2018年7月12日 (木)

ひと夏の幻のような日々をご一緒に

7,8月のノレンニゥー・デ・オッシはまさにアツい夏を送ることになりそうです。
地元奈良でスペシャルなライブが三本。
 
 
まずは来週、7/19(木) 天河大辨財天社,7/20(金) ぷろぼの食堂。

共に盟友・阿部一成との奈良2デイズ
 
 
そして、8/11(土) には椿井町の にこちゃん堂 にて 渡辺亮&堀つばさのお二方との 『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 
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写真は一昨年、その元・鼓童のお二人と合いまみえた雲州堂での模様。
今年は集結は叶いませんでしたが、奇しくも月を跨いでデ・オッシは各々とじっくり絡ませてもらいます。
渡辺亮さんとご一緒させていただくのは初めてなのでとても楽しみ。

 

それぞれ、この組み合わせでしかできない曲目もたっぷり。

 

一成とは長年培ってきたこの三人ならではのレパートリーがあります。
特に、日本という国の文化をよりクローズアップした “ひとつのバンド” とも言えるかと思います。
ある種の神妙さや郷愁を誘うような音色、世界をじっくり味わってもらいましょう。

 
■7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)

 御遷宮三十周年記念大祭(例大祭)
 奉納演奏予定時刻 19:00
 出演: NolenNiu-de-Ossi+阿部一成

 天河神社

 
■7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂 Fellow Ship店

 かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』
 開演19:30 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 予約2000円 (飲食代別途)
 出演: NolenNiu-de-Ossi+阿部一成

 ご予約

 

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そして、8月の 『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』 でも、つばさ女史の和太鼓,箏があるのでもちろん日本色も色濃く出るでしょうが
更に様々なパーカッションや水道管までを自在に操る亮さんもおられるので、まさに未知の世界への不思議な冒険になりそうです。
古典的なものも演るし、デ・オッシの曲も演るし、たっぷり絡んでいただきます。

 
■8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂

 『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』
 開場16:00 開演16:30
 予約3000円 (1Drink付)
 出演: 渡辺亮/堀つばさ/NolenNiu-de-Ossi

 ご予約
 
 
2

 
ここで幾つか、両氏の動画を紹介したいと思います。
 
 
●2015年の『りょうとつばさの不思議な世界』より
ブラジルの打楽器ビリンバウと日本の箏による「ひでこ節」
 

 
 
つんちゃんは箏や歌もすばらしいけど、やはり本領はその太鼓さばき。
 
 
●短いCMで 堀つばさ の格好良さが垣間見れる動画はこちら。 Freetel Brand Concept Movie 2016
 

 
 
●よりじっくり太鼓さばきを堪能したい方はコチラを是非。 Japanese Taiko drum solo live at Les Brigittines 2016
 

 
 
●亮さんの打楽器さばきの魅力はコチラで。 こまうさぎ(渡辺 亮+木村俊介 )  

 
   そんなお二人にノレンニゥー・デ・オッシが加わって
不思議な冒険に皆さんをお連れしたいと思います。   ひと夏の幻のような、奈良での冒険に是非。
 

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その間には小林未郁ちゃんとの旅の再開もあります。
まずは名古屋、そして東京にて千秋楽。
先月の西編のダイジェスト動画を公開しましたが、そちらはほんの一部。
それぞれの曲をたっぷり、「歌」を軸に絡み合って参ります。

 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

 小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
 『どこかの世界で待ち合わせ』

 開場19:00 開演19:30
 前売3000円 当日3500円 (1Drink別)
 出演: 小林未郁/NolenNiu-de-Ossi

 ご予約

 
■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

 小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
 『どこかの世界で待ち合わせ』

 開場18:00 開演18:30
 前売3000円 当日3500円 (1Drink別)
 出演: 小林未郁/NolenNiu-de-Ossi

 ご予約

 

●先月のツアー西編の模様をダイジェストで
 

 
 

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旅の途中では一旦散開して、デ・オッシは一年ぶりの浜松へ。
Newアルバム『おとぎばなしの夜』にも参加している加瀬澤彩友美ちゃん (ノーザンスター) も出演するので、そのアルバムからの曲を幾つか一緒に演りたいと思います。

 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201

 『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/ノーザンスター/玲
 DJ: Himitsu Syounen

 ご予約

 

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8月後半には京都RAGでの楽しみなイベント、また雲州堂での 「まほろば楽座Special」 もあります。
そちらはまたおって紹介したいと思います。

思い出深い夏を皆さんと共有できることを願って。

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
9月14日(金) 高松 RUFFHOUSE
9月15日(土) 岡山 MO:GLA
9月16日(日) 大阪 サレガマ
9月23日(日) 大阪 雲州堂
9月28日(金) 東京 HEAVEN青山
9月29日(土) 福島県いわき バロウズ
 
詳しくは Website にて

 

静かに過ぎ去った日々

ここしばらくは穏やかに過ごそうと思っていた。
 
いや、そう決めていたわけではないし、実際にそう思っていた実感もない。
 
ただ、何となくそうすることが自分を良い状態に保つ唯一の策のような、そんな気がしていたんだと思う。
 
 
穏やかにといっても、やることはいつもと変わらない。
 
 
来週からは盟友・阿部一成を迎えて天河神社、ぷろぼの食堂での奈良2デイズを控えている。
 
その翌週には楽しみな小林未郁ちゃんとのツアーの続きがあるし
また、浜松では加瀬澤彩友美ちゃんとアルバム「おとぎばなしの夜」にちなんだコラボレイトをしようと思っている。
 
 
やらなければいけないことは多種多様に山積みだ。
 
 
そして、久々にライブなどのスケジュールが空いたので、じっくりと分析しながら身につけたかった難曲を2曲ほど取り組み始めた。
 
 
一日中、楽器を弾いて、頭を巡らせて…
 
夜更けに何となしに爪弾いてみたものが悪くない雰囲気だったので、新曲のきっかけになるかもと思って弾いていたら、思いがけず涙が溢れ出した。
 
 
正直言ってさほど良い旋律でもなかったと思うのだが、何だか静かに抑えていたものが些細なものをきっかけに歯止めがきかなくなってしまったようだ。
 
 
 
元来、我ながら異様だと思うくらいポジティブな人間だ。
 
それでも涙が溢れることぐらいはある。
どうしようもない悩みに苛まれているわけでもないし、ましてやすべてを投げ出したいとか死にたいとか、そんなことを思ったことは微塵もない。
 
 
日頃、忙しくしたくなるのは、できる限り無駄に立ち止まる時間を作りたくないからなのかもしれないな。
ふと立ち止まってしまうと、時に虚無感に似たようなものが襲ってくることはある。
 
 
そして、痛ましい災害も起こった。
 
 
自分自身、直接大きな被害を受けたわけではないが、決して知らない町の話ではない。
 
今も大変な思いをされてる方々の状況を思うといたたまれない気持ちには当然なる。
 
 
 
そんなときに日々のささやかなマイナスポイントがたまたま重なることもある。
 
 
ほんのささやかなことだ。
 
本来の自分の性格なら、気にもならないようなことだ。
 
 
ただ、気をつけなければいけないこと、大切なことは、そこで自分で歯止めをきかす術を学ぶことだろう。
 
 
政治、国家、人生、人間関係、存在意義…
 
陰鬱な空気に迂闊に身を委ねると、様々なものに過剰に鋭敏になりすぎて、すべてを怒りの対象にしてしまう危険性もある。
 
 
いや、待て。
落ち着いてみろよ。
  
 
 
そうだ、マイナスイメージをもたらしているそのひとつひとつは、塵にも満たないようなものだ。
 
 
 
しかし、時にはタイミング悪く塵も積もってしまうこともあるということだな。
 
 
でも、塵だ。
 
 
所詮、塵のようなものなのだ。
 
 
 
何を煩うことがあろう。
 
 
 
 
おっ
 
 
かえってきたな
 
 
 
底抜けにポジティブな俺様が。
 
 
 
 
 
まぁ、人間もたまにはバグることもあるよね。
 
 
 
さて、また明日から気持ち新たに
自分の成すべきことに取り組んでいこうと思う。
 
 
 
 
 
このたび、西日本各地を襲った大雨や地震で甚大な被害を受けた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
 
一刻も早い復興と安寧を願うばかりです。
 
自分が音楽家としてできることなどまだ大して何もないのは無念の極みですが
一社会人として、ささやかでもお力添えして参りたいと思います。
 
 
NolenNiu-de-Ossi 喜多 寧
 

2018年7月 6日 (金)

ライブをキャンセルするということ

ライブをキャンセルする、などということはあり得ない。
とはいえ、不慮の事故や天候の影響によってはどうしようもないことも起こり得る。

 
 

マホロバガクザ時代に一度だけ涙をのんでキャンセルしたことがある。
西日本が記録的な大雪に見舞われた日だ。
博多でのライブを終え、翌日は米子の予定だった。

博多の時点で高速の入り口がほとんど閉鎖。
雪が積もる中国道をチェーンをつけて何とか進んだが…
 

米子道で事故があり、完全に通行止め。
電車ももちろん休止。
何とかしたくても、もはや全く成す術がなかった。
大阪、奈良までは何とか帰れたが、あの帰りの車内の暗さは今でも鮮明に覚えている。

 

体調という問題もある。
それは自己管理ができているか否か、という話になるのだが、誰もわざわざしんどくなりたいわけではないから、もちろん如何ともし難い問題ではある。
幸いにも自分はそれでキャンセルをしたことはない。
また、来場者に迷惑がかからない限りは瀕死でもやり通したいという想いはある。

実は何度か危ういことはあった。
現実的には無理な状態でも、不思議なものでステージに立っている間だけは大丈夫なのだ。
もちろん、関係者やメンバー、共演者には少なからずご迷惑をおかけしてしまったし、その力添えがあって乗り切れたことは間違いない。

 
 

しかし、ときにはこちらではどうしようもない案件もある。

 

イベンターや会場などの都合で開催できなくなってしまった場合だ。

何らかの理由で企画者が遂行できなくなった場合。
会場がなくなってしまった場合。

こちらではどうしようもないこともある。

 

運が良かったのか、長い年月でそういったことはあまりなかったのだが、実は昨年は二度も続いた。

 

そういうことは概して直前に起こり得るもので、急に予定が飛んでしまうわけだから調整は大変なことになる。
もちろん、それが発覚した瞬間は気落ちもするし、右往左往せざるを得ないこともある。
どうあっても無理だというなら、その責任を追及するのも時間と労力の無駄だ。

 
 

しかし、実は

 

そういう運命だったのかもな

 

なんて思っていたりもする。

 
 

誰かのお力添えをいただきながら何とか出せた対案、それは…

 
 

二つとも運命的なものを感じざるを得ないものだった。

 
 

ひとつはこれだ。

 
 

 
 
別ウィンドウで見る

 
 

丸山研二郎&原口朋丈 との 『おとぎ話の夜』

当初決まっていた会場が突然閉鎖となり、急遽受け入れていただいたのが…
この清水のお寺、東壽院さんだった。

 

この場所でこの二組で奏でた夜。
それは、これまでの音楽活動の中でも本当に特別な時間となった。

 

そして、ちょうど一年後の今年の5月にも第二弾を開催させていただけることになり、それは奇しくもこの二組の新たなLPアルバムのレコ発となった。

今思えば、そのレコード制作すら、あの東壽院での夜がなければ…
もしかして、生まれ得なかったのではないだろうか?

 

すべて、何も予定されていなかったことだ。

 

もはや、運命なんて感じるな、という方が酷である。

 
 

正直なところ、今となっては本当にこうなってくれて良かった、と思う。

 
 

もうひとつも同様だ。

 

昨年の7月のことだ。
とある企画が中止となり、そのツアーの前日にお世話になる岡山MO:GLAのサンジさんに相談したのがきっかけだった。
そこで急遽、参加させてもらえることになったのが、岡山にある本格カリー店 Satisfaction でのイベントだった。
そこで出会った Emi Tem Happy Drawbar

 

正確に言うと、そのGt/Voのトーテムこと山田明義君とは15年ぶりの再会。

 
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ハモンドオルガンのエミちゃんも名前はよく存じてる気になる存在だった。

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波長が合う。

 
 
きっとそういうものは理屈ではなく、何故かそうなんだから仕方がない、というものなんだと思う。
(ちなみに15年前はお互いまったく波長が合わなかった笑)
 
 

あれからちょうど一年が経つわけだが、もうどれくらい素敵な時間を共にしているだろう。
京都でも何度もライブをした。
NolenNiu-de-Ossiとしては、隣県なのに随分とご縁がなくなっていた京都だ。
RAGなどに至っては20年ぶりで、エミテムと出会えてなければ、あるいは再会できていなかった方もいるかもしれない。
自分にとっても特別な場所である松任、そして興奮の夜だった福井など、北陸の旅も共にした。
すべてが素晴らしい日々だ。

 

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あの、岡山での一日に辿り着かなければ… 起こり得なかったものなのかもしれない。
もはや、元の案件がなくなってくれて良かったとさえ思える。

 
 

もちろん、キャンセルなんてどちらの都合でもあるべきではない。

 

しかし、なるべくしてなるもの、起こるべくして起こるものはあるのかもしれないな。

 
 

そんなエミテムとの共演予定は実は今年もまだまだ計画されている。(近日発表できると思います。)

 
 

そんなエミテムとの予定だが、実は今日はひとつ吹っ飛んだ。

 
 

実は先々の案件に際してミーティングする予定を以前から決めていたのだが…

 

大阪も京都も警報。
会えても帰れる保証はない。

 

やむ無く中止。

 

結果的に大変になっているようで、本当に中止を決断して良かった。

 
 

とても楽しみにしていたので残念ではあるが…

 
これもまた…
 
延期してホント良かったよな、なんて話を年末くらいにしているような気がしないでもない(笑)。
 
 
 

奇跡なんてそうそう起こるものではない。
そして、そんなに華々しいものでもないかもしれない。

 

でも、それがどこに繋がっていくのか、想像もつかないのである。
その見えない未来のスケールはまだまだ相当に大きい。

 
 

自分たちはどこへ進んでいくのか。

 

自らの足でしっかりと歩んでいくと共に、身を委ねる楽しみも決して拒みたくはないと思っている。

 
 

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次のライブは奈良でのスペシャルな2days。
この二日間も、とてつもなく運命的な奇跡を感じざるを得ない。
 
盟友・阿部一成との特別編成です。

 
Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
 

前日7.19(木)の夜は奈良県吉野郡の『天河大辨財天社』御遷宮三十周年記念大祭にて奉納演奏があります。
(その時間帯の天川村への公共交通機関の運行はありませんのでご注意ください。)

 

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小林未郁×NolenNiu-de-Ossi

 『どこかの世界で待ち合わせ』
    ---- EAST ----
 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

 ≫ ご予約・詳細
■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

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【特設サイト】

PC
スマホ
 

 
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D201
 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
  『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/
    ノーザンスター/玲
 DJ&音響: HimitsuSyounenn

 
ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

2018年6月30日 (土)

酒と泪と蓮と謎のレコード ~奈良にて~

半月ほど前から奈良の寺のあちらこちらで蓮の花を愛でることができる。

 

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美しい蓮の下は汚れた泥水である。
蓮の花は泥水でなければ大きな花を咲かせることはできない。
綺麗な水の中だと小さな花しか咲かせられない。
泥の中に咲いても、蓮の花は泥に染まらぬきれいな花を咲かせることができる。
水面上に咲く花が汚れることは決してない。

 

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瑞兆とされる奇跡の双頭蓮も数年ぶりに咲いたと聞いて見に行ってみたが、残念ながら散ったあとだった。

 

さて、そんな奈良での一夜のこと。
先日の642PIZZAでのイベントで知り合ったレコードも取り扱う喫茶店、そして来月7月にイベントをするぷろぼの食堂へ。

 

まずは近鉄奈良駅/登大路より北側の “きたまち” を “やすらぎの道” 沿いに10~15分ほど北上。

辿り着いたのは Pleased To Meet Me (プリトミ)

 

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そのまま北に進めば、奈良市民にとっては学生時代のスポーツ関係や成人式などでおなじみの鴻ノ池運動公園、市民球場(今はならでんスタジアムと呼ぶのか)
更に行くと、かつての夢の国、現在は世界の廃墟ランクの上位にインするドリームランド跡地がある。
右に折れれば国宝・東大寺転害門。
左に折れればデ・オッシの初期のアルバムのレコーディング等をした Studio MORG。
観光目的ではなかなか足が向かない方向かもしれない。

 
 
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そんな町にある、おもしろいお店がPleased To Meet Me
珈琲もお酒もあるしヴィーガン料理もある。レコード、雑貨も楽しめる喫茶店。

 

とにかく、レコードが安い。

 

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あくまで喫茶店でレコード販売が主ではないから、ということなのだが、だいたい相場の70~50%くらいの値なのでどれもこれも欲しくなってしまう。

 

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とりあえず今回は厳選して、ジョニ・ミッチェルの名盤、奈良のうた、奈良の春日野(天満橋からも気になる)、あがた森魚、筋肉少女帯でおさめておいた。

 

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この一角には奈良コーナーがあって、そこには猿沢池をバックに佇む見知らぬおじさんや、お水取りで炎燃え盛る二月堂をバックに(合成で)異彩を放ちながら立つ毛皮の女性など、こちらの心を掻き乱すジャケットのEPが数多並んでいる。
気になる…

アイドルグループだろうか、バンドだろうか… 「大和三山」 というたまらなく心惹かれる名称の三人組の作品はいつか買いたいと思っている。
誰が天香具山で誰が耳成山なのだろう…

 

ご夫婦で営まれているのだが、マスターの島田さんは6,70年代の有名どころからマニアックなもの、あるいはHR/HMも、さらには民族音楽系から古い歌謡曲、またはB級モノまで音楽の造詣が深く、音楽談義に華が咲く。
ご自身もバンド活動をされてきているからか、方向は違えど音楽遍歴や聴き漁り方は自分と似ているところもあるのかも。
ツボを刺戟する様々な曲を聞かせてもらったりしていたら、すっかり長居してしまった。
どこの店も早々と閉まる奈良で、夕方から夜遅くまでの時間帯でやっているのもありがたい。

 

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危険な店に出会ってしまった。
また行く。

 

そして、ホロ酔いのままJR奈良駅方面を更に越え… ひたすら歩いた先は

 

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7/20(金)にライブをする ぷろぼの食堂 Fellow Ship店(写真は別の日の昼間にお伺いしたときのもの)

 

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開放感があって木のぬくもりがやさしい綺麗なお店。

 

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夜は満席でとても賑わっていた。

 

そりゃそうだろう。 お酒も料理も安い。

 

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ハートランドの生orビンが400円。
こだわりの焼酎、コノスルのワインは300円
イチローズモルトが400円だし

 
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奈良の地酒に至っては多彩なラインナップでやっぱり安い!

 

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飲み比べなんかもお得。

 

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お料理も安い。

 

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安いからすぐ売り切れる。

しかも店長の阿南さんが釣りも専門なので、釣ってきたばかりの劇的に新鮮な鯛やイカなんかをこれまた安くいただける日もある。
(そう、『日常の中の非日常』コンサートなどでも音響関係でお世話になった阿南雅昭さんが店長。)

 

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この、さばの塩焼きも300円である。
胡麻焼酎で有名な紅乙女が造る芋焼酎「桜明日香」がどんどん減っていく。
焼酎が減っていくから、夏野菜炒めもどんどん減っていく。(←300円)

 

そんな、音楽も、お料理も、お酒も、たっぷり楽しんでもらえるのは三週間後!

 

盟友・阿部一成とのスペシャル編成でお送りします。

 

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JR「奈良」駅から徒歩10分。
近鉄奈良線「新大宮駅」からなら徒歩5分。(近鉄奈良駅の一駅隣)

新大宮駅からだとCoCo壱番屋の角が目印。

 

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■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
 

前日7.19(木)の夜は奈良県吉野郡の『天河大辨財天社』御遷宮三十周年記念大祭にて奉納演奏があります。
(その時間帯の天川村への公共交通機関の運行はありませんのでご注意ください。)

 
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さて、少し日は遡りますが…

 

『どこかの世界で待ち合わせ』 ツアーの少し前には春日大社の南側に位置する高畑へ。

高畑は以前にも紹介したけれど落ち着いた雰囲気の芸術家の町。
 
 
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そんな町でとある方々がライブをするということで行って参りました。
場所はやはりこちら。

 

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グランドピアノがある落ち着いた雰囲気の素敵なお店。
 
 
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昨年、NolenNiu-de-Ossiが東京で続けていたマンスリー『まさかの扉』
その第一回目にゲストで出演してくれた入日茜ちゃん。
そして、まさかの扉の企画からすべてに携わっていただき、全編に渡りお世話になったまっきいさんも帯同するとのことで、それはお迎えせねばならぬだろう、と。
しかも、奈良に移住したとあるミュージシャンを紹介したいと以前から何度も言っていただいていた野上朝生さんが共演とのことで、とても楽しみにしていた。

実は茜ちゃんも学生時代をこの高畑界隈で過ごしたという奈良に所縁ある人。

 

高い天井、大きな窓から差し込む、庭園からの木漏れ日がとんでもなく美しい。
 

そんな気持ちの良い空間に生のピアノが響き渡る。

野上さんの優しく軽快な歌と演奏もマッチ。
茜ちゃんの歌声もその曲の世界も引き立てられてどんどんと惹き込まれていく。
そんな素敵な昼下がりの音楽会。

 

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ただ写真は木漏れ日が美しすぎる景色の中、前説するまっきいさんのしかない。

 

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あと、レアチーズケーキが激ウマだった。
これを食べにまた近々行きたいと目論んでいる。

またこの場所でもいつかライブをしてみたいと思っている。

 
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茜ちゃん、野上さん、素敵な昼下がりをありがとうございました。
 
 
 

さて、まずは夏にかけて奈良での珠玉のイベントが目白押しです。
是非のお越しをお待ちしております。
 

そして、未郁さまとのツアーも再開! 

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小林未郁×NolenNiu-de-Ossi

 『どこかの世界で待ち合わせ』
    ---- EAST ----
 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

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■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

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【特設サイト】

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D201
 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
  『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/
    ノーザンスター/玲
 DJ&音響: HimitsuSyounenn

 
ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

2018年6月29日 (金)

愛おしい日々よ、さようなら

昔はPCに写真をいろいろ取り込むだけでも大変だったのに、今やてのひらサイズの電話に膨大なデータを蓄積しておけるんだから、あらためて考えるとスゴイ時代になったもんだ。
 

とりあえず、これを今でも “電話” と認識している時点でどういう世代かわかるよな。

 
今となっては通話することすら稀になってしまったが、そもそもは単なる電話だった時代から進化していく様をずっと見てきているんだからね。
 

などといいながら、既に何世代か前のモノを何とか存命させているような状態。
長年使っていると知らず知らずのうちに様々なデータが蓄積されすぎてパンクすることがある。
対応しなくなった音楽アプリとそのデータなどを消去しスッキリさせたりするのだが…

中には存在すら忘れていて、こんなところにこんなに膨大なデータが! などというものを発掘することがある。

 

コイツを消してしまえば…!

 

あれだ。

 

団鬼六、みたいな。

  
 

あぁ、断捨離ね。

 
 

というわけで、このたび記憶の果てに追いやられていた写真アプリから懐かしい写真が大量に出てきたので、消し去る前にここに思い出として残しておこうと思う。

 

ちょうど、iPhoneを使い始めた頃ということなんだろうな、おそらく。

 

まずは、NolenNiu-de-Ossi黎明期。
東京は青山の青い部屋に出演していた頃。

 

01

エミ・エレオノーラ師匠ととる子

 

これだ。

 

2010年
 
2月20日(土) 渋谷 青い部屋

キャバレズム Vol.6
出演:エミ・エレオノーラ/ジーニアス/マドモアゼル修子/ボランドール劇団/鳥井賀句(DJ)

 

引き続いて、こちらもエミ・エレオノーラ師匠とデ・オッシ。

 

012

11月12日(金) 渋谷 青い部屋
キャバレズム vol.14
出演:エミ・エレオノーラ/マドマーゼル修子/たまにはこんな夜/東京ディスティニーランド

 

この時代のとる子さんの衣装はすさまじく賑やかだった。

 

1

こちらは翌年、2011年。
年明け恒例だったAKASOでの座興。

1月6日(木) umeda AKASO
NolenNiu-de-Ossi presents
座興 -コケシなんかいらない!-
出演:エミ・エレオノーラ/先富schweitz/まほろば楽座
出店・出展:アンティークキモノ ヒメノルミ/marchenmerry/NaNaE/光影寫眞 山田直行/アチャコの天竺カレー

 

ホント、エミさんにはあちらこちらでお世話になり、学ばせてもらったよなぁ…

 

3

写真家なおゆき君の大きなデ・オッシ写真パネル販売などもあった。
(アルバム『くぎ』の内ジャケ写真などを撮影してくれたカメラマン)

 
 
 

さて、続いて… これは尾道だな。

 

5

 

1月23日(日) 尾道 光明寺會舘
一日ヲルガン座フェス
出演:ゴトウイズミ+アコーディオン/DJ Sebachant(Cafe SAKA Bar)/ORGAN ORGANICS/um-um-um/福重幸魚/Moo/オカダノリコ/末武太/沼娘/かんのとしこ/呼吸/タロカナ/Moo/JIMONOLIVE/lengyo/デリケートラオスバンド...

 

6

あの細い坂道の多い尾道を機材を担いで上から下まで何度も往復したのも懐かしい。

 

これは名古屋の得三

 

7

1月25日(火) 名古屋 得三
出演:カタリカタリ/ボロン

サポートとして、もりもにパーカスで参加してもらった時だ。
実は某民放TVの撮影も入ってて関西から帯同していた。

 
 

当時は衣装も作ってもらっていたりして、こちらはそのブランドなどが参加していた神戸のアヒルヤアパートメントさんのイベント。

 

8

1月30日(日) 神戸元町 純喫茶アルファ
おしゃれ文化祭vol.3

 

9

おしゃれ文化祭、だからね。
メイク必須だったのよ。

 
 

この頃にはもう丸山研二郎と仲良くなり始めてたんだな。

 

10

2月3日(木) 心斎橋 酔夏男

出演:丸山研二郎/安藤明子/今中健介
 
髪が長い!
 
 
 

そして、こちらは…

 

11

ヤスオバーガーとの四国ツアー。

 

ということは…

 

12

2月13日(日) 高松 RUFFHOUSE

初めてRUFFHOUSEを訪れた時だ。

 
 

その翌月にはレコーディングが始まる。

 

121

1st Album 『くぎ』 レコーディング @ 奈良 Studio MORG

 

122

 

123

 

そして、忘れもしない。

 

125

2011年3月11日。
『夜明け前の譚詩曲』 のコーラスを録り終えて、完パケを喜んだ瞬間のことだった。

 
 

こちらも、もはや懐かしい顔が…

 

126

スチュアート!
U.K.から何度もツアーで日本に来てたな。
もう何回ステージを共にしたかわからない。

4月28日(木) 大阪 ゲストハウス&カフェ てん
出演:Stuart O'connor(from UK)/松下洋士(moopy)

 
“てん” も懐かしいな。
 

彼のアルバムにも参加したね。
ちなみにその曲は コチラ でフル試聴できます。

 
 

そして、このあたりからツアー本数がどんどん増えていってるな。

 

13

5月12日(木) 広島 ヲルガン座
NolenNiu-de-Ossi ディナーショウ

ほら、鹿さんにあまり葉っぱや電飾がからまってない。(先日の出演時でのMCの件)

 

14

こちらも(笑)。

 
 

そして、初高知。

 

17

5月14日(土) 高知 劇場歌小屋の2階
出演:矢野絢子/つかもとみほ

 

15

看板は惜しい…

 

16

あぁ… 懐かしいな… このステージ!

 
 

そして、高松へ。

 

18

ライブ前に商店街でストリート。
この頃はよくやってたな。

フルイ君、元気か?

5月15日(日) 高松 RUFFHOUSE
出演:ハナメガネ/フルイカズキ

 
 

そして 『くぎ』 リリースツアーが始まる。
アルバムに参加してくれたメンバーとのバンド編成で東へ。

 

19

7月13日(水) 静岡 UHU
出演:竹原ピストル/黒木裕太/柔蓙ユウイチロウ
 
7月14日(木) 下北沢 440
ノレンにくぎづけ
出演:ヒカリノート/yasunori×miduho

 
 

西へはバンドでは行かなかったなぁ…

 

7月17日(日) 高知 劇場歌小屋の2階
出演:矢野絢子/高満洋子

 

20

看板は惜しいまま、このあともずっと続く(笑)。

 
 

この頃の名古屋は得三によくお世話になっていたな。

 

21

7月25日(月) 名古屋 得三
出演:爽流/雰囲気

 
 

そして、この夏から始まったのがコチラ。

 

22

8月6日(土) 奈良 The Wembley Crown
NolenNiu-de-Ossiご案内 『奈良にくぎづけ vol.1』
ゲスト:阿部一成(篠笛)

 

ここから三年ちょっとで全35回のマンスリーを奈良で繰り広げることになる。

ゲストも多彩で豪華だった。

阿部一成,高満洋子,BASIL,矢野絢子,Stuart O'Connor (U.K.),theSing2You,ZilL,丸山研二郎,原田茶飯事,良元優作,今西太一,浜端ヨウヘイ,野辺剛正,鈴木亜紀,松下洋士,ハナメガネ,JUDY,岡本規,間瀬聡 (カルマセーキ),しーなとシュウ,本夛マキ,柴草玲,日比谷カタン,鎌田純子,All and Sundry,マドマーゼル修子,OKAYAMA通天閣,桃梨,江崎掌,anoa,岡田路子,菅野稔子,チエルーム,藤沢祥衣,エミ・エレオノーラ…

本当にあらためて様々なことを身を持って学ばされたし、この経験があって今がある。
 
奈良にくぎづけ

 

24

さすがにちょっと恋しくなるね(笑)。

 

23

ウェンブリーのチキンティカマサラとフィッシュ&チップス食べたいなぁ…

 
 

そして、こちらも奈良。

 

25

8月13日(土) 奈良 エナメル卿
出演:Dunny Katz/フルイカズキ

下御門にあったエナメル卿。(現Sankaku)
フルイ君とダニーを招いたときだ。
VARIT.との2デイズだった。

 

26

店主ルミちゃん (ヒメノルミ)

 

27

フルイ君、元気か?

 
 

そして、こちらは…

 

28

たぶん、このあたりだったと思うんだけど、一成のアルバムのレコーディングに参加した時だ。

 

29

新居浜のジャンドールのRECスタジオにて。

 
 

そして、ツアーファイナル終演後のAKASO前にて。
カレーで出店してくれたアチャコ (マッカーサー・アコンチ/雲亭)  と、いつも花を飾ってくれた充君。

 

30

9月22日(木) umeda AKASO
1st Album 『くぎ』 リリースツアー Final!
出演:√thumm/OCTAVIO
出店:アチャコの天竺カレー/ミロワール(クレープ)

 
 

そして、ソングライン
たしか三回目。(デ・オッシはこの年で二度目だった。)

9月24日(土) 京都 長岡天満宮
長岡京ソングライン'11

 

31

誰のステージだろう… と拡大してみると

酒井ヒロキだな、これは。

 
 

そして、奈良にくぎづけ vol.2 には…

 

32

ヨーコと阿南君が登場。

10月2日(日) 奈良 The Wembley Crown
NolenNiu-de-Ossiご案内 『奈良にくぎづけ vol.2』
出演:高満洋子/BASIL

 
 

そして…… おぉぉっ!

 

33

ここで、小林未郁と初対面か。

10月12日(水) 京都 VOXhall
出演:cue./小林未郁/今中健介/田中万紀子

 
 

なぜかこの頃、よくムジカに行っていたようで…

 

34

エミさんと。

 

35

馬に見えるかもしれないけど、ゴトウイズミ女史。

心が清すぎる人には馬に見えるかもしれない。
 
 
 

そして、一度だけ訪れた四日市。

 

36

11月27日(日) 四日市 ドレミファといろは
出演:microguitar/アベフミヒコ/サノヒトミ(Vridian)

また行きたいな、四日市。

 
 

で、看板はたぶんそのままだったはずだけど(笑)

 

37

池さーーん、野辺ちゃーーーん

懐かしいな…

12月26日(月) 高知 劇場歌小屋の2階
出演:野辺剛正/ニセのBAND

 
 

そして、ストリートといえば

 

38

12月27日(火) 高松 RUFFHOUSE
出演:ハナメガネ/Cinnamon

ガネちゃんも元気か?

 
 

よし、2012年にも突入しよう。

 
 

年明け恒例のAKASOでの主催だ。

 

39

1月4日(水) umeda AKASO
NolenNiu-de-Ossi presents
『座興』 -兄と婆とサリーの夢十夜-
出演:井上ヤスオバーガーwith正月トリオ/二代目スケチヨ
出店:アチャコの天竺カレー/他

実はバーガーのかなり酷い女装的写真も出てきたが、本人の名誉のためにも伏せておこうと思う(笑)。

 

40

デ・オッシのフィギュア販売なんかもあった。

 
 

そして、奈良にくぎづけもどんどんと回を重ね…

 

403

2月12日(日) 奈良 The Wembley Crown
NolenNiu-de-Ossiご案内 『奈良にくぎづけ vol.6』
ゲスト:丸山研二郎/ZilL

 
 

そして、これはどこだ…

 

41

 

向こうにいるカメラマンはコバさんか…
ということは…

 

43

4月7日(土) 心斎橋 Soap opera classics
矢野絢子 「アルバムめぐり番外編~浅き夢special~」
出演:矢野絢子/嶋崎史香/平井ペタシ陽一/タカダアキコ

これだな。

 

絢ちゃんのコンセプトツアーに帯同させてもらった時だ。

 

46

4月8日(日) 名古屋 Live DOXY

この日のライブは特に思い出深いな。
鬼気迫るものと出演者の一体感を感じられた日だった。

 

そして千秋楽は

 

47

4月13日(金) 東京 晴れたら空に豆まいて
矢野絢子 「アルバムめぐり番外編~浅き夢special~」

 

48

楽屋がもうアチラの世界。

 

45

春吉。
ほんとにやさしくて人懐っこくて愛おしい子だったなぁ。

 
 

そして、なぜか華乃家

 

50

まだ難波でお店をされてた頃だ。
自分は実はまほろば楽座の黎明期からここでチンドン屋としてお世話になっていたのだが、この日はたしか久々にお邪魔したはず…

 

52

そうだ、アコーディオン奏者の集いみたいなものにとる子が参加してて、自分は三味線の仕事のあとに親方のケイさんととる子に呼び出されたんだった(笑)。

 

51

そのままミニライブも。
奥のチンドン太鼓が懐かしい…!

 

53

中学生くらいの頃からアコーディオンの腕前はすごかったけど、もうこの頃は貫録あったよね、福ちゃん。
今は “空きっ腹に酒” で活躍してる。
何故かドラマーだけど(笑)。

 
 

そして、夏は初長野。

 

55

7月22日(日) 長野岡谷 FIVE PENNIES
出演:小林未郁

このあたりから未郁サマとの共演が加速していくのかな。

 
 

ところで、青い部屋がなくなってからしばらく経っていたのだが、こんなイベントもあったな。

 

56

当時、自分たちはわりと派手な衣装を着ていたはずなんだけど… 完全に埋もれてしまうくらい、全員が凄まじい。

10月23日(金) 南青山 MANDALA
『グランドキャバレー青い部屋』
出演:マドマーゼル修子/ヴィヴィアン佐藤/NERO/AOIHEYA PLAY GIRLS/NolenNiu-de-Ossi/OIRAN蝶(SEXY DANCE),Aloe/たけやん(Pf)/戸川昌子(ご意見番)

 

57

戸川昌子御大と。
本当にお世話になりました。

 
 

この頃にはもう雲州堂もおなじみになってきていたな。

 

58

12月6日(木) 大阪 雲州堂
出演:Stuart O'Connor(UK)/中村かおり

スチュアートもほんとよく日本に来てたな(笑)。

 
 

そして、本日最後を締めるのは…

 

59

12月28日(金) 京都 Modern Times
NolenNiu-de-Ossiご案内
『パノラマ晩餐ショウ 第四夜』
ゲスト:山田晃士+福島久雄+田ノ岡三郎/The Lillies

京都で主催していた企画の最後のゲスト。
これが後に晃士さんとの 『ばれない嘘』ツアーに繋がるわけだ。

 
 

このフォルダーで密かに眠っていた、2010年から2012年にかけての写真。

この時があって今があるんだよな、と感慨深いものを抱きつつ
また新たな気持ちで明日に向かおうと思う。

 

愛おしい日々よ、ありがとう。
そして、さようなら!

 

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次のライブは奈良でのスペシャルな2days。
 
盟友・阿部一成との特別編成です。

 
Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
 

前日7.19(木)の夜は奈良県吉野郡の『天河大辨財天社』御遷宮三十周年記念大祭にて奉納演奏があります。
(その時間帯の天川村への公共交通機関の運行はありませんのでご注意ください。)

 

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小林未郁×NolenNiu-de-Ossi

 『どこかの世界で待ち合わせ』
    ---- EAST ----
 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

 ≫ ご予約・詳細
■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

 ≫ ご予約・詳細
 
【特設サイト】

PC
スマホ
 

 
----------------------------------------
 
D201
 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
  『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/
    ノーザンスター/玲
 DJ&音響: HimitsuSyounenn

 
ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

2018年6月28日 (木)

小林未郁と待ち合わせた世界

奈良に帰ってきてからもしばらくは余韻に浸っていた。
良いツアーの後はなかなかそこから抜け出せない。
今回もそうだった。
特に日を追うごとに一体感や興奮が増していっていたので尚更、途切れることに寂しさを感じてしまうのかもしれない。

 
小林未郁×NolenNiu-de-Ossi 『どこかの世界で待ち合わせ』
前半三日間を終了して数日間が過ぎた。
 
 

『幌馬車は行つた』 以来、三年ぶりの未郁ちゃんとの旅。
幌馬車ツアーは何が起こるか分からない波乱に満ちた音楽旅であることが楽しかったが、今回はこれまで何度もご一緒してきたこの二組のそれぞれの曲でガッツリ絡んでみようという目論みだった。
数えてみれば昨年までに 21回 も共演してきているのだ。
これほどまでにステージを共にしている音楽仲間はそうそういない。

ちなみに、丸山研二郎とは32回だった。
昨年のおとぎ話シリーズが効いてるな(笑)。

 

昨年の年始と年末に東京で共演した際にお互いの曲でコラボレイトをやってみたのだが、これが他のセッションとはまた異なる魅力に満ちていた。

 

小林未郁 というシンガーの類い稀なる歌の力。

 

もちろんこれまでも様々な方々と歌い奏でてきたわけだが、「歌」 というものをもっとクローズアップすることで、意外にもこれまでとまた違う興奮があったのだ。
小林未郁×NolenNiu-de-Ossi ならではのものは、これだな… と。
そして、それぞれの曲や言葉が作り上げる世界、景色。
もっといろいろと絡んでみよう、というのが今ツアーのきっかけとなった。

 

果たして、それは自分たちにとっても魅力的で、音楽的にも意義深いものとなった。
しかも、先述の通り、日増しにその融合が加速していくような。

 
 

そんな三日間を写真メインでお送りして参ります。

 
 

初日はおなじみ高松RUFFHOUSE

未郁サマとは幌馬車ツアー以来。
思えば、初日に高松というのは初めての試みだな。
(だいたい千秋楽が高松ということが多い。)

 

高松に集合して、それぞれで仕込んできた8曲を初合わせ。
いつもより多めにとってもらったはずのリハーサル時間もあっという間に過ぎ去った。
あとは本番で心をひとつにするのみ、という緊張感に満ちたスタートとなった。

 

まずは小林未郁のステージから。

 

Ruff1

 

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ラフは二ヶ月ぶりだけど知らぬ間に極楽浄土感、満載になっている(笑)。

 
 

そして、NolenNiu-de-Ossi。

 

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最後に三人で計7曲のステージ+アンコール。

 

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もちろん完成度は後々の方が高くなるのは当然なのだが、初日ならではのライブ感はこの日のみのもの。

 

Ruff10

 

初日をここRUFFHOUSEで迎えさせてもらえたことは本当にありがたかった。

RUFFHOUSEオーナー今城さん、馬場ちゃん、ありがとうございました。

 

そして、やはり高松の夜は深かった。

深すぎてあまり寝た記憶がない。

 
とはいえ、翌朝は爽やかな笑顔で全員集合して、すぐにコンビニでソル○ック的なものを服用して、広島までの道中も穏やかに静かに… って、全員寝とるがなっ!!
 

運転してる俺以外!

 

そんなわけで無事に辿り着いたのは三年ぶりのヲルガン座

 

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こちらは我々が三年前の幌馬車ツアー以来。

変わらず素敵な無二の空間。

 

二日目はNolenNiu-de-Ossiから。

 

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5
 
 

そして、小林未郁。

 

6

 

この完璧なフィット感よ。

 

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そして、コラボタイムへ。

 

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音楽的なフィット感も増してくる。

 

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ちょっと不思議な雰囲気で、最高に幸せな夜となりました。

 

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店主ゴトウイズミさんとも三年ぶりに会えて嬉しかった。
また早く帰ってきたい。

 

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そしてこちらがこのイベントのために特別に考案していただいたメニュー。
「日常の中の非日常なワンプレートごはん・迷宮入りスープ付」
今ツアーの二組のイメージで、ちょっぴり毒々しい色合いをお願いしたのですが、これがまた本当に美味しかった!
さすが、ヲルガン座。

 

そして、幸せな広島での夜を堪能させてもらいつつも、さすがに早めに電源オフ。

 

翌日は昨日の10倍くらいの爽やかな笑顔で集合。

颯爽と車に乗り込み、大阪までの長い道中を和気あいあいと会話もはずん… って、全員寝とるがなっ!!
俺以外!!

 

とはいえ、ワクワク度は加速の一途を辿っていた。

 

そして無事に雲州堂に到着。

 

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そろばん会社だった雲州堂は創業明治30年。

最近は明治創業の蔵でのライブがどんどん増えてるな(笑)

 

我がホームと言える、この空間。
今年も2月以外は毎月このステージに立っている。

 

三日目は小林未郁から。

 

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未郁サマも雲州堂は三回目。
ここならではの独特のハマリ具合でとても絵になっている。

 

そして、NolenNiu-de-Ossi。

 

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コラボタイムは三日目にして、呼吸と気持ちの合い方が絶妙になってきた。

 

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ご来場いただいた皆さんとの一体感もあり、おかげさまで盛況な夜となりました。

 

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高松 RUFFHOUSE,広島 ヲルガン座,大阪 雲州堂 での三日間。
ご来場いただいた皆さん、関係者の皆さん
本当にありがとうございました。
幸せな時間をありがとうございました。
 
 

ライブ写真: Murasakiさん Thank you so much!

 

さて、『どこかの世界で待ち合わせ』残り二日

7/27(金) 名古屋, 7/29(日) 東京・ツアーファイナル でお待ちしております。

どうぞ是非、その耳で、目で、体感しに来て下さいね。
名古屋と東京で待ち合わせしませう。

 
 

ところで話は540度くらいは変わるが…

 

自分は高校生あたりからは、アニメや漫画というものをあまり観なくなった。
もちろん、おもしろそうなものは機会があれば観るが、継続して見続けるほどハマったアニメや漫画というものは特にない。

ただ、初代ガンダムの系譜に連なる作品だけはどうしても観てしまう。

つまり、アムロやシャア、あるいはブライトさんが出てきたり、ザビ家に関わってきたりするアレだ。
我が少年時代はドンピシャだったからね。
 

近年で言えば、『ガンダムUC』『ガンダム THE ORIGIN』 などだ。

 

それともうひとつ。

 

たまたま、前回のNYツアーの帰りの飛行機で、映画も見飽きたしなぁ… ときまぐれに読み始めた電子書籍の漫画があったのだが…
これが、読みだすと惹き込まれていってしまうのよね、やっぱり。

 

それは 『進撃の巨人』

 

漫画を買うには至らなかったのだが、機会あってアニメはついつい夜を徹して観れるだけ観てしまった。

 

で、だ。

 

たまたまそのあたりのアニメの共通項に、小林未郁の歌というものがあるのだ。
シンガソングライターの顔とはまた別の姿として。

 

ガンダムUCで流れる小林未郁の歌声は確認していたのだ。

しかし、「そういや、たしか未郁ちゃん、進撃の巨人でも歌ってなかったっけ?」 とか話をしてたんだけど…

 

えっ! めっちゃ見てた、そのシーンとか!

おおお、さすがにそこは物語に夢中になってたわ、年甲斐もなく(笑)。

 
 

というわけでツアー後に確認しました。

 

Img_8062_2

  
めっちゃ、未郁サマの歌声、流れてるやん…
女型の巨人の疾走シーンで!
 
 
 

というわけで、小林未郁×NolenNiu-de-Ossi も疾走して参ります。

 
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小林未郁×NolenNiu-de-Ossi

 『どこかの世界で待ち合わせ』

    ---- EAST ----
 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

 ≫ ご予約・詳細
■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

 ≫ ご予約・詳細
 
【特設サイト】

PC
スマホ
 

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その前に…
次のライブは奈良でのスペシャルな2days。
 
盟友・阿部一成
との特別編成です。
 
Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
 

前日7.19(木)の夜は奈良県吉野郡の『天河大辨財天社』御遷宮三十周年記念大祭にて奉納演奏があります。
(その時間帯の天川村への公共交通機関の運行はありませんのでご注意ください。)

  

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D201
 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
  『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/
    ノーザンスター/玲
 DJ&音響: HimitsuSyounenn

 
ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

2018年6月27日 (水)

夢の中で何度も訪れた場所

夢の中の世界だけ、夢の中の時間だけ、訪れられる場所。
 
 

そうだ、俺は部屋を借りていたんだ。

 

たぶん大阪市内の少し南の方。

古めのビル。

1Fはスタジオのときもあるし
事務所のときもある
工場だったこともある気がする。

 

まわりには中華飯店がある。
そういえば、少し気難しそうな婆さんがどこかにいるはずだ。
管理人だったろうか?

 

裏手に回ると田舎の田園風景。

 
 
Img_9099
 
 

田んぼの間を抜ける小道。
高い建物は目に入らず、向こうまで見渡せる。
古い森で日の光を遮った神社らしきものもある。

 
 
Img_4871
 
 

完全に自分の原風景。
幼少の頃の奈良の風景だ。

 

最寄駅へも何度も行っている記憶がある。

今朝はその駅には行っていないが
夢の中で “何度も行ったことがあること” を思い出していた。

 

その部屋、その町自体、久々に訪れた気がする。

 
 

目が覚めてからは ━━━
この現 (うつつ) の世界では、これまで一度も思い出したことがなかった。

本当に夢の中だけで何度も訪れた場所。

おそらく随分と以前からだ。

 

セカンドハウス的な感じだろうか。
夢の中でさえ、なぜあまり使わないその部屋をずっと家賃を払って借りているのだろう、と記憶を辿っていた。

夢の中でのその行為で、今回ようやく自分は何度もここへ訪れたということを自覚し、心に刻みつけたのかもしれない。

 
そのモードのまま、頭を巡らすと…
 
夢の中だけで何度も訪れている場所が他にもいくつも明確な記憶として蘇ってきた。
 
いつも雨戸が閉まったままで暗く凍ったような古い古い家屋。
深い深い樹海。

そこに至るまでの、空が広く大きな川が流れる幹線道路の町。

抜けられないのに何度も分け入っている草深野から森の迷路。
 
 
Img_3102
 
 

もう本当に何度も通った。

 

今はどちらが現実でどちらが夢なのかあやふやなくらいだ。

 
 

こうやって書き記していることが許されることなのかどうか、少し不安な気持ちになっている。
何か後ろめたいような、うつつの世界でその場所を思い出してはいけなかったような。

 

たしかに、あの部屋に住んだり、使っていたりしたのは随分と以前だったことは覚えている。

それ以降はたまに前を通るだけだった記憶も蘇った。

そして今回、なぜ借りたままなんだろう、とふと気付いてしまったのだ。

 
 

もしかしたら、もう行けないかもしれないな。

使わないけど、ずっとそのまま置いていたい “居場所” だったのかもしれない。

 

もしかすると、何かから卒業する ━━━
新たなところへ向かわなければならない時なのかもしれないな。

心の中が映し出す、自分が住むもうひとつの世界。
そこに進展があったような、ふとそんな気がしている。

 

それを、うつつと夢の狭間、そう、うつつの右隣あたりで考えていた。

 
Img_8809
 
 

夢の中で夢であることを自覚するとき
重なるような映像に心は蝕まれるだろう
帰り道を自ら否定するよう
欠落したままいられるのも悪くはないだろう
 
このままいられるのなら、もっともっと
 
もっと
 
 
         『永遠の妄想』

 

自分が随分昔に書いた歌詞がやけに心に響いた。

 

----------------------------------------

次回のライブまでにしばらく空きますが、その間に何かまた変わるべきものがあるのかもしれませんね。
この機会にますますもって精進して参りたいと思います。
 
 

さて、その次のライブは奈良でのスペシャルな2days。
 
盟友・阿部一成
との特別編成です。
 
Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
 

前日7.19(木)の夜は奈良県吉野郡の『天河大辨財天社』御遷宮三十周年記念大祭にて奉納演奏があります。
(その時間帯の天川村への公共交通機関の運行はありませんのでご注意ください。)

 

----------------------------------------
 
 

小林未郁×NolenNiu-de-Ossi

 『どこかの世界で待ち合わせ』
    ---- EAST ----
 
■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

 ≫ ご予約・詳細
■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

 ≫ ご予約・詳細
 
【特設サイト】

PC
スマホ
 

 
----------------------------------------
 
D201
 
■7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
  『Dな201』
 開場19:30 開演20:00
 2000円 (1Drink別)
 出演:NolenNiu-de-Ossi/
    ノーザンスター/玲
 DJ&音響: HimitsuSyounenn

 
ご予約は ≫コチラ≪ にて
 
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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

----------------------------------------

◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

2018年6月19日 (火)

憧れの役柄を楽しめるこの機会

特にそれを目指した覚えはまったくないのだが、自分はこうして楽器を弾きながら歌っている。
そもそも人前で歌うなんてことに興味もなかったし、今思い返してみれば家族の前で歌うことすら恥ずかしく思っていたような人間だったのだ。
何より音楽家を夢見ていたなどということも一切ない少年が気まぐれに楽器を始めたところから、俺の音楽人生はスタートしている。

そして、どういった運命のいたずらか、その始まりからギターボーカルなのだ。

 
 

基本的にどんな遊びのバンドでもユニットでもずっと楽器を弾きながら歌ってきた。
三味線まで弾きながら歌うようになってからも既に久しい。

もちろん楽器に専念する曲などもあったが、そんな柄じゃないことを自覚しながらもずっとフロントマンとしてやってきた。

 

そういえば、NolenNiu-de-Ossiが初めてのツートップ感かもしれないな。

一応、立ち位置としては自分がメインボーカルとなっているけど、そこの力関係的な差はもはや存在しない。

 

フロントマンとしてずっとやっていると、逆に憧れるのが職人的なサポートミュージシャンのような存在だ。

ウッドストック界隈のエイモス・ギャレット、モータウンから様々なR&B界で活躍するデヴィッド・T・ウォーカー
あるいは、ハウリン・ウルフの片腕ヒューバート・サムリン、マディ・ウォーターズにおけるジミー・ロジャースなどというシカゴブルーズ勢にも憧れた。

 

サポートギターとか、必要な場面があるならサポート三味線とか、実は機会があればわりとどんどんやりたいタイプなのだ。
しかしなかなかそういう機会は巡ってこない。
フロントマンにはあまり回ってこない役柄でもあるし、まぁサポートを担えるだけの甲斐性がないということも言えるのだが。

 
 

とはいえ、だいたいのイベントにおいて共演者とセッション、コラボレイトしているので、そういったサポート側に回れる機会も実は多い。
もちろん大変なことでもあるが、それはいつも密やかな楽しみなのだ。

誰かの曲に少し手を加えて世界を広げる。
そこには自分たちだけで生み出すものとまた異なる喜びと楽しみがある。

 
 
Img_3136
 
 

今週から始まる小林未郁ちゃんとのツアーはそんな喜びが詰まったものだ。

 

完全なるフロントマンタイプの小林未郁というシンガー。

もちろん、ソロシンガーなのでフロントもバックもないのだが、グループにいたとしてもフロント以外はあり得ない存在だろう。
 
 
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そんなシンガーのサポートに回って、曲をアレンジして、華を添える演奏やハーモニーに専念できるというのは、密かにとても楽しみで嬉しい機会なのだ。

もちろん、それぞれのステージもあるし、コラボでもすべてサポートに回るわけではなく、ツートップやスリートップでガッツリ絡むものも多い。

つまり、これまで以上に三人で自分たちの音楽を新たに構築していくということだ。

 

そう、このツアーだけの特別仕様である。

 
 

そうなってくると、逆にまたフロントマンとしてのプライドも沸々と…(笑)
図らずもとても良い相乗効果となっているようだ。

 

小林未郁の表面を覆う毒を中和し、その中に隠した儚げな優しさや愛を引き出すのが我々NolenNiu-de-Ossiの役目。

逆に未郁様にはNolenNiu-de-Ossiが叙情性や言葉で巧みに隠した毒を吸い上げていただきましょうか。

 

どうぞ、是非とも味わいに来てください。

 
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●ツアー二日目 6/23(土) 広島ヲルガン座では今ツアー特別メニューあり!●

どこか懐かしくどこか不思議な世界をお料理でも!

ごはんプレート900円
「日常の中の非日常なワンプレートごはん・迷宮入りスープ付」

*お魚のひじきフライor鶏肉の黒ごま唐揚げ・ゆかりマヨソース
*紫芋のポテトサラダ
*ラディッシュとプチトマトのマリネ
*紫キャベツのポタージュスープ
*ごはん・サラダ付き

 

こちらも是非とも楽しんでくださいね。

 
 
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2011年9月ヲルガン座出演時
 
 
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 小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
 『どこかの世界で待ち合わせ』

 
■6月22日(金) 高松 RUFFHOUSE

 ≫ ご予約・詳細
■6月23日(土) 広島 ヲルガン座

 ≫ ご予約・詳細
■6月24日(日) 大阪 雲州堂

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■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

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■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

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━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━━━━━━
 
7/16(月祝)に予定されていた642PIZZAでの流し素麺イベントですが
諸事情により中止となりました。
ご予定してくれていた皆さん、申し訳ありません。

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

次回の奈良でのスペシャルなライブはコチラ!

盟友・阿部一成との特別編成です。
 

Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

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和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

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6月22日(金) 高松 RUFFHOUSE
6月23日(土) 広島 ヲルガン座
6月24日(日) 大阪 雲州堂
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
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2018年6月18日 (月)

地震の後に

ご心配いただきメッセージ等くださった皆さん、ありがとうございました。
震源地の大阪北部地域ほどではありませんが、奈良県下でも震度5弱とのことでさすがにかなり揺れました。

先の大震災ほどの規模では全くありませんでしたが、甚大な被害のある区域もあり、痛ましい事故も起こりました。
被害が拡大しないことと故人のご冥福を願うばかりです。

 

正誤のあやふやな情報も様々飛び交うでしょうし、自身でしっかり判断しなければいけないこともあるでしょう。

それと同時に、こんなときは悪意なきものにまで無用な批判をすることや、過度の自粛を強いたりすることも避けたいものです。

もちろん、気遣わなくてはいけないこと、譲らなければいけない場面もあるでしょう。
それは常識、良識の上で判断すべきことで、なにも全員が被害者ムードになる必要はないと思います。

楽しいことがあったならそんな話題があった方がもちろんいいし、ジョークを飛ばせる人はとびきりのものを出せた方がいい。

関係ない人まで自粛して自ら暗くなる必要はないし、またそういったことで幸福な誰かを巻き込んで批判するような状況にはなって欲しくないなと思います。

 
 

さて、自分はと言いますと

今朝は用事があり、いつもより早めに起きておりました。
出発までに少し時間があったので、今週末からのツアーに向けてのアレンジで簡易ミックス作業をしていたところで…

 

大きな横揺れ。

 

さすがに 「とうとう来たか…」 と最悪の事態を想像してしまいました。
その瞬間はどうすべきなのかわからなくなり、外へ出るべきか、小さい空間に入るべきか、と2,3歩は動いたように思いますが
イヤ、今いるところが一番安全そうだな、と戻り、揺れが収まるのを待ちました。

ということは結構長い間、揺れていたんでしょうね。
実際には小物が倒れたりCDがいくつか落ちる程度でした。
他に被害がないか見て回りましたが、簡易スタンドに立てていた三味線も無事でひと安心。

両親の安否確認をしようにも通話は不可。
メールは届くようだったので、とる子等、近しい関係者の安否だけ確認して出発。
おかげさまで皆、無事でした。

しかし、電車は全線止まっているし、高速道路・有料自動車道はすべて封鎖されていたので、どこも渋滞。
移動はなかなかに大変でした。

 

いざ大きな地震がくると、やはり何をすべきか一瞬わからなくなる、というか迷いが生じてしまいます。

もしあのまま更に大きな揺れが起こり、逃げ出さなければならなかった場合は何を持つべきだったのか。

一応、簡素ではあるけれど防災グッズを入れたバッグは片隅に置いています。
一瞬はやはり脳裏によぎった気はします。

 

しかし、実際に揺れている中で瞬間的に考えたのは、まず楽器の選択についてでした。

ギターを持つべきか、三味線を持つべきか。
今、ハードケースに入れてるのはギターだ。
三味線は最悪の場合、別の場所に保管しているものもあるので、それを取りに行けば使える。
ギターはコンデ・エルマノスかドミンゴ・エステソか、どちらにしようか。

そんな感じのことを一瞬の間に考えていたように思います。

 

身の安全が第一なのはもちろんそうなんだけど、やはり勝手に頭は楽器の方にいきますね。

そんなものより命や生活に必需な防災グッズの方が大事だろう、と思われるでしょうが…
やはりミュージシャンにとっては楽器がないことが一番不安。
逆に言えば、楽器があれば何とかやっていける気がしてしまうんです。

 

実際にライブや仕事どころじゃなくなったとしても…

何もできないのなら、その間に練習でも作曲でもして先を見据えたい。
その先に希望を持ちたい、と想像してしまう。
そして、ミュージシャンであるからこそ役に立てることがもしかしたらあるかもしれない、と。

 

もちろん、実際に被災したなら、そんな時間などないかもしれない。
役に立てる機会などないかもしれない。

でも、心を支えるものがないのは一番不安な気がしてしまいます。

 

もちろん、自分に子供がいたり、あるいはペットがいたらまずその子を守るでしょう。

しかし、そうでない自分にとっては楽器が第一に存在するんだな、と改めて感じました。

 

しかし、そういうことも含め、自分の中の緊急時マニュアルは明確にしておかなければならないな、と思います。
冷静なときに 「必ずこうする」 ということを決めておかないと、実際に事が起こった時にはやはり迷いが生じて判断できないであろうことが想像できました。

 

まぁ、実際に揺れていた際は意外と冷静になるもので、上記のようにいろいろと頭を巡らしていたのですが
落ち着いてようやく食にありつけたときに気がつけば、うどんの天ぷらをおかずに白米を食べていて、なかなかの炭水化物の合わせ技に我ながら少々驚きました。

 
 
 
さて
 
警戒することはもちろん大切ですが、不安ばかりの中にいるのも心にはよろしくない。
こういうときこそ、楽しいことも考えて参りましょう。
 
 

Img_3155

 

 
今週末から!
痺れる夜をお届けしに、まずは西へと参ります。
 
 

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 小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
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    NolenNiu-de-Ossi

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6月22日(金) 高松 RUFFHOUSE
6月23日(土) 広島 ヲルガン座
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7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
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2018年6月17日 (日)

伝わらない音楽

相変わらず自宅ではレコードばかり聴いている。
CDをかけるのは、この便利なご時世だからか、少なからず面倒を感じることは否めないのだが、なぜかより手間のかかるはずのアナログレコードに面倒は感じない。

ドーナツ型の黒い盤をプレイヤーに乗せ、針を落とし、回り始めるのを眺める。
今日はこれを聴こう、というワクワク感の方が勝るのだ。
いくらなんでも言いすぎかもしれないけれど、楽しみにしていたライブに行く感覚に少し近いような気もする。
少なくともCDを聴く際や、ましてやタッチパネルで選択して流れ出すものよりは、その体感はどこか相通ずるものがあるように思う。

 

いつも言っていることだが、音楽そのものを楽しむのに、またそこに感動を覚える理由に、音響・音質の良し悪しは関係ないと思っている。
正直なところ、基本的にはアナログレコードでもmp3でも何でもOKだ。

数年前にレコードプレイヤーを買ってアナログレコードを聴こうと思ったのは、自分の生活の中に音楽を取り戻したかったからだ。
音楽を生業にしていて、四六時中音楽に携わっているにもかかわらず、じっくり音楽を楽しむという時間を失っていることに危惧を覚えたのだ。
いや、何か寂しさや虚しさを感じたのかもしれない。

PCやスマホは実に便利で楽なツールであり、日常的に活用はしているのだが、もはや楽しむためのものではなかった。
かつてあんなにワクワクしたCDを聴く行為すらももはや心を震わすことはなくなった。
それはきっと、より便利で楽なものに勝る要因がなかったのだろう。

だから、より手間をかけて、音楽を奏でるツールと対峙しなければならない面倒なものに “逆に” 惹かれたのだろう。
いや、惹かれたというより、要したというほうが適切かもしれない。

 

それが、実際にレコードを楽しみ始めるとその音自体に感動を覚えることばかりになった。
むしろ、自分たちが育ってきた音環境はなんと豊かさに欠けるものだったんだろう、とさえ思えてしまうほどだった。
そのあたりは先月にも書いたので コチラ にて。

 

先日、642PIZZAでの演奏の際に露店を出していた 奈良の Pleased to meet me で購入したこの四枚。

 

Img_7786

THE BAND 『Music From Big Pink』
The Allman Brothers Band 1st
The Allman Brothers Band 『Brothers and Sisters』
Led Zeppelin 『Ⅲ』

これまでに長らく愛聴してきたものばかりだ。
THE BAND と LED ZEP に至ってはCDでも紙ジャケ盤やらリマスターやらがよく出たから何枚も買ってきた。
それをまたレコードで買おうというのだから、もう単純に音を楽しんでみようという気持ちしかない。

 

しかし、大きいジャケットはいい。

 

Img_7804

 

Img_7803

 

開けると、おなじみのこのファミリーの集合写真。
昔、憧れたんだよなぁ…

このサイズで見ると感動だな。
CD世代の自分にとっては本当に興奮するサイズだ。

 

それから、これらを聴くのを楽しみに時間を作って、プレイヤーにかけていた。

まぁ、やはり音の質感はレコードの方が好きだ。
かといって、もう耳慣れてはいるし、何も声高に叫ぶほどの感動や極端な差を感じるわけではない。
ただ針に溝を削られながら回っている盤から音が流れるということに納得をしているだけだった。

 

今朝も寝起きから作業をしながら THE BAND『Music From Big Pink』  をかけて聴いていた。

 
 

A面最後の 『The Weight』 が終わり、盤を裏返す。
曲が流れだすまでしばらく待つ、この間がまたいい。
『We Can Talk』 が始まる。
この曲、好きだったんだよな。
昔、携帯CDプレイヤーで聴いていた際の車窓からの風景をふと思い出したりしていた。

 

そして曲は変わっていき、作業に集中しているうちにいつの間にか 『Chest Fever』 になっていた。

 
 

思わず手が止まった。

 
 

あれ… かっこいい…

 
 

実を言うと、この曲は昔からあまり好きな曲ではなかった。
自分にとって THE BAND というのは、どんなことでもすべて受け入れたくなるほどの教祖のような存在であったのだが、それでも何曲かは好みではないものもある。
この 『Chest Fever』 がそのひとつだった。

 

はずなのだが…

 

まず、「!?」 と思ったのはリック・ダンコのベースの音だった。

いや、もう音だけではない。
躍動感が知っているものと違う気がする。

そして、耳に飛び込んできたロビー・ロバートソンのギターの音。
確実にテレキャスターであろう痺れるグッド・サウンドだ。

こんなにかっこ良かったっけ??

 

これは何なんだろうか!?

 

ここからはもう鑑賞ではない。
確認、探究の時間だ。

 

CDを出してきて、同じステレオ・スピーカーで流す。

 

Img_7923

 

CDから流れてきたのは、やはりさほど好きではない 『Chest Fever』 だった。
よくよく聴いてみると、たしかにこの曲のリックのベースが魅力的だったことはCDでも確認できた。
しかし、レコードを聴いていなければ一生この曲に魅力を感じずに俺は死んでいたかもしれない。

 
 

ロビーのギター・サウンドに関してはもはや驚愕すべきことだった。

CDではテレキャスターのイメージが浮かばないのだ。
もちろん、つい今しがたレコードで聴いてわかったから、そうだろうという耳で聴くことはできるが
さっき 「なんてかっこいいテレキャスターの音なんだ」 って痺れたほどの音がそこから聞こえてこないのだ。

 

もちろん、これは “意識が高まって” “耳が研ぎ澄まされた” からこそ判別できるもので
今はとてつもなく大きな差に感じられているが、実際はほんのわずかな差で、普段何気なく流している際はそんなことはどうでも良いくらいのものかもしれない。

 

しかし、俺は “あまり好きではなかった曲”“すごくかっこいい曲” だと思えたこと、その曲の真実の姿を知れたことに心から感動した。

 
 

それと同時に、怖ろしさを感じた。

 
 

演奏や出している音はひとつの真実しかない。
しかし、それが誰かの耳に届く際には大きな差が生じるわけだ。
もしかしたら、その曲が “嫌いになるか好きになるか” というほどの差を生むかもしれないのだ。

実際に自分がそうだったのだ。
初めてこの曲を聴いてからウン十年、自分の中で正直好きじゃない曲だったのだ。
それを今、音の違いで一気に感じ方が変わったのだ。
それを証拠に、レコードだから面倒なのに、すでに何度か針を落とし直してこの曲だけ聴いている。

 

ここで大事なのは “音の違いがわかるかどうか” などという理屈っぽい話ではないのだ。
一応ここでは自分の感動を説明するために書いてはみたが、そんなことはどうでもいい。
作業に集中していた手が止まるほど、耳に、心に響いてきたものがあるということだ。

 

しかも、好きではなかった曲からだ。

 

これは音楽人である自分とって、興奮と同時にあらためて深く考えさせられる事案である。

 

だって、THE BANDは1967年の末にまぎれもなく素晴らしい音楽を生み出していたのだ。
その真実は間違いがないのに、それを俺はずっと心に響かない音で耳にしていた。

良いか悪いか、ではないのかもしれない。
“適切な音” で届けなければ、あるいは自分たちの想いとはまったく異なるものが伝わる可能性が十二分にあるということだ。

 

それは音源だけでなく、生のライブ音響でも言える。
むしろ、その機会の方が多いのでそちらの方が主となるだろう。

 

自分たちのライブを終えてその日を振り返った際に、いろいろと反省することなどは当然ある。
良くも悪くも嫌でも自分たちが一番よくわかってるんだから、次に繋げるために、改善していくために言葉に出すことはあるだろう。

演奏が良くなかった。
声の調子が良くなかった。
うまく噛み合わなかった。

それはもう実にわかりやすい事例だ。
むしろそこは明言する必要がないくらい、それぞれの身に沁みている。
なので、その時に出る会話は、これから次に向けて何をすべきか、というものになる。

 

あと、時折とる子が口にするのが、音の話だ。

“これでは伝わるものも伝わらない”
そういった意味である。
 
 

それは自分たちの出す音でもあり、ライブ会場の音響についての場合もある。

 

もちろん、その言いたいことはよくわかっていたつもりだったが、今朝のことでものすごく腑に落ちた。
頭でも感情でもわかっていたつもりだったが、身に沁みてわかった。

耳の良し悪しは一概に言えるものではなく、何に対して耳が良いか、というのは様々あるのだが
ある面においては、確実に自分よりとる子の方がはるかに耳が良いな、と感じることがしばしばある。

それは間違いなく音の話ではあるのだが、実は “耳” ではなく、“耳” を通して触れられる何か、というものなんだろうと思う。

 

ライブにおいては様々な状況があり、よほどの地位があり環境があり予算がある場合でない限りは、そうそう納得のいくような最高の音環境というのは求められない。
しかし、それは何もシステムや機材のクオリティだけの問題ではないのだ。
自分たちと会場の空間、そして担当してくれる方の気持ちだけでも、その場での最高を引き出すことは可能なのである。
逆にいえば、高価な凄まじいシステムでも使う人間によってはいくらでも最悪な音環境にしてしまうことは大いにあり得るということだ。

 

そういう意味もすべて含めて 「ひどい音だった」 ということは残念ながらある。
自分たちの至らない点も大いに含めて、良くなかったと省みる日はある。

自分たちの努力だけでは改善の余地が期待できないところは、自然と足は遠ざかる。
やはり、何かしら “音が良い” と感じられるところへは当然心がますます向いていく。

なぜなら、“伝えたいものが伝えられる” ことを期待できるからだ。

 

最近は特に、なんとなく自然にそういう流れにはなっていっているように思う。

 

午前中のほんのわずかな時間ではあったが、何か大切なことを心で確認できたような気がする。

“音を良くしましょう” なんて、一番大切なことにもかかわらず、そう簡単な話ではないのが悩ましいところだが、これからますます貪欲に捉えていきたい事項である。

 

せっかく聴きに来てくれるんだから、良い時間を過ごしてもらいたいのは当たり前のことだからね。

 
 

さて、そんな魅力のアナログレコードも発売したNolenNiu-de-Ossi。

 

Jacketotogibanashi

 

ライブ会場で販売中なのでご興味持ってもらえた方は是非。
詳細はコチラ

 
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 小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
 『どこかの世界で待ち合わせ』

 
■6月22日(金) 高松 RUFFHOUSE

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■6月23日(土) 広島 ヲルガン座

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■6月24日(日) 大阪 雲州堂

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■7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG

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■7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort

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━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━━━━━━
 
7/16(月祝)に予定されていた642PIZZAでの流し素麺イベントですが
諸事情により中止となりました。
ご予定してくれていた皆さん、申し訳ありません。

 
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次回の奈良でのスペシャルなライブはコチラ!

盟友・阿部一成との特別編成です。
 

Photo

■7月20日(金) ぷろぼの食堂 Fellow Ship店
かずなり☆デ・オッシの『奈良でもあんギャ!』 

 開演19:30
 (お店は17:00より夜の部通常営業)
 終演21:30予定
 ライブチャージ 2000円 (飲食代別途)
  ※ ご注文をお願いします
 出演:NolenNiu-de-Ossi,阿部一成

ご予約は ≫コチラ≪ にて 

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Newadventure

和楽器とパーカッションに弓や水道管まで!
他にはない楽しい組み合わせでおなじみの「りょうとつばさの不思議な冒険」に
三味線やアコーディオンも飛び出す「変幻自在のからくり音楽」のノレンニゥー・デ・オッシも加わって

もっと不思議な大冒険のはじまりはじまり!

■8月11日(土) 奈良 にこちゃん堂
『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』

 開場16:00 開演16:30
 終演19:30予定
 前売3000円(1Drink付き)
 出演:渡辺亮,堀つばさ
    NolenNiu-de-Ossi

ご予約は ≫コチラ≪ にて

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◆ NolenNiu-de-Ossi スケジュール ◆
 
6月22日(金) 高松 RUFFHOUSE
6月23日(土) 広島 ヲルガン座
6月24日(日) 大阪 雲州堂
 
7月19日(木) 奈良 天河大辨財天社(天河神社)
7月20日(金) 奈良 ぷろぼの食堂
7月27日(金) 名古屋 BLUEFROG
7月28日(土) 浜松 Shot Bar 201
7月29日(日) 東京高田馬場 天窓.comfort
 
8月11日(土祝) 奈良 にこちゃん堂
8月18日(土) 京都 RAG
8月23日(木) 大阪 雲州堂
 
詳しくは Website にて

 

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