄美の皆さん、お店に戻るともうすっかり良い感じに出来上がっていて、愛おしさ更に倍。
 
 
そんなわけで、深い夜は当然そのまま深く。
無事に根城には帰れたものの、起床時間はわりと目前。
でもきっちりしっかり目を覚まし、帰寧準備をして、毎日眺めた美しい名瀬湾の景色に別れを告げて、いざ奄美空港へ。
 
 
名瀬を離れ、龍郷に入り…
 
 
Img_3377
 
 
お土産を、と ビッグⅡ に立ち寄っていただいたのは武士の情け的なものだろうか。
 
 
泣ける…
 
名残惜しさが過ぎる…
 
 
そして、まだ奄美のことを何も知らないこの旅の始まりに通った 鶏飯 ひさ倉La Fonte原ハブ屋 を通過し… 
カーラジオから流れる島唄を聞きながら、右手に白波が立つ広い海を眺め、左手には曖昧な境界線を描く山と丘とサトウキビ畑の緑を全身で受け止める。
 
 
とても微細な、非常に微妙な、ささいな心のゆらぎだと思う。
 
だけどその波動はとてつもなく遠くへ放たれ、そしてこの先も、いつまでも持続して自分にまとわりつくものだと感じている。
 
 
気温26度の12月11日の緑色に染まった奄美の景色。
 
 
 
あの景色はおそらく一生忘れることはないだろう。
 
 
 
この五日間に出会えた皆さんに心の底からの感謝を。
それはもしかした奇跡のようなことかもしれない。
 
そして、一瞬たりとも余すことなく同じ時間を過ごしてくれて、喜びと笑いを贈ってくれた 本夛マキちゃん。
そしてそして、こんなかけがえのない機会を与えていただき、この貴重な体験をさせてくださった スティーヴ エトウさん。
 
この気持ちを言葉に表すのは非常に困難なので、月並みな締めとなってしまいますが…
 
本当にありがとうございました!
 
 
 
正直に言うけど!
 
 
 
とりあえず、奄美ロスだし!
マキロスだし! スティーヴロスです!
 
 
 
 
イチム コウヌ グートウニ アラシタボレ
 
 
 
 
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 今年のクリスマスは2days 3本!
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2023

■12月23日(土) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第一夜
   【 残席 わずか!】
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
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■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 デ・オッシとクリスマス・パーティ!
   【 残席 わずか!】

 開場14:00 開演14:30
 終演17:00
 前売2,000円 当日2,500円(Drink600円別)
※昼公演はドリンクのみ。お食事のご用意はありません。
  ご予約

*ビンゴ大会(デ・オッシからのプレゼント)
*みんなで合唱
*生演奏カラオケ大会(デ・オッシの曲)
 エントリーは締め切りました。
*もちろんデ・オッシライブ
*その他

※夜のディンドンにご予約の方はそのまま会場に居ていただけます。
※お料理のオーダーは開場後からです。


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第二夜
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約

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三公演すべてにご予約の上、ご来場の方には
「モロビとコゾリテ」 キーホルダーをプレゼント!
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2023年12月16日 (土)

奄美で奈良会 ~奄美での五日間~ その③

さて、結局奄美での日々を一日ごとに回想してしまっている。
冗長な回想録にはしたくないとは思っているのだが、記憶を整理しながら書いていると、その時には自分自身も気付けていなかった心象なども見えてきて、できるだけ微細に足跡を辿りたいと思ってしまうのだ。
 
前述の通り、ここまでの二日間はひたすらに遊び倒していた。
昨夜の で、そんな時間の中での心の内を振り返ってみて、今さらながらに大きな違和感を抱くこととなり、今日一日はどこかでそれをずっと考えながら過ごしていた。
この何年ぶりだろうというくらいただただ遊んでいた二日間は、今後の自分の人生や思考に何か大きな影響を与えるものになるのではと感じている。
 
 
今日の帰りは遅かったし、明日も早いのだが、心をまだ向こうに置き去りにしてしまっているうちに、記憶が肌感覚で残っているうちに、何か言葉にしておきたいと思う。
 
 
そんなわけで、奄美滞在三日目。
 
 
Img_3266
 
朝はゆっくりして、ブランチにみんなで回転寿司へ。
四人みんな仲良く海鮮丼(笑)。
 
奄美はとにかく全国チェーン店が少ない。
あるにはあるが(特に最近増えてきてるみたいね)、全体的に地元の店が多い。
奄美イチの繁華街である屋仁川通りにも全国チェーンの居酒屋とかないよね?
それって、本当にすごいことだと思うんだけど…
 
こちらも奄美独自の店舗。
 
 
その後は準備をして、我々にとって初・奄美ライブとなる今夜のライブのために瀬戸内町の古仁屋へ出発。
 
 
Img_3269
 
名瀬から古仁屋までは車で約一時間。
結局、スティーヴさんが終始運転してくださることに。
平伏で感謝…
 
ルートはほぼ58号線一本道という感じなのだが、道中に “町” というものは見当たらず、時々小さな集落が国道沿いに現れるのみであとは奄美の自然に抱かれながらのドライブだった。
そこに住む人たちの営みに想いを馳せ、ここに数日でも暮らすことができたら、またどんな人生に出会えるだろう、などと思いながら。
 
とはいえ、どこの集落からも名瀬か古仁屋までは車で30~40分くらいなので、奈良でも東吉野村や天川村の方が橿原などの町に出るのとそう変わらないのだが、
この島という限られた範囲の中だというのがまた自分の与り知らない遠い感覚を思わせるのだろうな、などと考えていた。
 
 
Img_3276
 
途中、マングローブの林などにも立ち寄ってもらいつつ、古仁屋の町へ。
こちらは名瀬の雰囲気とはまた違い、どこか漁師町の風情を感じる。
 
スティーヴさんの計らいでせっかくならこの瀬戸内町の名所も、ということで古仁屋の町に足をつける前にそのままこの奄美大島の端の方へ。
海の向こうに加計呂麻島を眺めながら向かう先は蘇刈
 
 
Img_3277
 
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Img_3280
 
ここは…
 
 
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ホノホシ海岸!
 
 
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Img_3307
 
打ち寄せる荒波によって削られた丸石が敷き詰められた海岸。
 
 
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引き波の際に石が擦れて響く音がとても気持ち良くて、結構な時間ずっと四人でこの景色を眺めていた。
 
 
Img_3302
 
是非、動画でその音色もどうぞ → コチラ

コチラ もスティーヴさんがかわいいのでドウゾ。
 
 
本日もまた十二分に遊んだところで古仁屋に戻り、まだ入り時間までに余裕があったので 「せとうち海の駅」 へ。
 
 
Img_3305
 
奄美のソウルドリンク(!?) みき
うるち米を主原料に、千切りや摺り下ろしにした生のサツマイモ、砂糖を原料とした乳酸菌発酵飲料らしく、トロトロになった豆腐のようなおかゆのような、はたまた酒風味のない甘酒のような。
これがなかなか美味しい。
島の伝統行事にて、神と人をつなぐお供え物として奉納されるもののようで、つまり 「みき」 は 「神酒」 からきてるみたいね。
 
その後、スティーヴさんとご縁のある瀬戸内酒販さんにご挨拶しつつ、今宵のお酒 (加那) などを調達して、いよいよ初奄美ライブの会場 JUICE へ。
 
 
Img_3309
 
オーナーが変わって閉館の危機を乗り越え、今年の5月末にリニューアルオープンしたばかりとのこと。
 
そして、この日は我々 デ・オッシ&本夛マキ&スティーヴ エトウ の奈良会に加え、昨夜の平田輝さん、そして地元の “ふやよみ” さんがゲスト出演。
 
ふやよみのVoのさとみさんが元々関西在住で奈良にも数年住んでいたことがあるってことで今回の出演が決まったとのことだったんだけど、元ソラネコだって。
対バンしたかどうかはわからないけど、昔に関西や東京でもよく名前は見てた。
 
そして、奈良のフェイバリット古墳が同じでまずそれと地元ネタで盛り上がりました(笑)。
 
しかも見に来てくれた方々の中にも奈良出身の方が数人。
まさか奄美の端の古仁屋でこんなに奈良ゆかりの方が…
 
 
そして、ライブは ふやよみ から。
独自の世界観を見せつつも会場は見事に盛り上がり、続いて 本夛マキ
 
 
Img_3312
 
マキちゃんとはこれまでも関西はもちろん、中四国から東京・埼玉までいろんな町でご一緒させてもらってきたけど
本当にどこでどんな状況でも、丁寧に目の前にいる人たちに向き合い、丁寧に演奏し、歌い、そして語りかける。
何かこの日はそれに改めて心を打たれてしまった。
 
いい意味でのライバル心、というかこの日のライブにおける対抗心は生まれはしたけれど、でも何というか、だからこそ自分たちも改めて真摯に “自分たちの音楽を奏でたい” と思わせてもらえた。
ピアノがなかったので、とるこさんはアコーディオンだけとなり、それによるセットリストを直前に組んだんだけど、これがまた良い緊張感と統一感を持たせてくれて幸いしたような気がする。
この感じはUSAツアーをちょっと思い出すなぁ… なんて思いながら。
 
 
続いての平田輝さんが昨夜のワンマンの余韻を感じさせるような、短いながらもアツいステージをくりひろげ、デ・オッシへ。
 
 
Img_3314
 
この盛り上がりの中、自分たちの音楽を奏でてじっくり聞いてもらえるだろうか、という想いは少しよぎりはしたが、今の自分たちには確固たるものがあるので不安などはなく己のペースで。
 
「空の果ての終着駅」 から 「甦る傾城」
「梅か桜か、元の木阿弥」 から 「惜別の歌」

今年できたばかりの曲たちを中心に、今の自分たちの世界を。
 
とても高い集中力で聴いていただき、場の空気もステージから見える景色も素晴らしかった。
 
その後はスティーヴさんに加わっていただき 「やまとの源九郎さん」 を。
更には本夛マキちゃんも加わり “奈良会” の四人で、マキちゃんの 「今宵もどこかに暮れてゆく」、そしてデ・オッシの 「西を目指して」 で大盛り上がり。
アンコールには、ふやよみさん、平田輝さんにも加わっていただき、大合唱のセッションで更なる盛り上がりで大団円。
 
始まるまでどんな状況でどんなライブになるのかまったく予想できなかったんだけど、結果とてもとても楽しい、幸福感に満ち溢れる夜となりました。
 
これも、スティーヴさんがここまで長い間培ってこられたものがあるから、大切に育まれてきたご縁が、そしてこの地に対する愛情があるから、この素晴らしい日を我々も味わわせてもらえたんだと思います。
とても素敵だな、と思いました。
 
JUICEのケイタさんもトラブルある中、懸命に対処してくれて (しかも笑顔で真摯に)、そしてスタッフや手伝ってくれた皆さんもとんでもなく愛情あふれてて魅力的で…
一気に好きになってしまったよ。
 
 
またここに帰ってこれる日が来るかなぁ。
いや、帰ってきたいなぁ。
必ず、再会したいな。
 
 
最後は出演者全員で記念撮影。
 
 
Img_3325
 
この写真を撮ってくれてるのは実は中村佳穂ちゃんだという密かな贅沢さ(笑)
 
 
というわけで、素晴らしい初・奄美ライブの夜を終え、再びスティーヴさんの運転で名瀬の根城へ。
 
その夜はライブ前に買った黒糖焼酎 「加那」 で四人で宅呑み。
 
こんなことなかなか奈良でも機会ないよなぁ…
なんて改めて思い返す、「奄美で奈良会」 三日目の締め。
 
 
というわけで
 
 
やはり、無理だったよね。
 
今回で完結させるのは。
 
 
もう実質的にはあと一日なので、ここまで読んでくれた皆さん、是非最後までお付き合いいただけると幸いです。
 
翌日は奄美最後の夜。
二回目にして最後のライブ。
 
そこに至るまでも愛おしく魅力的な時間がありました。
 
それではその話は (問題なくいけば) 明日にでも…
 
 
ひとまず、三日間のお付き合い、ありがとうございます。
 
 

 
イチム コウヌ グートウニ アラシタボレ
 
 
 
 
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2023年12月14日 (木)

奄美で奈良会 ~奄美での五日間~ その②

朝起きてベランダに出ると美しい海と山が眼前に広がっている。
漁港でもなく、ビーチでもない。
綺麗に整えられてはいるが、リゾートというにはあまりに観光地ズレしていなさすぎる魅力的な素朴さがそこにはあった。
これが毎朝、奄美滞在中に眺めていた景色。
とてもじゃないが、忘れられることなどできない名瀬の景色。
 
奄美での二日目の朝。
 
昨晩は屋仁川通りにてそこそこ吞み明かした気もするが、誰ひとり二日酔いなどになることなく爽快な朝を共にできていた。
午前はゆっくりと過ごし、昼前に町中へ移動。
 
新川に続く水路を辿り、港町の喫茶店にて四人でゆっくり定食を食べる。
 
そして、すぐ近くの末広市場・永田橋市場へ。
 
 
Img_3190
 
おそらく、半ば廃墟と化しかけていた古い市場を地域の方々が蘇らせたものだろうか。
奈良でいえば椿井市場のような。
 
 
Img_3185
 
Img_3188
 
Img_3187
 
 
こちらの末広市場にあるのが…
 
 
Img_3194
 
あまみエフエム末広市場ディ! 放送所
おっ ここはTVで見た! 渡陽子さんもいる。(昨日もお会いしたけど笑)
 
 
Img_3387
 
というわけで、スティーヴさんと本夛マキちゃんとデ・オッシの奈良会でたっぷり喋らせてもらって参りました。
写真は ディ!ウェイブ公式 より拝借。
 
 
その後、この日ライブ出演があるスティーヴさんは ROAD HOUSE ASiViへ。
 
 
Img_3198
 
開扉待ちのスティーヴさんを置き去りに、本日もまだフリーダムなデ・オッシと本夛マキは…
 
 
Img_3204
 
海へ!!
 
 
Img_3207
 
今日も脱ぐ本夛マキ!
 
 
Img_3218
 
Img_3220
 
今日はデ・オッシも!
 
 
 動画は コチラ
 
 
Img_3211
 
ここは大浜海浜公園
 
 
Img_3222
 
砂浜の前には奄美海洋展示館
 
 
Img_3236
 
こちらでは様々な奄美の海洋生物と…
 
 
Img_3235
 
ウミガメ!!
 
 
Img_3232
 
Img_3237
 
ウミガメと戯れたり、餌をあげることもできるのだ。
 
 
Img_3243
 
デ・オッシと本夛マキ、ひたすらに遊び倒してる!
 
 
普段、ツアーなどに行ってもタイトなスケジュールであることがほとんどなので、なかなか観光などをするのは難しい。
仮に時間があったとしても、リハやライブ本番などのことを考えると、本気で遊ぶなんてことはそうできるものではない。
 
それが今回はスティーヴさんの計らいで、奄美というものをじっくり味わうことができるスケジュールをご提案いただき、おススメのスポットなどもご紹介してくださっていたのだ。
 
 
しかし、わりと、いや結構実はクソ真面目な三人。
 
 
こんなに遊んでいていいのだろうか…
 
奄美に着いてからまだ何も成していない…
 
 
と、逆に不安になったり、若干の罪悪感を抱いていたりする(笑)。
 
 
しかし、これもきっと社会生活の中で、どこか誤った感覚を持ってしまっていたんだろうな、と後々思うことになる。
 
 
まぁ、でも、いつもの生活の中では何か申し訳ないような気持ちになったりもするのだ。
 
 
誰に対して?
 
 
何故?
 
 
まったくもっておかしな話だ。
 
 
 
奄美に数日滞在して改めて得たものに、誰もが自分の好きなようにすりゃいいじゃないか、という想いというものがあるかもしれない。
 
元々、好きなようには生きてはいるが、それでもこの日本という国の社会の中でお天道さんの下、胸を張って歩いていられるくらいにはしていたい、と思っているところはある。
それがどこでどう間違うのか、無駄な努力だったり、無用な我慢を自らに強いようとするところがわずかにある。
皆さんはそんなことはないだろうか?
 
 
何だろうね。
 
楽しく幸せに生きたいのに、楽をしたり、遊び呆けていたら、何か罪悪感に似たものをちょっと感じるのは。
 
 
いや、ほんと、馬鹿馬鹿しいね。
 
 
喜びや楽しみや幸せを素直に求めたり、体中で受け止めることができないなんて。
 
 
やーーーめた!
 
 
そんなことをおぼろげに思い始めた、奄美二日目。
 
 
Img_3227
 
 
ここなんてぃしか でけぇらんくぅとぅだりょろ
わんばほおらしゃげしゃん顔にしゅん
 
 
Img_3245
 
 
その後は明日からのライブに向けての作業的なことをちょっとばかりしつつ…
 
 
Img_3256
 
今宵も屋仁川通り(やんご通り)へ。
 
 
Img_3258
 
スティーヴさんもゲスト出演する、平田輝 (ひらたあきら) さんのデビュー30周年ワンマンを観に、再びASiViへ!
 
 
Img_3255
 
実はその後、毎日お会いできることになるのだが、この輝さんがこれまた本当に魅力的な方で、お人柄も素晴らしいのだ。
そんな彼を愛してやまない人たちで超満員のASiVi。
いい音・いい雰囲気に包まれて、いい感じで酩酊状態になってきた方々に押し出されながら(笑)、端の方から終始堪能させていただきました。
 
地元の皆さんに愛されてることを感じるワンマン。
本当に素晴らしい。
そしてとても羨ましく、憧憬を抱く景色でした。
 
 
イチム コウヌ グートウニ アラシタボレ
 
 
Img_3252  
 
輝さん、30周年おめでとうございます。
 
 
その後、打ち上げに残るスティーヴさんを再び置き去りにして、デ・オッシ&本夛マキ組は奄美ラーメンを食べつつ、根城へ。
 
Img_3257
 
 
さて
 
 
懸命な諸君ならもうとっくに感づいてはいると思うが…
 
 
とてもじゃないが、今回でこの回想録を終えることは不可能なようだ。
まだ二日目。
 
きっちり、一日一投稿ペース。
それだけ濃厚だったのよ。
体験も感情も。
 
 
一応、次回で全うできることを目標に、今宵はこのあたりで締めさせていただこうと思います。
 
 
その後、朝方まで呑まれていて無事に戻られたスティーヴさんは翌朝誰よりも早く起きていたように記憶しております。
 
いや、その後もずっと…
 
 
 
恐るべし…!!
スティーヴ エトウ!!
 
 
 
 
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奄美で奈良会 ~奄美での五日間~ その①

五日間の奄美大島の旅から帰り、日常という名の二日間の三味線業を終えて、今夜あの素晴らしき日々を少し振り返ってみたいと思う。
 
“ロス” があるか? と言えば、確実にある。
まだ心はあの島の景色の中に置き去りにしてしまっているような気持ちだ。
 
名瀬の町を離れ、龍郷を越え、奄美空港へと向かう帰りの道中。
右手には白波が立つ広い海、左手には山と丘とサトウキビ畑の緑が曖昧な境界線を描いていた。
それはこの地に来るまで見たことのない景色で、そしてこの旅の始まりに見た景色でもあった。
カーラジオから流れる島唄が、その色彩を忘れられないようにしてしまったのかもしれない。
 
思い返せば、その五日間でラジオ以外に島唄を聞く機会はなかった。
しかし、そこかしこでそれが生まれるべくして生まれた理由を感じることができたような、そんな日々だった。
 
 
『奄美で奈良会』
 
奄美来島20周年、奈良移住10周年となる スティーヴ エトウ さんの号令で招集された奈良ゆかりの面々での旅。
 
Img_2761
 
 
 
旅の始まりは伊丹空港から。
 
Img_3064
 
 
コロナ禍もあったので、空の旅は随分と久しぶりだ。

 
Img_3073
 
本夛マキちゃんとデ・オッシ、仲良く横並びで出発。
大阪から奄美までは一時間半から二時間ほどのフライト。
 
 
Img_3076
 
送迎バスを待つ間に向こうに見えてるレンタカー店まで歩いた方が早い、と重い荷物を運びながら歩いてしまうのは奈良民の性だろうか…
道には長らく人が歩いたような痕跡が見られない。
 
 
この旅は二本のライブが決定しているということ以外は、そのイベントの詳細も、その他の日のスケジュールも、宿泊先も何も詳しいことはわからないまま、とりあえず “12月7日に奄美空港に集合” というお達しだけがスティーヴさんから下されていた。(マジ)
しかも、スティーヴさんはこの日は滞在先の東京からの直行で、到着時間が先だった我々がその到着を待つという流れ。
 
 
Img_3081_20231214004601
 
というわけで、先にレンタカーを調達して、マキちゃんのリクエストで空港近くの奄美パークにある田中一村記念美術館へ。
これがまた本当に素晴らしく、一村さんの作品、生き様は胸にくるものがあり、またこの奄美初日のキーワードにもなるのであった。
 
そして再び空港に戻り…
 
 
Img_3087
 
楽器なども一切持たずに、近所のスーパーに買い物に来た、くらいの軽装で登場するスティーヴさんを迎え、いざ奄美の中心街へ。
 
しかし、そこまでの道中もスティーヴさんにご案内いただき、5分・10分ごとに様々なところへ立ち寄り、ご紹介いただく流れ。
 
 
Img_3090
 
まずは原ハブ屋で生のハブを目の当たりにし、展望台から奄美の海を眺める。
 
 
Img_3093 
 
サトウキビ畑の向かいにある La Fonte にてジェラートを満喫。
このあたりから突然のインスタ生配信も始まる(笑)  → コチラ にて
 
 
Img_3100
 
そして、奄美と言えば鶏飯
名店 「ひさ倉」 にて堪能。
 
 
そして、伝説の方のところへ。
 
奄美竪琴の制作・演奏・指導などもされ、シイタケやパパイヤの販売などもされている盛島貴男さん。
昔、遠藤ミチロウさんの奄美ドキュメンタリーで見た方だ!
里アンナさんも弾いてた竪琴を作った方で、そのお話も聞いてた方だ!
 
 
Img_3104
 
こちらはご本人ではなく、工房にいた人懐こいネコちゃん。
 
 
その後は奄美のスーパー「ビッグⅡ」や、水間黒糖製造工場などにも立ち寄ってもらいつつ…
 
 
Img_3116_20231214004901
 
青テンライブへ。
こちらは地元の有志の方々で手作りされた野外のライブハウス。
 
 
Img_3114_20231214004901
 
なんて素敵なんだ…
 
 
Img_3122
 
そして、スティ―ヴさんを待つ間に訪れた美術館で目の当たりにしたあの孤高の画家、田中一村の終焉の家へ。
彼はここで真摯に自らと向き合い、芸術の探究に生涯を捧げたのだ。
 
 
Img_3125
 
庭先には見事なガジュマルの木が。
 
気がつけば日も沈みかける頃合いで、それならば夕陽を見に砂浜へいこうと、目的地の名瀬の町を越えて大和村へ。
 
 
Img_3128
 
ここは…
 
 
Img_31422
 
天国か…  極楽浄土か…
 
 
Img_3132
 
もう居ても立ってもいられず、ブーツを脱ぎ捨て海に駆け込む本夛マキ。
 
野生児。
 
 
Img_3142
 
ここは 国直海岸
 
 
まだ奄美に到着してから数時間しか立っていないのだが… 濃密すぎる。
既に情報量が多すぎる!
 
 
一話完結のコラムにしようと思っていたのだが、まだ1/5くらいしか書き記せていない!
このペースでは長編になってしまう…
 
 
Img_3156
 
その後は名瀬の中心街、屋仁川通り(通称:やんご通り)へ。
 
 
Img_3175
 
居酒屋 「一村」 では奄美の黒糖焼酎 「龍宮」 で、アバス(はりせんぼん)の唐揚げや鰻のさねん(月桃の葉)蒸しなどに舌鼓を打つ。
 
 
Img_3177
 
続いては三日後に千秋楽ライブがある ROAD HOUSE ASIVI にて黒糖焼酎 「加那」 をじっくりと味わい… 
 
 
Img_3179
 
最後の三軒目は 2Free にて 「里の曙」 をガブガブ飲んで、奄美の夜を初日から満喫しまくって皆で根城へ。
 
 
ううむ…
 
これどう考えても一度に完結は難しそうだな…
 
 
翌日からの分はなるべく簡潔にすることを目標に、ひとまず今回は初日ということで、今宵はここで一度締めたいと思いまする。
 
しかし、ここからが更に濃いんだよなぁ…
 
 
次回に続く。
 
 
 
イチム コウヌ グートウニ アラシタボレ
 
 
 
 
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 今年のクリスマスは2days 3本!
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2023

■12月23日(土) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第一夜
   【 残席 わずか!】
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 デ・オッシとクリスマス・パーティ!
   【 残席 わずか!】

 開場14:00 開演14:30
 終演17:00
 前売2,000円 当日2,500円(Drink600円別)
※昼公演はドリンクのみ。お食事のご用意はありません。
  ご予約

*ビンゴ大会(デ・オッシからのプレゼント)
*みんなで合唱
*生演奏カラオケ大会(デ・オッシの曲)
 エントリーは締め切りました。
*もちろんデ・オッシライブ
*その他

※夜のディンドンにご予約の方はそのまま会場に居ていただけます。
※お料理のオーダーは開場後からです。


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第二夜
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約

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三公演すべてにご予約の上、ご来場の方には
「モロビとコゾリテ」 キーホルダーをプレゼント!
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2023年11月13日 (月)

ギターや三味線の演奏に筋力は必要か?

先日筋トレの話を投稿したが、それ以外でもここしばらくは “鍛える” ということに重きを置いている。
楽器演奏においてもその必要があり、鍛錬の日々を続けているのだ。
 
というのも、自分の指がきちんと機能していないということを改めて痛感したのである。
 
薬指や小指というものは、たしかに元よりどうしても弱い。
なかなか思ったように機敏には動いてくれないものだとは思うが、我々楽器奏者はそこを機能的にすべく修練を重ねていくわけだ。
そうしていく中で、人差し指、中指に比べると動きは劣るが、それなりには動かせているつもりだった。
 
ところが、ここにきて思っている以上に機能していないことに気付いてしまったのだ。
 
もう何十年も楽器を弾き、人前に晒しているのに本当に恥ずかしい話なのだが。
 
 
決定的に筋力が足りていない。
 
 
ギターや三味線の演奏に筋力は必要か?
 
というと、別に非力だから弾けないということはないし、何もそのために筋トレをする必要はない。
イメージで勘違いしやすいが、例えば、大きな音を出すために、力強い音を出すために、筋力が必要なわけではない。
 
 
ただ、ムキムキな筋肉が必要ではないというだけで、どんな些細なことでも筋力というものは必要になってくることには間違いがない。
 
軽くて何の力も要さない箸でも、それを機能的に使うには最低限の筋力は要る。
PCのキーボードを叩くにも、スマホを弄るにも、筋力は必要なのだ。
 
そういう意味では、その特殊な動きのために、機能的に動かすためには筋肉は必要ということになる。
 
「力」 というものとはちょっと違う。
「力」 が必要なのではない、と言った方が伝わりやすいだろうか。
 
 
というわけで、最近はギターを持ったらすぐにこんなことをやっている。
 
タイマーを一分に設定して、各指でひたすらにトリル。
 
 
Img_2512_20231113180201
 
 
トリルとは二本の指で打つ・離すをひたすらに繰り返す装飾音・技法。

これを人差し指と中指、中指と薬指、薬指と小指、また人差し指と薬指、中指と小指…
とあらゆる組み合わせで一分の間、最速を目指してひたすらに繰り返す。
 
人差し指と中指、人差し指と薬指、というのはさほど苦労もなく持続させることはできる。
が、それ以外はどんどんキツくなっていって、薬指と小指などは一分間が非常に辛い。
 
自分が思っていた以上に機能していなかったことを、そして何より機能的に動かすための筋力がまったく足りていなかったことを思い知らされたのだ。
今頃!? と、本当に情けなく恥ずかしい話である。
 
 
そういやぁ、三味線は小指を使うことがないので、四六時中それを弾いてきたこれまでの人生において、人差し指・中指・薬指の組み合わせの動きでばかり鍛えてきてしまっているよなぁ…
 
小指自体の筋力のなさも問題なんだけど、その他の指との差異が大きいこともスムースに操れない要因なのだろう、と。
 
 
その一番キツイ “薬指と小指のトリル” などは20秒も経てば辛くなってきて、そのあとは歯を食いしばりながら何とか一分をやり遂げるレベル。
中指と小指の組み合わせもなかなか辛い。
辛いので手の開きを利用しそうになるのだが、おそらくこれまでその動きを利用して弾いていたところが良くなかったのであろう、と何とか指単体を動かすように意識をする。
 
それぞれの組み合わせをひと通りやったら、もう前腕部内側はパンパンだ。
 
でも、一番ダメな “薬指と小指” はもう一回だけ最後にやっておこう…
みたいな感じで、例の朝イチの筋トレの直後に、こうしてまた違う部位を鍛えるという作業をしている今日この頃。
 
 
まるで筋肉バカみたいになってると思われそうだが(笑)
筋トレ自体も前述の通りささやかなものだし、この手指のことも必要があって筋力をつけなければならないだけで、ただ筋肉が欲しいわけではない。
 
明日のために、未来のために、今またこうして改めて、といった感じだ。
 
 
“力を得ると、力は必要なくなる”
 
 
今から思えば、だが、三味線に関してもふと思うところがある。
 
自分が弾いている津軽三味線というものは、いわゆる 「叩き三味線」 なんて呼ばれるもので、撥で皮ごと叩くその力強さが魅力のひとつだ。
その力強さを出すためには力を無駄にこめてはいけない。
故に、力は必要がない、という答えを出してしまいたいところなのだが…
 
実は自分自身、津軽三味線を弾き始めた当初は力強い音が出せなくて、ひたすら必死に一の糸 (一番太い糸) を叩いていた時期があった。
音が弱いから、あの力強い音が出ないから、力づくで懸命に叩くのだ。
しかし、力がこもってるからしんどくて長く持たない。
力が足りないのか? いやしかし、こんなに辛かったら演奏どころではない…
などと思いながら懸命に叩き続けていた記憶はある。
 
そこから何か気付けたり、解決に至れたのか、もはやそこはすっかり忘れてしまったんだけど(笑)
とりあえず、「力は必要がない」 ということが体でわかって今に至るわけだ。
 
ただ、そのために筋トレをしたり、筋力をつけるような努力をした覚えはないけれど、辛くなるほど叩いていた記憶はある。
それを経たから、体が何かを覚えてくれたのだろう。
 
それを思い出せたことも大きいかもしれない。
 
 
 
あと、身体がまだひたすらに元気な若い頃にはわからなかったけど、年齢を重ねて少なからず衰えを感じることによってわかったこともある。
 
 
ギターを弾くのにも、三味線を弾くのにも筋力は当然必要なのだ。
(ただ、そのギターや三味線の種類やスタイルによって差は大きいとは思う。)
 
 
何度も言うが、楽器演奏を楽しむのに何も筋肉をつけなければいけないことはないし、力もいらないし、ましてや過酷なトレーニングなどをする必要はない。
 
 
が、良いプレイをするためには筋力は必要。
少なくとも、ないよりあった方が良い。
 
 
指の? 手の? 腕の?
 
 
いや、脚力に至るまで全身バランス良く、だ。
 
これが、年齢を重ねて身体でわかってきたこと。
 
 
指をスムーズに安定して動かすためには、手が、腕がしっかり安定していなければならない。
腕を安定させるためには、肩や背中が安定していなければならない。
上半身の動きを安定させるためには、腹筋やそして下半身が安定している方が良い。
 
座って弦楽器やピアノを弾くのに、下半身関係ある??
 
と思われるかもしれないが、実際に動かしているのは上半身だけかもしれないが、その動きを支えているのは下半身、あるいは腹部もなのだ。
(あ、ピアノはペダルもあるので下半身も当然といえば当然か。)
 
その先にあるものの負担を少しでも軽減させられるのはそれを支えてる部位。
 
 
野球でもピッチャーは何より走り込みを重視するのと、ある意味同じことね。
 
 
というわけで、野球選手が毎日球場についたらバットやグラブを持つ前に、ひたすらグランドを走り込んだりウエイトトレーニングをしたりするように
自分も最近は曲を演奏したり、何かの練習をする前に、こういった少々キツいトレーニングをしている。
  
ド根性でいい演奏ができるわけじゃないから、体を傷めないことだけは念頭に置きつつ…
 
でもこの先、常に今より少しでも良い演奏・表現をしていくことができるように、やれるだけはやりたいなと思っている。
そういう意味では根性もアリで。
 
 
 
こんなこと10代や20代、環境によってはもっと幼い頃から当たり前にやってきて、当たり前に出来てる音楽家なんか山ほどいるのにホント情けないなぁ、なんて思ったりもするけれどね。
  
でも、自分は自分の人生の中で紆余曲折があって、今こういうものを手にすることになって、自力で辿り着いたある種の 「幸運」 だと思うので、楽しみながら頑張りたいと思います。

 
どうせ、60歳になっても、70歳になっても、もっと早くからやっておけば、気付けてたら、なんてことはいろいろ出てくるのよ。
 
 
 
Img_2513 
 
あと、右手の人差し指も自分が思ったように機能していないことはずっとわかってて…
ここもついでに今、「根性」 で修正しているところ。
 
 
 
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━━━ 年内のデ・オッシ ━━━
 
 
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■11月18日(土) 奈良県 東吉野村
 東吉野まるごとフェスティバル
 9:30~17:00
 デ・オッシの出演は14:00~15:00の予定
  東吉野村 Website

東吉野にてデ・オッシの東吉野の歌を歌います!
(ライブは一時間!)

土曜は東吉野村までの公共交通機関の運行がありません。
東吉野村コミュニティバスでの送迎をご希望の方は
 コチラ にて!
 
 
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■11月19日(日) 奈良 三条通 Billy
 「KNE45 山形香苗誕生日ライブ」
 受付17:00 開演17:50 終演20:00
 前売 3,000円(11/10申込まで)
 当日 3,500円(共に1drink付)
 ※ドレスコード特典
  女性:全身赤の服(80%が赤)
  男性:全身白の服(95%が白)
  Free:全身桃色の服(80%が桃)
  1,000円引き
 
前売予約は11/10までに642PIZZAへご連絡ください。
0742-55-2934

デ・オッシは15分ほどのミニライブ、エアバンド、紅白歌合戦の審査員などでちょろっと登場。


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■11月25日(土) 岡山 MO:GLA Yo-So
 メデタイまやかしの夜
 開場17:30 開演18:30
 前売2,500円 当日3,000円
 ※要Drink代1,000円
  ソフトドリンク:飲み放題。
  アルコール:別途1杯300円。
【出演】デ・オッシ
 O.A:PESMI&PICCI,ALONES
 
  ご予約

MAP] 岡山駅に近くなりました。
 
 
60_20231109114201
 
■11月20日(月) 21:00 ぴったり~
 『デ・オッシの60分ラジオ』 YouTube
   トーク&ミュージック
 四ヶ月ぶりのラジオ! どうぞお楽しみに。
  配信URL
 
 
601127

■11月27日(月) 21:00 ぴったり~
 『デ・オッシの60分ライブ』 YouTube
【配信チケット制】 ※ご視聴自体は無料です。
 
公式ネットショップ ドドイツ にて、Specialな特典付き配信チケット3種 [松・竹・梅] を販売します。
ご視聴前はもちろん、もし楽しんでもらえたらライブ後でも是非よろしくお願いします。
 
  公約通り、月イチ新曲もお披露目します!

  配信URL
 
 
377145846_328931939521545_85961597779066
 
-----------------------------
 『奄美で奈良会』
 本夛マキ × デ・オッシ
 ガイド:スティーヴ エトウ
-----------------------------
 
■12月9日(土) 古仁屋 JUICE
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
  ご予約
 
■12月10日(日) 名瀬 MAYASCO
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
  ご予約
 
 
2023
 
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 今年のクリスマスは2days 3本!
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■12月23日(土) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第一夜
   【 残席 わずか!】
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 デ・オッシとクリスマス・パーティ!
 開場14:00 開演14:30
 終演17:00
 前売2,000円 当日2,500円(Drink600円別)
※昼公演はドリンクのみ。お食事のご用意はありません。
  ご予約

*ビンゴ大会(デ・オッシからのプレゼント)
*みんなで合唱

*生演奏カラオケ大会(デ・オッシの曲)
  ※要予約 ※複数名での参加も可
  ※楽器での参加も可 ※Don't be shy!
ある程度のエントリーがあれば締め切りますのでお早めに!
お申込みくださった方には、“あなただけの” 練習用のカラオケ音源・参照音源(新録)をプレゼント。
mp3にてあらかじめお送ります。
詳しくは コチラ にて。

*もちろんデ・オッシライブ
*その他

※夜のディンドンにご予約の方はそのまま会場に居ていただけます。
※お料理のオーダーは開場後からです。


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第二夜
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約

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三公演すべてにご予約の上、ご来場の方には
「モロビとコゾリテ」 キーホルダーをプレゼント!
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2023年11月 9日 (木)

筋肉に目覚めた男

最近ほぼ毎日欠かさず筋トレをしている。
始めたのは真夏のクソ暑い頃だったので、たしか8月初旬あたりからか。
10日に一度くらいは気忙しくてできなかった日もあるが、二日と空けることなく続いている。
継続できているのは、とにかく無理して頑張りすぎないようにしているからだと思う。
 
Img_2483
 
このシットアップベンチを使って腹筋40回(正面20+左右20)。
そして腕立て伏せ30回。
と、実にベタなメニューである。
 
もう三ヶ月も経つともっと回数を増やしても全然いけるが、今のところはあえて増やさずにしている。
とにかく継続を第一とし、無闇に努力量を増やすようなことのないように。
 
そんな程度だし、プロテインなどを摂取したりもしていないので、決してムキムキになるまではいかない。
まったくいかない。
とはいえ、さすがに胸筋も多少はついたし、シックスパックまでは程遠いがみぞおちの下あたりもささやかな隆起を確認することはできるようになっている。
 
 
それぐらいで良いのだ。
 
 
これ以上ついてしまうと…
筋肉隆々の肉体美を得たりなんぞしたら…
 
 
やはり、誰かに見せたくなってしまうのではないかと思うからだ。
 
 
SNSなどに写真を載せてしまうかもしれない。
 
 
なので、ささやかな今くらいの筋肉量をキープするのがベストなのだ。
 
 
そもそも、何故筋トレをまた始めたのかというと…
 
実はここ数年、左肩をひどく痛めていて、後ろ手に回すことなどができなかったのだ。
例えば車に乗っているときに左手でものを取ろうとして、また降車後に左手でドアを閉める際など、ついつい普通に当たり前の動作をしてしまったときに声が出るほど激痛が走ることが日常茶飯事となっていた。
(いい加減覚えろよと思いながら… 長年やってきた動作って勝手にやってしまうのよね。)
楽器を弾き続ける生活において、あるいはもっと日常のささいな行為においても、年齢的なところもあり筋肉量が足りていないことを何となく体で感じていた。
しかし、鍛えたくてもその時は到底できるような状態ではなかったのである。
 
 
それが、だ。
 
 
8月に入った頃だろうか、あの強い痛みがなくなっていることにふと気付いた。
整骨院の先生には初期段階で 「四十肩や五十肩ではないけれど、悪化するとそれと同じような状態になる。」 と言われていたのだが、やはり症状的にそういうものだったんだろうな。
諸先輩方からよく “知らない間に治ってた” という話を聞いていた。
そして、逆の肩がくるで~~ と。
 
 
これはもう大至急、筋肉を整えなければいけない、と判断。
ついでにヤワな感じになっている腹部も整えておこう、と。
 
前述のとおり、とにかく張り切りすぎないこと。
ジムなどにも行かない。
面倒くさいなと思っても、そう思った瞬間にその場ですぐやれることくらいにしておく。
実はシットアップベンチ自体はもうずっと部屋の定位置にキープしていて、極々稀ではあるがきまぐれに使ったりはしていた。(半年に一回くらい。)
なので、本当に日常生活にささやかにプラスする程度なのだ。
 
 
疲れてしまった後ではやる気にならないだろうし、何かの作業を始めてしまってからだとそちらを優先してしまうだろう、と
毎朝、起きて珈琲を飲んだらすぐにやることにしている。
 
 
そういった目的、目標で再開して継続しているわけだが、身体のためだけではなく精神的にも非常によろしい。
 
頑張りすぎないとはいえ、面倒なことは面倒だし、もちろんしんどいと思うことはある。
そこを毎日やることで、朝から自己肯定感が高まるのだ。
今日もちゃんとやった、というそんな小さな自己満足でだ。
 
そして、ささやかな筋肉量とはいえ、やはり多少なりとも引き締まってくると嬉しいものだ。
 
たまたま、そのシットアップベンチの前に姿見があるのだが
 
 
いや、本当にたまたまよ。
ここに住む最初期からそこに置いてたのよ。
ベンチさんより先住ね。
ベンチさんを置けるスペースが “たまたま” そこしかなかっただけね。
 
 
なので、腹筋と背筋をフル稼働させて体を起こすと、ちょうど目の前に上半身裸の自分が見えるわけよ。
 
 
いや、真夏に始めたからね。
8月の早朝から既にクソ暑い時期に始めてしまったからね。
ちょっと動いただけでも汗をかく時期なんだから、わざわざ自宅で服なんか着て筋トレする必要もないでしょ。
 
 
なので、毎日少しづつみぞおちあたりに変化を見ることは可能なわけですよ。
 
 
たるんだヤワなボディより、ささやかでも引き締まっている方が嬉しいよね、そりゃ。
 
 
腹筋40回が終わったら、やっぱり改めて立つよね。
 
 
姿見の前に。
 
 
腕立て伏せは別に姿見の前でやらないんだけど、30回頑張った後はわざわざ姿見の前に行くよね、やっぱ。
 
ちょっと胸を寄せたり、力こぶを作ってみたりはするよね。
 
全然たいしたことないのにね。
 
 
そう、あくまで自分の体のために
これからも楽器を弾き続けられるように
ステージに立ち続けていくために
自分は最低限のレベルで体を鍛えているのであります。
 
 
誰かに見せるためではないのであります。
 
 
でも… 
 
 
ちょっとくらいは見て欲しいよね。
 
 
ささやかでも頑張ってるんだもの。
 
 
なんてことはまったく思わない。
 
 
ことももちろんない。
 
 
 
ちょっとだけ見てもらおうかな…
 
 
でも恥ずかしいな…
 
 
 
でも、でも…
 
ちょっとだけ見てもらおう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ヤーーーーーーー!!
 
 
 
 
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━━━ 年内のデ・オッシ ━━━
 
 
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■11月18日(土) 奈良県 東吉野村
 東吉野まるごとフェスティバル
 9:30~17:00
 デ・オッシの出演は14:00~15:00の予定
  東吉野村 Website

東吉野にてデ・オッシの東吉野の歌を歌います!
(ライブは一時間!)

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■11月19日(日) 奈良 三条通 Billy
 「KNE45 山形香苗誕生日ライブ」
 受付17:00 開演17:50 終演20:00
 前売 3,000円(11/10申込まで)
 当日 3,500円(共に1drink付)
 ※ドレスコード特典
  女性:全身赤の服(80%が赤)
  男性:全身白の服(95%が白)
  Free:全身桃色の服(80%が桃)
  1,000円引き
 
前売予約は11/10までに642PIZZAへご連絡ください。
0742-55-2934
もしくは、デ・オッシへメール予約でもOK.

デ・オッシは15分ほどのミニライブ、エアバンド、紅白歌合戦の審査員などでちょろっと登場。


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■11月25日(土) 岡山 MO:GLA Yo-So
 メデタイまやかしの夜
 開場17:30 開演18:30
 前売2,500円 当日3,000円
 ※要Drink代1,000円
  ソフトドリンク:飲み放題。
  アルコール:別途1杯300円。
【出演】デ・オッシ
 O.A:PESMI&PICCI,ALONES
 
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■11月20日(月) 21:00 ぴったり~
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■11月27日(月) 21:00 ぴったり~
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【配信チケット制】 ※ご視聴自体は無料です。
 
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ご視聴前はもちろん、もし楽しんでもらえたらライブ後でも是非よろしくお願いします。
 
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 『奄美で奈良会』
 本夛マキ × デ・オッシ
 ガイド:スティーヴ エトウ
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■12月9日(土) 古仁屋 JUICE
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
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■12月10日(日) 名瀬 MAYASCO
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
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2023
 
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■12月23日(土) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第一夜
   【 残席 わずか!】
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 デ・オッシとクリスマス・パーティ!
 開場14:00 開演14:30
 終演17:00
 前売2,000円 当日2,500円(Drink600円別)
※昼公演はドリンクのみ。お食事のご用意はありません。
  ご予約

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*みんなで合唱

*生演奏カラオケ大会(デ・オッシの曲)
  ※要予約 ※複数名での参加も可
  ※楽器での参加も可 ※Don't be shy!
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お申込みくださった方には、“あなただけの” 練習用のカラオケ音源・参照音源(新録)をプレゼント。
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※夜のディンドンにご予約の方はそのまま会場に居ていただけます。
※お料理のオーダーは開場後からです。


■12月24日(日) 大阪 雲州堂
 ディンドン・デ・オッシ2023 第二夜
 開場18:00 開演19:00
 終演21:30
 前売2,500円 当日3,000円(Drink600円別)
  ご予約

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三公演すべてにご予約の上、ご来場の方には
「モロビとコゾリテ」 キーホルダーをプレゼント!
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2023年9月29日 (金)

前向きな活動休止のお知らせ

来年、年明けよりデ・オッシはしばらく表立った活動を休止します。
 
公私を問わず、自分たちを取り巻く環境はそれぞれ大きく様変わりし、懸命に音楽に取り組んでいるだけでは済まない状況となっております。
何とかその状況を向上・改善すべく、今年はこれまで以上に模索し、試行錯誤を繰り返して参りました。
 
音楽的な面においては全面的にプラスにしか進んでおりませんが、この先の活動についてはこの時点で一度しっかり落ち着いて考えたいと思います。
 
ここまでの14年間、歩みを止めることなくライブ活動を続けて参りましたが、単なるルーティンワークに陥ることのないようにだけは肝に銘じてきました。
これから先の音楽人生を良きものにするためにも、一度立ち止まってじっくり向かい合うことも大切だと思っております。
 

 
あくまで “表立った活動”を控えるというだけで、日々の修練や制作は変わらず続けて参ります。
いわゆるライブやツアーなどはしばらくお休みさせてもらう予定です。
(月イチの配信などはできる限りやりたいとは思っております。)
 
どれくらいの期間となるかは今のところまだわかりません。
奈良に桜が咲く頃には新たな活動をアナウンスしたいと思っておりますが、もう少し先になるかもしれませんし、あるいは早めることができるかもしれません。
 
そこは自分たちの努力次第ですので頑張ります。
(予想以上に早い活動再開となった場合はそれはそれで少々お恥ずかしいですが、そうできるようにしたいと思います。)
 
あえてお知らせする必要があるのか、としばらく思いとどまっておりましたが、これまで常日頃から愛情をもって応援してくださってる皆さん、いつも早くからご予定を立ててくださってる皆さんにお知らせしないのは不誠実かと思い、アナウンスさせてもらいました。
 
本当に悩みの中にあったときは少し後ろ向きな思考での休止を考えてしまっていたところもあり、思いとどまっていたのかもしれません。
気持ちの面でそこを大きく変えられたので、関心を持ってくださる方にはお知らせしておきたいと思いました。
 

 
とはいえ、年内もまだまだライブやツアーは目白押しです。
その間も常に自分たちを向上させ続けていけるよう、楽しみながらも研鑽を積んで参りますので
ご都合良きときがあれば、かけがえのない時間を共にしてもらえると嬉しいです。
 
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今年最後のツアー
 
■10月11日(水) 千葉 柏 Studio WUU
 開場19:00 開演19:30
 前売2800円 当日3200円(1Drink別)
 【出演】
 デ・オッシ,Aro
  ご予約
 
■10月12日(木) 東京 新高円寺 STAX FRED
  東京 STAX FRED 企画
 開場19:00 開演19:30
 Charge 3,000円(1drink別)
 【出演】
 デ・オッシ,松浦 湊,おーたけ@じぇーむず
  ご予約
 
■10月13日(金) 静岡 UHU
 「音楽浪漫」
 開場18:00 開演19:00
 Charge 2500円(Drink別)
 【出演】
 1. 土橋悠宇
 2. クロキユウタ
 3. ちたへんりー
 4. スギタヒロキ
 5. デ・オッシ
  ご予約
 
■10月14日(土) 岐阜 関 THE GUITARMAN
 THE GUITARMAN みーこ企画
 「Blowin’ in the wind」vol.5
 開場18:30 開演19:00
 3,000円(1Drink付)
 【出演】
 okame's,ふたりのバンド,デ・オッシ
  ご予約
 
■10月17日(火) 名古屋 鑪ら場
 開場18:30 開演19:00
 予約 2000円(Drink別)
 【出演】
 えぐちあきら
 Ritomo
 ニンニクチャハーンズ
 デ・オッシ(21:00~)
  ご予約
 
 
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■10月27日(金) 奈良 吉野 金峯山寺 蔵王堂前
 デ・オッシ コンサート(ムジークフェストなら)
 開演13:00 無料(申込不要)
 
[MAP] https://goo.gl/maps/Ruyg2WLatdTd2q9r7
[金峯山寺Website] http://www.kinpusen.or.jp/
 
近鉄吉野駅前のロープウェイに乗り、下車後徒歩10分
(吉野駅から徒歩なら30分)
 
 ムジークフェストなら による公式案内ページ
 
 
Nakatanisyuzou1028a  
  
■10月28日(土) 中谷酒造 柳町醸造所
       (奈良県大和郡山市)
   【残席わずか】 ~予約制~
 デ・オッシ 生音ワンマンライブ
 開場 15:30 開演16:00
 終演 18:00
(醸造所営業時間は13:30~19:00)
 【投げ銭制】
※楽しんでもらえたら、お帰りの際に投げ銭箱へチップをお願いします。
  ご予約

 
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■11月5日(日) 大阪 雲州堂
 柴草玲ツアー「たたみ55・秋を駆ける」
  「ゴーゴー大阪」with デ・オッシ
 開場18:00 開演19:00
 予約3,000円 当日3,500円(ドリンク別)
 【出演】 柴草玲,デ・オッシ
  ご予約
 
 
■11月18日(土) 奈良県 東吉野村
 東吉野まるごとフェスティバル
  詳細未定
 
 
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 『奄美で奈良会』
 本夛マキ × デ・オッシ
 ガイド:スティーヴ エトウ
 
■12月9日(土) 古仁屋 JUICE
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
  ご予約
 
■12月10日(日) 名瀬 MAYASCO
 開場19:30 開演20:00
 2,500円(1Drink別)
  ご予約
 
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今年のクリスマス・ワンマン 『ディンドン・デ・オッシ』
12月23日(土) 夜,24日(日) 昼夜 の2デイズ、3本の予定です。
(24日の昼はディンドンとはまた趣向を変えて特別なパーティを計画しています。)
どうぞ是非ご予定お願いいたします。
 
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YouTube デ・オッシチャンネル にて最新ライブ動画をUPしております。
『たそがれ』 『ヨイヤミ讃歌』 『甦る傾城』 『輪廻の郷』
 
● チャンネル登録もどうぞよろしくお願いします ●
 
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  ☞ デ・オッシ 各種リンク
 
 

2023年7月 5日 (水)

毎週、銀河鉄道に乗っていた14年前

来たる 8月6日(日) 京都は三条の ライト商會 で開催する デ・オッシ Presents 『銀河鉄道の夕暮れ
 
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その開催に至る “14年前” からの経緯を、先日 6月19日(月) の 『デ・オッシの60分ラジオ』 でお話ししましたが
アーカイブのここから
 
その頃の写真が見つかったので、改めてこちらでも書き記しておこうかと思います。
 
 
ひとまず、現在から順に遡っていきますが…
 
まず、ライト商會を我々デ・オッシに勧めてくれたのは、上記の切り絵を作ってくれた くろあちゃん。
二年前よりライブを観に来てくれたり、数々のデ・オッシの素晴らしい切り絵作品を生み出したりしてくれています。
 
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その くろあちゃんにデ・オッシを勧めてくれたのは、あきらちゃんという方。
数年前からライブによく来てくれているのですが、彼女と我々が出会ったのは、彼女がまだ中学生の時。
 
上記のラジオでも話をしましたが、ちょうど前身バンドの マホロバガクザ が終焉を迎え、新たに NolenNiu-de-Ossi として始動するまでの7~8ヶ月くらいの間のこと。
奈良町のはずれ、京終にあった町家の芝居小屋にて、マホロバガクザ末期に何度かワンマンをしておりました。
ドラマーも脱退した後、サポートパーカッショニストを加えての四人編成アコースティックVer。
 
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畳敷きの和室から土間のステージを眺める趣きのある芝居小屋。
ゆったり50人弱で楽しんでもらえて、今思えば本当に素敵な場所だったなぁ… と。
マホロバガクザの(公式な)ラストライブも、結果的にそこでのワンマンとなってしまいました。
 
 
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2009年 1月 奈良 楽屋(らくや)
単独アコースティックライヴイベント
 ソワレソワレ -今日の果て-
 
 
その何度かのワンマンと前後して、そこで上演されていた芝居にも音楽担当として少し手伝うようになっておりました。
最初はわたくし、喜多寧が独りで三味線などで、主に即興演奏にて物語に色づけ。
 
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台詞はないながらも、演奏しながら登場するなど、小芝居も求められつつ。
そのうち、とるこさんも参加。
 
そこで “毎週” 上演されていたのが 「銀河鉄道の夜」 でした。
配役は、主人公であるジョバンニと、その他すべてを演じる計二人だけ。
しばらくはその劇団の男女二人がされていたのですが、座長が非常に厳しいおじさんで、まず女性が逃亡。
そして、最後には男性もいなくなってしまいました。
 
そこで呼ばれたのが、あきらちゃんだったのです。
 
記憶が正しければ、その座長さんが指導にいっていた奈良の中学校の演劇部の所属。
さすがに中学生相手に過度に厳しい対応をすることはなく、これで良かったとも思っていたのですが
このあきらちゃんが、これまた初々しさもあり、その純粋さ、ひたむきさは我々の心を打つものがありました。
また ジョバンニ というキャラに、新しい命を吹き込みつつも、どこかピタリとハマるものがあったのです。
 
 
7, 8ヶ月の間、毎週毎週ほぼ欠かさず参加していた 「銀河鉄道の夜」。
なので、自分はおそらく 3, 40回は出演したのではないでしょうか。
 
楽屋は残念ながら閉めることとなり、最後の上演はあきらちゃんの通う中学校にて。
 
 
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我々も姿は見せてはいるものの、あくまで演奏者。
物語はあきらちゃんが一手に引き受けているようなもので、それは非常にタフな現場だったと思います。
 
楽屋の閉館と共にそのお芝居との関わりもなくなり、あきらちゃんとのご縁もなくなり、それと入れ替わるように NolenNiu-de-Ossi が始まるわけです。
(ちなみに、楽屋があった町家は現在 “ゲストハウス ならまち” になっております。)
 
 
そこから数年、すっかり素敵な女性に成長したあきらちゃんがフラリとデ・オッシのライブに来てくれて、覚えてくれていたことにも、
その後の活動も知ってくれていたことにも驚いたのですが (何といっても当時はまだ中学生だったからね)、嬉しかったなぁ。
それから幾度もライブに足を運んでくれるようになり、自分も彼女が出演する 「劇団三毛猫座」 の公演を観に行ったりしました。
 
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そして、冒頭のご縁がご縁を呼んで、今回の デ・オッシ Presents 『銀河鉄道の夕暮れ に繋がるわけです。
 
宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 自体、大好きな作品でその魅力は計り知れないのですが、実はこうしてデ・オッシにとっても思い出深いものなのです。
特にバンドから現在の形態に至る過渡期で、本当に悩みながら、ぶつかり合いながら、試行錯誤していた苦しい時期の想いも相まって、忘れられない大切な記憶となっています。
 
 
あの頃を乗り越えたから、今がある。
 
 
そんな今だからこそ、楽しみながら、大切な想いを改めて確かめながら、良いひとときをお届けしたいと思います。
 
 
8月6日(日) のその公演は 「銀河鉄道の夜」 を軸に、デ・オッシの曲も歌いつつ、新たな曲をこの日のために多数生み出します。
デ・オッシのワンマンでありつつ、「銀河鉄道の夜」 でもある夕暮れ時。
 
終演後には皆さんにも、それぞれ何か大切な気持ちを抱いてお帰りいただけるのではと思っております。
 
是非とも足をお運びいただけますよう、切に願っております。
 

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■8月6日(日) 京都 ライト商會
  【30名限定】
 デ・オッシ Presents
 『銀河鉄道の夕暮れ』
 開場16:30 開演17:00
 ご予約 3,000円(1Drink別600円)
 
【歌と演奏】 デ・オッシ
【朗読とお芝居】 大塚 啓 (劇団三毛猫座)
【切り絵と装飾】 くろあ
 
 ご予約
 

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■7月6日(木) 大阪 雲州堂
『SONORAMABOX』
 開場18:30 開演19:30
 予約2500円 当日3000円(1Drink付)
 【出演】
 bananatea,デ・オッシ
 
 ご予約は雲州堂のTIGETにて

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Cicerchia2023
 
  昼公演 満席
  夜公演 残1席

■7月16日(日) 大阪 オステリア・ラ・チチェルキア
   「遠い異国のお食事会」
 ~極上のマルケ料理と音楽を~
【夜公演】
 開場18:00 開演18:45
 終演予定20:15
 3,500円(軽食込み/要1Drink別途)
 ※お料理も別途注文できます。
 
 ご予約
 
 
 
その他、ライブ情報は コチラ にて!
 
 

2023年7月 3日 (月)

この春からのセットリストなんぞを

昨今はYouTubeなどで配信することが増え、各種SNSでも常に発信し続けることが多く、ゆっくりじっくりと文章をしたためる機会が少なくなっている。
 
しっかりと文字に起こさないということは非常に危険なことで、小学生レベルの漢字でさえ、時折 「あれ… なんて書くんだっけ…」 などと筆が止まってしまうことがある。
 
先日は 「たす」 という漢字が出てこなかった。
「引く」 はすぐに浮かんだのだが、「たす」 が出てこない。
 
そんな簡単な漢字すら!!
 
ま、こうしてPCやスマホで打っている限り、文字は勝手に変換されていくのでこれも同じことなのではあるが…
だがしかし、時折はこうしてそれなりの言葉を文字で書き記していくということも忘れないようにはしたいと思ってはいる。
 
とはいえ、特に今、ここに残したい想いがあるわけでもなく…
 
そんなわけで、ここの存在を思い出していただくのと、バブル崩壊期の石田純一くらいの軽~い若干のリハビリも兼ねて
この春からの全ライブのセットリストをここにしたためておこうかと思う。
 
ここまでの想いの丈はまったく関係ないのであしからず。
 
 
ただ、セットリストというものは、その時その時の想いや希望、自分たちの魅せ方、というものを真剣に考えて決めるものなので後々見返してみれば、おそらく面白いことに気付くこともあるだろう。
 
特に今年は、毎月新曲を発表するということもあり、これまでの定番曲との取捨選択が非常に悩ましく、セットリストですら難産なのである。
 
 
これを見て楽しんでいただけるのはよほどのフリークかマニアか、というところではあるとは思うが
自分たちのこれからの為にも記録として、また “備忘録” として書き記しておきたいと思う。
 
 
それでは、いきなりではあるが…
今春までの “ほぼ全曲” を一日にして披露したあの日から。
 
 

■4月2日(日) 大阪 雲州堂
 デ・オッシ 昼夜ワンマン
『ほぼ全曲やりますコンサート』
 
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【昼 一部】
1. 萌ゆる青さ、心に毒を
2. 浅き夢
3. すすきに隠れて
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. 万華鏡
6. 深吉野の声
7. 蓮華草の少女
8. 楽園の境界線
9. 圧倒的な白
10. ソラの世界
11. 瞬く間
 
【昼 二部】
12. 帰るべき場所
13. 決めた
14. たゆたう夏
15. すべてをゆるすひ
16. 蓮の夢
17. 車窓
18. 草原列車
19. 淡い光
20. 惜別の歌
21. 比丘尼の子守唄
22. 聴色 ~ゆるしいろ~
23. 紅斜陽
24. 前奏 ~ 微塵もない
encore
25. 解夏
 
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【夜 一部】
26. 馬車は行く
27. 眠りの町
28. 秘密
29. 大地のこども
30. ゆきずり
31. 白い月
32. 弾指刹那
33. 茜色
34. 心中サーカス
36. 陽が落ちたら
37. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
38. 金色
 
【夜 二部】
39. 星の林 月の舟
40. 永遠の妄想
41. 梅か桜か、元の木阿弥
42. 狼変化
43. ヨイヤミ讃歌
44. 虹祭 ~にじまつり~
45. 小路隠れ
46. ムクロジ
47. たそがれ
48. 満月の逃避行
49. 輪廻の郷
encore
50. 石段の途中
 
 
■4月14日(金) 東京 高円寺 STAX FRED
 ふれでりっひ書院 × デ・オッシ
 『音楽会は雲の上(まだまだまだ仮)』
 
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1. 星の林 月の舟
2. 永遠の妄想
3. 梅か桜か、元の木阿弥
4. 淡い光
5. 大地のこども
6. ヨイヤミ讃歌
7. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
8. 紅斜陽 with 中島聖悟
9. たそがれ with 中島聖悟
 
Session
10. アプリコットマーマレード
 
 
■4月15日(土) 東京 泪橋ホール
 thequro × デ・オッシ
『続・泪橋で逢いましょう』
 
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1. 梅か桜か、元の木阿弥
2. 前奏 ~ 西を目指して
3. 淡い光
4. 車窓
5. 永遠の妄想
6. 紅斜陽
7. たそがれ
8. ヨイヤミ讃歌
9. 聴色 ~ゆるしいろ~
10. 虹祭 ~にじまつり~

Session
11. 弾指刹那
12. ナマスナマステ
 
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その他
ゲリーニ姉妹(まや&とるこ)
クレナズム兄弟(喜多寧&宮坂洋生)
 
 
■4月16日(日) 静岡 UHU
 丸山研二郎&原口朋丈 × デ・オッシ
「おとぎばなしの夜明け」第三章
 
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1. 星の林 月の舟
2. 車窓
3. 梅か桜か、元の木阿弥
4. 淡い光
5. 大地のこども
6. ヨイヤミ讃歌
7. 決めた
8. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
9. 紅斜陽
10. たそがれ

Session
11. 草原列車
12. 惜別の歌
13. 楽園の境界線
14. 春
15. 輪廻の郷
 
 
■4月27日(木) デ・オッシの60分ライブ YouTube
 
1. 帰るべき場所
2. 紅斜陽
3. 前奏 ~ 微塵もない
4. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
5. たそがれ
6. 花息 ~ 万華鏡
7. ヨイヤミ讃歌
8. 梅か桜か、元の木阿弥
9. 惜別の歌
10. 蓮の夢
11. 永遠の妄想
12. 甦る傾城(新曲)
encore
13. 輪廻の郷
 
 
■5月7日(日) 滋賀 八日市 太子ホール
「GW音売り出し2023!」
 
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1. すべてをゆるすひ
2. 蓮の夢
3. 甦る傾城
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. ヨイヤミ讃歌
6. 聴色 ~ゆるしいろ~
7. 虹祭 ~にじまつり~
8. 紅斜陽
9. たそがれ
encore
10. 三百六十五歩のマーチ
 
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■5月8日(月) 京都 Live Spot RAG
ZURITO with #STDRUMS
 × デ・オッシ × 切り絵作家くろあ
 『UK meets JP』
 
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1. 馬車は行く
2. 眠りの町
3. 秘密
4. 甦る傾城
5. 永遠の妄想
6. 前奏 ~ 西を目指して
7. 惜別の歌
8. ヨイヤミ讃歌
9. 虹祭 ~にじまつり~
10. 紅斜陽
11. たそがれ
 
Free Session
 with ZURITO,#STDRUMS(ユージ・レルレ・カワグチ)
 
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■5月20日(土) 奈良 ろくさろん
 デ・オッシ Presents
「神のまにまに、木漏れ日のサロンにて」第二話
 
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【第一部】
1. 草原列車
2. 車窓
3. 淡い光
4. 弾指刹那
5. 聴色 ~ゆるしいろ~
6. 虹祭 ~にじまつり~
7. 蓮華草の少女
 ~ とるこソロ ~
8. 金色
9. 小路隠れ
10. たそがれ
 
【第二部】
1. 帰るべき場所
2. 決めた
3. いつか描かれる道
4. 大地のこども
5. ヨイヤミ讃歌
6. 梅か桜か、元の木阿弥
7. やまとの源九郎さん
8. 甦る傾城
9. 紅斜陽
10. 前奏 ~ 微塵もない
encore
11. 輪廻の郷
 
 
■5月21日(日) 奈良 町家物語館(旧川本家住宅)
 「デ・オッシ 奈良を唄う」 大和郡山編
 
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1. すべてをゆるすひ
2. 蓮の夢
3. 星の林 月の舟
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. 白い月
6. 奈良めぐり
7. 奈良ばやし
8. やまとの源九郎さん
9. 惜別の歌
10. 梅か桜か、元の木阿弥
11. ヨイヤミ讃歌
12. 陽が落ちたら
13. 甦る傾城
14. すすきに隠れて
encore
15. ナマスナマステ
 
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■5月29日(月) デ・オッシの60分ライブ YouTube
 
1. 紅斜陽
2. 蓮華草の少女
3. たそがれ
4. 聴色 ~ゆるしいろ~
5. ヨイヤミ讃歌
6. 梅か桜か、元の木阿弥
7. 奈良めぐり
8. やまとの源九郎さん
9. 陽が落ちたら
10. 甦る傾城
11. 沈黙の音色(新曲)
encore
12. 金色
 
 
■6月3日(土) 東京 ナカノステレオ
 ふれでりっひ書院 × デ・オッシ
 『雲のナカノ音楽会』
 
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1. 蓮の夢
2. 甦る傾城
3. 沈黙の音色
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. 梅か桜か、元の木阿弥
6. 聴色 ~ゆるしいろ~
7. ヨイヤミ讃歌
8. 紅斜陽
9. たそがれ
 
Session
10. 虹祭 ~にじまつり~
 
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■6月4日(日) 千葉 柏 Studio WUU
 
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1. すべてをゆるすひ
2. 蓮の夢
3. 甦る傾城
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. ヨイヤミ讃歌
6. 聴色 ~ゆるしいろ~
7. 虹祭 ~にじまつり~
8. ソラの世界
9. たそがれ
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10. ナマスナマステ
 
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■6月17日(土) 奈良 Vanda melilie
 デ・オッシ ワンマン
 
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【第一部】
1. 帰るべき場所
2. 秘密
3. 深吉野の声
4. 虹祭 ~にじまつり~
5. 惜別の歌
6. 前奏 ~ 西を目指して
7. 沈黙の音色
8. 永遠の妄想
9. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
10. 瞬く間
 
【第二部】
1. 車窓
2. 甦る傾城
3. 梅か桜か、元の木阿弥
4. 聴色 ~ゆるしいろ~
5. ヨイヤミ讃歌
6. 決めた
7. ソラの世界
8. 紅斜陽
9. たそがれ
encore
10. 輪廻の郷
 
 
■6月18日(日) 中谷酒造 柳町醸造所
       (奈良県大和郡山市)
  デ・オッシ 生音ワンマンライブ
 
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【第一部】
1. 萌ゆる青さ、心に毒を
2. 永遠の妄想
3. 草原列車
4. 前奏 ~ 西を目指して
5. 白い月
6. 奈良ばやし
7. 奈良めぐり
8. 車窓
9. 星の林、月の舟
10. 沈黙の音色
 
【第二部】
1. すべてをゆるすひ
2. 蓮の夢
3. MOON RIVER
4. やまとの源九郎さん
5. 梅か桜か、元の木阿弥
6. ヨイヤミ讃歌
7. 淡い光
8. 惜別の歌
9. 甦る傾城
10. ナマスナマステ
encore
11. 狼変化
 
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■6月22日(木) 大阪 雲州堂
 『SONORAMA BOX』
 
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1. 梅か桜か、元の木阿弥
2. 弾指刹那
3. 聴色 ~ゆるしいろ~
4. ヨイヤミ讃歌
5. 虹祭 ~にじまつり~
6. 眠りの町
7. 紅斜陽
8. たそがれ
encore
9. ソラの世界
 
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■6月29日(木) デ・オッシの60分ライブ YouTube
 
1. 蓮の夢
2. 沈黙の音色
3. 淡い光
4. 梅か桜か、元の木阿弥
5. 深吉野の声
6. ヨイヤミ讃歌
7. 出口のない町、あるいは終わりのない回廊
8. たそがれ
9. ソラの世界
10. 空の果ての終着駅(新曲)
11. 甦る傾城
encore
12. 石段の途中
 
 
■7月1日(土) 滋賀 大津 tane
 ハナツムギ × デ・オッシ
『三弦と白黒のからくり唄紡ぎ』vol.2
 
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1. 茜色 with ハナツムギ
2. 空の果ての終着駅
3. 甦る傾城
4. 梅か桜か、元の木阿弥
5. 白い月
6. 聴色 ~ゆるしいろ~
7. ヨイヤミ讃歌
8. たそがれ
9. サイサイ節 with ハナツムギ
 
10. 虹祭 ~にじまつり~ with ハナツムギ
encore
11. ナマスナマステ with ハナツムギ
 
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■7月2日(日) 名古屋 BAR Strega
 デ・オッシ × いぶきーず
 
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1. すべてをゆるすひ
2. 蓮の夢
3. 沈黙の音色
4. 甦る傾城
5. 前奏 ~ 西を目指して
6. 白い月
7. 梅か桜か、元の木阿弥
8. 聴色 ~ゆるしいろ~
9. ヨイヤミ讃歌
10. 虹祭 ~にじまつり~
11. 紅斜陽
12. たそがれ

encore
13. ナマスナマステ
14. 弾指刹那
 
 
 
このリストを参考に、これからも毎回刺激的な内容で、期待の流れとそれを裏切るような斬新な流れで楽しんでもらえるよう思案して参りたいと思います!
 
 
  
 
いつも、ありがとう。
 
 
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■7月6日(木) 大阪 雲州堂
『SONORAMABOX』
 開場18:30 開演19:30
 予約2500円 当日3000円(1Drink付)
 【出演】
 bananatea,デ・オッシ
 
 ご予約は雲州堂のTIGETにて

 
Cicerchia2023
 
  昼公演 満席
  夜公演 残1席

■7月16日(日) 大阪 オステリア・ラ・チチェルキア
   「遠い異国のお食事会」
 ~極上のマルケ料理と音楽を~
【夜公演】
 開場18:00 開演18:45
 終演予定20:15
 3,500円(軽食込み/要1Drink別途)
 ※お料理も別途注文できます。
 
 ご予約
 
 
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■8月6日(日) 京都 ライト商會
  【30名限定】
 デ・オッシ Presents
 『銀河鉄道の夕暮れ』
 開場16:30 開演17:00
 ご予約 3,000円(1Drink別600円)
 
【歌と演奏】 デ・オッシ
【朗読とお芝居】 大塚 啓 (劇団三毛猫座)
【切り絵と装飾】 くろあ
 
 ご予約
 
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をモチーフに
デ・オッシはこれまでの曲たちに加え、この物語のために新たな曲をたくさん生み出します。
朗読と芝居とデ・オッシのライブ
そして、それらを彩る装飾。
ライト商会のムードも、すべてをお楽しみに。
何か大切なものを感じて帰っていただきたいと思います。
 
 
その他、ライブ情報は コチラ にて!
 
 

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