2018年11月18日 (日)

あらためて風情あるブルーノートの中へ

我が町、奈良でのワンマンが近付いてきている。
もう五日後だ。
場所はそう、もうおなじみになりつつある ブルーノートならまち
実に九ヶ月ぶり。
 
これまでにお越しいただいた方も、初めての方も、ぜひまた改めてじっくり味わって欲しい空間だ。
 
 
場所は奈良の景観写真などでもおなじみ、興福寺五重塔とよく一緒に写されている猿沢池のすぐ近く。
 
 
Img_2203
 
 
ここから率川の小さな橋を渡って上つ道 (伊勢街道) を南へ3分。
 
 
Fullsizerender7
 
 
猿田彦神社の四辻をそのまま抜ければ、すぐに…
 
 
Fullsizerender_2
 
 
ブルーノート登場。
 
 
Img_2186
 
 
まずのこの自動扉を開けてみよう。
 
 
Img_2188
 
 
するとすぐにまた扉があるので (たぶん開いてる) もちろんそこもくぐる。
 
 
Img_2189
 
 
目の前に青い青い世界が広がり、先に階段が見えるので快活に登ってみよう。
 
 
Fullsizerender6
 
 
ちなみに左の方に進むとトイレがある。
 
 
23283541_1630952460294606_113665845
 
 
階段の先には神々しい存在が立ちはだかっているかもしれないが、気にせず登りきろう。
 
 
Img_2192
 
 
登ったらすぐ横に扉があるのでこちらも開けてみる。
 
 
Img_2195
 
 
何か秘密めいた素敵な夜会に誘われるようでしょう。
(実はまだ夕方の一歩手前だけどね。)
 
 
Img_9539
 
 
最後の自動扉を開けると、そこは唯一無二の空間。
 
 
Img_6301
 
 
最高な生の音を味わえる特別な場所。
 
 
23313430_917858991705830_66418755_o
 
 
そこで繰り広げられるライブは、ときに神妙に。
 
 
Img_3122_srgb
 
 
ときにアットホームに。
 
 
27950648_962452427242370_84017539_o
 
 
“地元奈良ならでは” の空気を味わっていただきたい。
 
 
23315944_1630952503627935_209983320
 
 
終演後にはブルーノートの上に月が昇っていることもございましょう。
 
 
Img_8753
 
 
夜のブルーノート界隈も良い風情。
 
 
Img_8741
 
 
Fullsizerender8
 
 
もちろん、その周りの奈良町界隈も。
 
 
Fullsizerender
 
 
そして、猿沢池も昼とは装いを変えてあなたを迎えてくれるでしょう。
 
 
 
古都・奈良の風情を余すところなく凝縮した
 
NolenNiu-de-Ossiのこれまでの集大成となるような
 
楽器や声の持つ本来の音色を最高の状態で聞かせてくれる
 
ブルーノートでの特別なワンマン
 
 
是非、味わいに来て下さい。
心よりお待ちしております。
 

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち
 NolenNiu-de-Ossiワンマン

 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 
 
せっかくなら奈良観光もしてみよう、という方はコチラも是非 → 『奈良案内リスト
 
 
それ以降の奈良関連の投稿は…
 
丸山研二郎と輪廻の郷を巡る散歩道にて

 
そして、機会があれば是非見て欲しいのが、かつての遊郭内部を味わえるこちら。
 
 
良ければあわせて是非。
 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
前日は京都!
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
  出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 

■1月19日(土) 岡山 MO:GLA
■3月31日(日)
岡山 MO:GLA
■6月15日(土)
岡山 MO:GLA
 NolenNiu-de-Ossi・Pesmi&Picci
   ツーマンSpecial
 『オカシナまやかしノ夜』
 
すべての ご予約・詳細 はコチラにて

Okashina
 

その他、詳しくは Website にて
 

 

2018年11月15日 (木)

歌詞に対する責任

歌詞 というものについて先日いろいろと書いた。 ⇒ 『曲も歌詞も難しい?

とはいえ、自分が “ものすごく歌詞というものにこだわっている” とか “何より歌詞を大事にしている” “歌詞が売りである” かというと、まったくもってそうではない。

 

語弊があるとよろしくないので一応説明をしておくと…

前にも書いている通り、もちろん大切にしているし、こだわりもある。
しかし、歌詞云々をアピールするつもりは毛頭ない、ということだ。
そもそも、さほど語彙力があるわけでも、言葉を巧みに操れる才があるわけでもない。
もちろんこれからも学び磨いていきたいという願望はあるが、もしそこに元より自信や自覚があれば、あるいは物書きを目指していたかもしれない。
自分はあくまで、言葉が、文章表現というものが好きなだけだ。

 

ただ、自分が発したことに対して、できるだけ責任は持ちたいとは思っている。
それはもちろん歌詞においてもだ。

 

ときには刺激的な言葉を使うかもしれない。
もしかしたらそれが図らずも誰かにとって目にしたくない文字になる場合もあり得る。

基本的には、メロディや雰囲気、そしてリズムが言葉を呼び込んでくれるのだ。
もちろんそこから物語を広げていくのは自分の役目であるが、感覚的にはほとんどの言葉は降ってきたもの、招かれてやってきたものなのである。

 
しかし、もし真意が伝わらなくて誰かを傷つけることになったのなら
 

もし、誤解されて気分を害してしまったのなら
 

それに対して真摯に応えて、納得いただけるくらいの説明責任は果たすつもりで言葉を選びたいと思っている。
これは別に誰にも求められていなくても、自分の中に置いておきたいのだ。

 

もちろん、価値観・人生観は人それぞれで、これまで経験してきたことが大きく違えば、どうしても理解しあえないこともあるだろう。
ユーモアなども万人に共通なものではない。

また、歌詞を解説するというのもナンセンスなことだと思っているので、自発的にはしたいとは思わない。
たとえ疑問を持ったままでも、その人がその人なりに受け取ってくれたら良いと思っている。

 
 

我々の曲で 『決めた』 というものがある。

 

この曲に悪意を感じる方はおられないとは思うが、受け取る側の状況によっては自分の想像力では配慮できなかったことを感じられる可能性もあるんだなぁ、と知ることがこれまでもあった。
すべての人の価値観や経験に寄り添うことは難しい。

 

ただ、時には少しくらい説明を添えても良いかな、と思うものはある。

 

ちょうど今回久々にこの曲のMVを公開したときにコメントをいただいた。
とても好意的な内容が書かれていてとてもありがたかったのだが

“人生を奪ってしまってごめんね、というのは私にとっては違います。
 子供達は、私の人生の近くにいて成長していく人達かな。”

というご意見も添えられていた。

 

なるほど、書かれていることの意味は十分よくわかる。
そして、そういう考え方を持たれていることはとても素敵なことだと思う。

きっと悪い気分になられたわけではないと思うが、何かしら違和感はあったのだろう。
しかし、どうやらそれはこちらの真意とは異なるようだ。

あるいは他にも同じような違和感を持たれている方がいるかもしれないな…
こういった機会だし、たまには説明などをしてみるのも悪くないかな、と今回あえて書かせてもらうことにした。

 
 

まず

 

「奪ってしまってごめんね」

ではなく

「私に奪われてしまってごめんね」

 

なのである。
ここはとても重要。

 

そもそも、どこで違和感が生じるのかというと、きっと視点が違うからだろう。

 

この曲は “親が子を想う歌” ではなく、一貫して “子が親を想う歌” という目線で書いている。

 

たしかに、親からの視点なら “奪う” なんて違うよ、と人によって感じられるかもしれない。

 

しかしこれは、子の視点から 「ずっと自分のために愛情を注ぎ続けてくれてありがとう」 というのが本意。

  
どれだけ親は子のために様々なものを与えてくれたのか
ある意味自分の時間・人生をなげうって育ててくれたのではないか

というようなことを大人になって思える時期もあるかと思う。
 
たとえ、“ずっと” ではなかったとしても、年を経て感謝の気持ちが芽生えることもあるかもしれない。

でもなかなか、それを感謝の言葉で伝えるのは恥ずかしかったりもする。
ということで、ちょっと照れ隠しで冗談半分に伝えるフレーズが

「私に奪われてしまってごめんね」

 

むしろちょっと横柄な言い回しで子供の王様気分も加味してる。
つまり、ちょっとしたユーモアのつもりだ。

 
 

例えば、ここを 「ありがとう」 というような一発で完結してしまうような言葉、
誰にでも聞き馴染みがあり、軽く流れていってしまいそうな表現にはしたくないのだ。
  

そもそも、とある親子関係を考えながら書いた曲である。
様々な苦労や辛いことがあったことは知ってるし、そういう他人にはわからないドラマを経て、今こうして素敵な関係を築けているんだろうなぁ… と想像する。

実はその親子にはきちんと 「ありがとう」 と言葉にできる関係性がある。
素敵だなぁ、と客観的に思っている。

だけど、自分にとってはなかなか難しい。
感謝の気持ちを持っていても、恥ずかしくてなかなか口にできず、ある意味がんばって言うという場面も多々ある。
最近は随分と自然に言えるようになってきたが(笑)。

なので、自分の個人的な視点も少し含めて物語を進ませているわけだ。

 

はたから見たら、ぎこちない関係や不機嫌そうに見える家庭や親子関係もあるだろう。
しかし、もしかしたらそこには、どんなに楽しそうで幸せそうな家庭より深い愛情が潜められているかもしれない。

 

毎日 「ありがとう」 を100回言える関係性も素晴らしいと思うけれど

たとえば、大人になって

 

「今までずっとごめんな」

 

と、たった一言を口にするようなことで
報われたり、至上の幸福を感じる親子関係や家庭もあるのではないだろうか。

これは謝罪の言葉というだけではなく、その中には感謝の気持ち、あるいは、これから恩返しをしていく、大切にしていく、などの想いが含まれていることも想像でき得る言葉だと思う。

そういう言葉を選びたい。

 
 

『決めた』 のサビがもし

 

「私のために 今まで ありがとう」

 

だったら、自分自身どうも引っかからなくてボツにしていたか…
いや、そもそも絶対にその表現は出ないな…

 

だから

 

「私に奪われてしまって ごめんね」

 

という言い回しであることが自分にとってはとても重要。
そこに含まれる “たくさんの他の気持ち” また、そんな言葉を使える関係性やその親子の歴史や構図も想像することは可能だと思う。

 
 

でも、こうして “引っかかって” もらえたわけだ。
ある意味、本望… というか
表現者の端くれとしてはとても意義深いし、嬉しいことである。

箸にも棒にもかからないような、わかりやすく耳馴染みの良い言葉だったなら、あの曲のサビはただただサラッと流れていっていたのかもしれない。

 

ふと自分自身をも振り返らせてもらえる、そんな機会をいただけたということで
これからまたおもしろい物語が舞い降りてくることを楽しみにしたいと思います。

 
 

『決めた』 作詞・作曲 喜多 寧

 
決めた
あそこのお家にしよう
わたしはあの人の子になろう
やさしい目をしたあの人は
わたしを見て喜んでくれるかな?

 
もてあますほどの服を着させて

食べたいものはすべて並べて
 
だけど悲しい顔をしたら

わたしがすぐにそばにいくよ
だから心配はしないで
わたしはあなたに決めたから
 
空洞を空洞を空洞を
通って通って埋め尽くして
ほらもうあなたの人生は
わたしに奪われてしまって
ごめんね

 
 
やがて時は過ぎ行くでしょう
すべてを忘れるにたやすく
ときに悲しませるかもね
ほんとはしたくないはずなのに
 
もてあますほどの服を着させて
とにかくお好み焼き食べさせて

 
空洞を空洞を空洞を
通って通って埋め尽くして
ほらもうあなたの人生は
わたしに奪われてしまって
ごめんね
 
 
ずっと言い忘れてたけど
大事なことを思い出したよ
わたしがあなたに決めたのは
あなたを守りたかったから

 

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

【先取り情報】

来年1,3,6月に岡山MO:GLAでの開催が決定している
 『オカシナまやかしノ夜』
NolenNiu-de-Ossi × Pesmi&Picci ツーマンSpecial

その初回、1月19日(土)には昼にも岡山市内にて2公演が決まりました。
観覧自由。
詳細は来月中旬発表。

この日は様々なシチュエーションでたっぷりとデ・オッシを味わっていただきます!
是非。
 
『オカシナまやかしノ夜』

ツーマンSpecial 3公演 & ワンマンSpecial

 
ご予約・詳細はコチラにて

Photo

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 

  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
  出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 
開場15:00 開演16:00
 
予約2000円(Drink等別)
 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 

その他、詳しくは Website にて
 

 

2018年11月13日 (火)

ボディビル始めました

最近、密かに体を鍛えている。 
といってもジムに行くとか器具を使うとかそういう本気な感じではなく、日常生活にほんのり色付けする程度のかわいいものだ。
タイトルは嘘である。 陳謝。
 

しかし、些細なことでも “継続する” というのは実に難しいものである。
少なくとも自分はそうだ。
なので毎日続けられるよう、寝起きのそのままの状態でしている。

 

逆に体を痛めない??

 

と、ご心配される方もおられるかもしれないが、安心して下さい。

 
 

それは、かつてバッチリ経験済みです。 → 『年始早々に事件は起こった

 

なので、タンポポの綿毛くらい軽~いストレッチをして…
「大丈夫? まぁ、大丈夫か? あかんかったらあかんかったときやわな。」 と、ボディに一応確認して始めてはいる。

 

せめて起きてからとか、昼以降とかの方がいいんじゃないの??

 

と、お思いの方もおられるかもしれないが

 

まぁ、やらないんだって。
たかだか5分や10分のことでも、一日の中のほんの隙間時間で、といってもなかなかできない。
そもそも、筋トレをしようなんてことを思い出すこともない。
少なくとも自分はそうだ。

だから、寝起きと共にやるのだ。
しかも、起きるのが辛いなぁ… と思っている時でも、ある意味強制的に目を覚まさせるわけだから、事後はかなりスッキリした状態で動き出せる。
そして、正直ちょっとしんどいことを一日の始まりにちゃんとこなせたわけだから、朝イチから自己肯定感が増してメンタル的にも良い。

 

という話をすると 「最近流行ってるみたいですね」 といわれることがあるのだが、それに乗っかったわけではない。
筋肉体操?なるものが話題になっているようだが、いまだ見たことはない。
(おもしろそうだから一度見てみたいとは思っているのだが。)

そもそも肉体美というのは古今東西、常に人々の羨望を集めてきたものだ。
とはいえ、ボディビルダーのように筋肉隆々な体はまったく求めるところではないが、最低限それなりに引き締まった体ではありたい。
むしろ、どんどん衰えていくのがわかるから多少の努力はせざるを得ないということだ。

 

そうなのだ。
上記の事故があって、随分と遠ざかっていたトレーニング。
時折思い出したようにちょっと軽い気持ちでやってみたりしていたのだが、「え?」 って思うくらいにできないことに気付いたのだ。
腕立て伏せや腹筋運動など、特にしばらくやってはいなくとも、まぁできる回数はそのときどきだが、やりだせばやれる、というのが小学生の頃からずっと自分の中に当たり前にある感覚だった。

 

それが、だ。

 

一回がしんどかったのだ。

たった一回が、最初の一回が、だ。

 

自分の中の当たり前が失われていることに驚いた。
これはもう自分にとって努力と継続が必要な時代に入ったんだな、と痛感した瞬間だったのだ。

 
 

しかし、筋トレなんてしんどいし、面倒くさい。

 
 

そんなこんなで、やらねばならぬなぁ… と思いながらなかなか実行はできずにいたのだが
たまたま寝起きの布団の中で “従来の上体を起こす腹筋は体を痛める危険性が高い上に効果は薄い。足上げ腹筋の方が効果的。” というような記事を目にした。
なるほど確かに… と思い読みながら、すでに軽く始めている自分がそこにいた。
そう、こんな軽いスタートだった。
ついでに肩甲骨周りも回しておくか、と立ち上がる前に羽毛くらい軽いストレッチもやってみた。

一日中、楽器を弾き続けることが多い人生だ。
どうしても体は歪んでくるし、蓄積されてきたものがある日突然激痛となって体に出ることもある。
しかし、それはほんのわずかなケアを心掛けることで回避することが可能なのだ。

 

待てよ、むしろ鍛えておいた方が更に良いんじゃないか?
ということで、ブリッジ状態の逆腕立て伏せで、痛めやすい肩甲骨周りを少しずつ鍛えていくことにした。

 

となると、背面だけではどうしてもバランスが悪くなるよな。
じゃ、ついでに普通に腕立て伏せもして、前面も鍛えておくか。
と、結局このように腹筋・背筋・胸筋を鍛えることになったのだ。

 
 

なんとなく軽い気持ちで始めたことなのだが、欲を出さない程度にちょっとだけ頑張ろう、というのが継続の秘訣だと思う。
まだ二ヶ月半くらいかなと思うが、今のところサボったのは二回か三回ほどだ。
夜走りして帰ったツアーの直後とかは、さすがに体力も気力もなく、まぁ今日くらいはいいか、とあきらめた日もある。
そんな日でも何とか気力を振り絞ってやってみたら案外気持ち良く起きれたこともあるので、何かしら自分のために良いものにはなっているようだ。

 

本当にさほど大したことはしておらず、プロテインなどを飲んだり肉体を作るための食事などもまったく考えてはいないので、決して見事な肉体美を得れるわけではない。
あくまで、体のケアが目的だ。

 

それでも、だ。

 
 

朝、着替えようと服を脱いだ時に、だ。

 
 

先にある鏡に映る己の、ささやかではあるが、明らかにそこに存在している胸筋が目に入ったとしたら、だ。

 
 

「おっ…」

 

って、思うだろう。

 
 

「おぉ…」

 

と、ちょっと両腕を寄せて胸板を作ってみたくもなるだろう。

 
 

朝から、独りで、鏡の前で、だ。

 
Img_9666_2
 
 

明日もがんばっちゃおうかな、と思うだろう。

 

せめてこれくらいは保っていたい。
いや、もうちょっとあってもいいかな…

 

そう思い始めると危険だ。

 

来年あたりには三曲目あたりでもう上半身は裸になってるかもしれない。
曲は 『ゆきずり』 だ。

 

まだほとんどライブ予定が立っていない来年の事だ。
夏くらいには海外に行ってるかもしれない。

 
 

筋肉留学だ。

 
 

BGMは当然、ボン・ジョヴィの 『It's My Life』 である。

 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
  出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 
開場15:00 開演16:00
 
予約2000円(Drink等別)
 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 

■1月19日(土) 岡山 MO:GLA
■3月31日(日)
岡山 MO:GLA
■6月15日(土)
岡山 MO:GLA
 NolenNiu-de-Ossi・Pesmi&Picci
   ツーマンSpecial
 『オカシナまやかしノ夜』
 
すべての ご予約・詳細 はコチラにて

Okashina
 

その他、詳しくは Website にて
 

 

2018年11月12日 (月)

岡山・広島への旅と来年への展望

岡山・広島 2デイズツアーより帰って参りました。
直行・直帰だったので本当にアッという間の出来事でした…

 

まだ色付き始めたばかりの山々を眺めながらの道中。
このひたすらに山間を抜けていく山陽道が実は大好きなんだよな。

 

まずは、晴れの国・岡山へ。
その名に偽りなし。

そういえば、本当に岡山で雨に苛まれた記憶はほぼないな…

この日も見事な快晴でした。

 

実は来年、とある挑戦を控えている岡山。
大きな楽しみであり、また身の引き締まる想いも大いにある中での今回のツアー。

 

その場所となるのはもちろんこちら。

 

Drqyylnu8aej88i

 

Drqyyleuwaeiovf

 

愛する MO:GLA

 

この日は、新しいアルバム 『愛歌集~まほろば楽座SELF-TRIBUTE ALBUM~』 発売直後ということで、その中からの曲を中心にお届けしました。
つまり、15年ほど前の曲たちなのでMO:GLAでは初披露となるものばかり。

 

45936369_1120926341410118_629109531

 

45878925_1120926578076761_420218705

 

46053364_1120926964743389_630575173
 
Photo by MO:GLA  Thanks!

 

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
今年の、そしてこれまでの、この場所での活動やご縁がしっかり息づいていることをあらためて感じられてとても嬉しかったです。

また共演のPAM&REIYO、すぐる君、宅嶋淳さん
そして、PAユウスケ君、いつも良い音をありがとう!

MO:GLAファミリー、愛してます。

 
 

というわけで

 
 

来年2019年は、予告通り今のところほとんど白紙状態のスケジュールですが
MO:GLAだけは既に夏までアツい企画が決定しております。

 

46049463_10155646060820894_19346650

 

まずは 1月,3月,6月
ここMO:GLAで出会って、昨年何度も共演させてもらった Pesmi&Picci (ペスミ&ピッチ) とのツーマンSpecial!
音楽的にも人としても大好きなお二人です。
この場所で一緒に何かを作り上げていきたい、そして刺激を与え合い一緒に向上していきたい、そう思える素敵なデュオ。

是非とも、そんな物語も見届けてもらえたら嬉しいです。

 

1月19日(土),3月31日(日),6月15日(土)

どうぞチェックよろしくお願いします。

 
 

そして、7月には…

 
 

NolenNiu-de-Ossi、MO:GLA にて 初ワンマン させていただきます!
 
   7月27日(土)!

 

この岡山の地で、そしてこのMO:GLAのキャパシティでワンマンというのは
現時点での自分たちにはもう挑戦でしかありません。

 

しかし、ここでじっくりとNolenNiu-de-Ossiの世界に、その物語に、音に浸って欲しい━━━

その自分たちの想い、そして、MO:GLAオーナーのサンジさんのアツい気持ちもいただいて決めました。

 

まずは何より、大好きなPesmi&Picciとの三夜をスペシャルなものにしたいと思います。

 

この物語がどう展開していくか、その始まりは 1月19日(土) です。
是非のお越しをお待ちしております。

 

■1月19日(土) 岡山 MO:GLA
 NolenNiu-de-Ossi・Pesmi&Picci
   ツーマンSpecial
 『オカシナまやかしノ夜』
 
すべての ご予約・詳細 はコチラにて

Okashina

 
 

そんな来年への意気込みを改めて抱きつつ、翌日は広島へ。

 
 

岡山を越え、一段と標高が上がっていく山陽道からの景色がまた素晴らしい。

広島への道中ってとても清々しいし、ワクワクする景色なんだよな…
そして、それは帰りも同じ。
名残惜しさと共に、いつも何かリフレッシュ感あふれる気持ちの良さを感じるのです。

 

一年半ぶりとなる 音cafe Luck

 

46104975_10155648064430894_49474203

 

いつもあたたかく迎えてくれるお店。
そんな優しく穏やかなムードが入口にも溢れてます。

繁華街から少しだけ離れたこの平和大通り沿いの場所も落ち着いていて大好きなんだよなぁ…

 

46086994_10155648064475894_30320757

 

Drvuoruvyaatc4c

そして相変わらず素敵な店内。
全体の色彩も、明るさも、装飾品や椅子やテーブルなどのどれもが魅力的。
ちょっとどこか違う世界に連れていかれるような錯覚に陥ってしまう…

 

夢見心地で不思議な雰囲気に包まれながらも、アットホームな空気に満ち溢れているのが、ここ 音cafe Luck。

 

Img_9653

 

そんな世界から叩き起こされるような、太鼓打ち達矢氏の迫力ある太鼓の音からスタート。

 

そして、NolenNiu-de-Ossiは “新しいアルバムからの古い曲” を中心に新旧織り交ぜてお届けしました。
この空間にピッタリなんじゃないか、というとる子さんの鶴の一声で 『ソラの世界』 も急遽加えてみました。
YouTube 『ソラの世界』

自分たちも幻想的な景色を見ているような、とても気持ちの良い、そしてとても楽しい素敵な夜になりました。

 

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございます。
『愛歌集』もたくさん旅立っていきました。感謝。

 

Luck201811_2

 

そして、太鼓打ち達矢氏、LuckのKotaさん、Reikoさん
本当にありがとうございました。

 

あぁ… もうすぐにでもまたここに帰ってきたいなぁ…
という想いが切実になってしまったところで

 

今しがた、決定しました(笑)。

 
 

3月30日(土) また 広島 音cafe Luck へ参ります!

 

ここでしか味わえないものがあると思います。
是非一度、体感しに来て下さい。

 
 

ライブ活動を大幅に減らし、制作と研鑽を中心にしようと決めた来年度。
まだまだ白い部分ばかりですが、少しずつライブも決まって参りました。
つまりは厳選に厳選を重ねたものばかり、ということです。

 

ひとつひとつの価値をこれまで以上に高めていくことは当然のこと。
そして、それに対する楽しみや意気込みも一入です。

 

どうぞ、楽しみにしていて下さい。

 
 

Drvuorvu8aajhht

 
音cafe Luck 特製のスペシャルなサグカレー!美味!!
ごちそうさまでした。
 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
  出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 
開場15:00 開演16:00
 
予約2000円(Drink等別)
 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

2018年11月 5日 (月)

しばらく趣味なし

ブラフマー
ヒンドゥー教の神の一柱、創造神でありトリムルティ(最高神の3つの様相)のひとつに数えられる。
四つの顔を持ち、それぞれの顔は四方を向いているとされる

 

曼荼羅
仏の悟った境地。
また、その境地に備わる功徳を絵にしたもの。 

 

ヴァルナ
古代インドの神であり、ミトラとならぶ最高神でもある。
また、バラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラという身分秩序をヴァルナ制という。

 

クンダリーニ
誰もが持っている人間の根本的な生命エネルギー。
宇宙に遍満する根源的エネルギーの人体内における名称であり、シャクティとも呼ばれる。

 

ガネーシャ
ヒンドゥー教の神の一柱。
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、四本の腕をもつ。

 

サラスヴァティー
芸術・学問などの知を司るヒンドゥー教の女神。
日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれている。

 

ニルヴァーナ
仏教用語の “入滅” はサンスクリットのNirvana(ニルヴァーナ)の訳。
煩悩の炎が吹き消えた状態、宗教的解放を意味する解脱のこと。

 

一念三千
天台宗の観法であり、根本教理。
一念の心に三千の諸法を具えることを観ずること。

 

アスラ
インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教における神族または魔族の総称。
仏教に取り込まれてそれが中国に伝わると、漢字を当てて「阿修羅」と表記されるようになった。

 

ヴィシュヌ
ヒンドゥー教の神。
ブラフマー、シヴァとともにトリムルティの一柱を成す重要な神格であり、特に ヴィシュヌ派では最高神として信仰を集める。

 

ダキニ
裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女。
仏教に取り入れられたのち、ヒンドゥー教でも女神として知られるようになったという説がある。
梵語のダーキニーを音訳し、仏教で荼枳尼天となる。

 

優曇華 (うどんげ)
仏教経典では、3000年に一度花が咲くといい、その時に金輪王が現世に出現するとされている。

 

げに
なるほど。 いかにも。 本当に。

 

シヴァ
ヒンドゥー教ではブラフマー、ヴィシュヌと共に最も影響力を持つ三柱の主神の中の一人であり、特にシヴァ派では最高神に位置付けられている。
世界の創造、維持、再生を司る最高神であり、破壊を司る神。

 

ラクシュミ
ヒンドゥー教の女神の一柱で、美と富と豊穣と幸運を司る。
ヴィシュヌの妻とされており、数多くあるヴィシュヌの化身と共に、ラクシュミーも対応する姿・別名を持っている。

 

Siva

 
 

いろはにほへと ちりぬるを
 
わかよたれそ  つねならむ
 
うゐのおくやま けふこえて
 
あさきゆめみし ゑひもせす

 
 

『浅き夢』 歌詞

 
 
 
さて、今週末は 岡山 広島 へ。
 
 “オカシナまやかしノ夜”
 
今回はせっかくなので新しいアルバム 『デ・オッシの愛歌集』 からの曲、まほろば楽座Specialでやった曲も少しやりたいと思います。
どうぞお楽しみに!
 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

 開場18:30 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (1Drink別)
  出演: NolenNiu-de-Ossi ,宅嶋淳,PAM&REIYO,すぐる

ご予約はコチラにて

 
 
Luck1111
 
■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

 開場18:00 開演19:00
  予約2500円 (1Drink別)
  出演: NolenNiu-de-Ossi,太鼓打ち達矢

ご予約はコチラにて

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
  前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
  出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 
開場15:00 開演16:00
 
予約2000円(Drink等別)
 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

幸福の極み と 新たな伝説

幸せだなぁ… と何度も振り返って思った。
本当にありがたいな… って噛みしめた。

 

ひとり反省会をしようと帰宅後に正座をして、お清め用のビールと赤ワインを準備して、昨夜のワンマンの映像を見ていたのだが…

 

幸せすぎてほぼ二回見た。

 
 

楽しすぎた。

 

思い出深い夜となった NolenNiu-de-Ossiワンマン~まほろば楽座Special~

満員御礼。
本当にありがとう。

 

Img_9584

 

反省点は大いにあるのだ。

今年で言えばもう断トツ一番でリキんだ(笑)。

 

久々に結構な緊張感からのスタートだった。

 

ありがたいことに我々と同じように様々な曲を大事にしてくれている人たちがいる。
期待してくれているところは更に越えていきたい。
しかも、かつて四、五人で奏でていたものを、二人の新たな形で蘇らせるのだ。

それがNolenNiu-de-Ossiの存在意義として最低限必要なことだし、それでこそこの企画が意味あるものになると思っている。
ただ懐かしい曲をできる範囲のことで適当に… なんて懐メロ会のようにだけはしたくなかったし、そういったものは概して単なる劣化バージョンを晒すだけになるのは明白だ。

 
 

まぁ、勝手に自分にプレッシャーを与えてるだけなんだけど(笑)。

そういう想いがリキみに繋がってしまったわけだから、悔いはないけどね。
悔しいところはある。(どっちだよ)

 

しかし、そんなことを遥かに凌駕する多幸感と楽しさ。
こればかりは決して自分たちだけで作り出せるものではなく、あそこに集まってくれた皆さんの力あってのこと。
もう感謝しかない。
きっと何か特別なものを共有できた貴重な時間だったとありがたさを噛みしめている。

 

Img_9599
 
Photo by Matsu Thanks!!

 

昨年は少しNolenNiu-de-Ossiの曲も組み入れたけど、今回は完全にまほろば楽座~マホロバガクザ時代に作った曲のみ。

 
 

昨年以来、久々だったのは…

『白露 ~ 鮮やかなれど色づけば尚』
『白い月』
『石段の途中』

あたりかな?

 

更にご無沙汰だったのは 『冬に咲く花』

 

Img_9598

 

そして、NolenNiu-de-Ossiとしてリアレンジして今回蘇らせたのが…

『浅き夢』
『茜色』
『淡い光』
『風まかせ節』

 

それに…

 

『かたばみの実がはじける度に』

 

Img_9596
 

Photo by ヱ Thanks!!
 
 

今回のイベントに向けて皆さんに歌で参加していただこうという企画もあったこの曲。
元より完璧に憶えてくれていた方もおられたようだし、今回一生懸命に練習してくれていた方もいたとのこと。

 

びっくりするくらいのクオリティの高さでした。

本当に素晴らしかった。

 

これはどうしようもなくグッ… ときたなぁ。

 
 

これは… どうしよう…
完全に今回限りのつもりだったけど…

せっかく、みんな頑張って覚えてくれたり練習してくれたりしたんだし…

それに、自分がもう一度聴きたいってのと…
もう一度だけ皆さんと一緒に歌いたいという想いがある…

 

ので

 

今月、11月23日(金祝)奈良ブルーノートならまち でのワンマンにて
もう一度だけ 『かたばみの実がはじける度に』 を演りたいと思っています。

その際はもうステージでの練習はしないので、例のパートを “責任もって” 歌って下さい(笑)。
是非ともどうぞよろしくお願いします。

 
 

そして、ダブルアンコールもいただき、終幕。

 

最後は… もはや、これから伝説として一部に語り継がれていくであろう…
スペシャル仕様の 『刹那の盛夏』

 

Img_9597

 

もはや、とる子は鍵盤も弾いていない。

もう皆さんの昨夜の記憶はこのシーンですべて塗りつぶされてしまったのではないだろうか、と危惧している(笑)。

 
 

しかし、こんな特別な時間を共に味わわせてもらえて、本当に幸福の極み。

「来年はもうやらない予定」 といったのでやらないつもりだけど、こんなに楽しかったらまたやりたいと思ってしまうよね…
しかしそこは… またじっくり温めて、あらためていつかこんな企画をできたら良いなと考えております。

 
 
昨夜は会場後方で まほろば楽座~マホロバガクザ時代の写真展も開催しました。
 
 
Img_9585
 
 
Img_9587
 
 
Img_9586
 
 
長らくカメラマンとして、そしてスタッフとして多大なる協力をいただき、また伝説も生み出し続けた やすも こと安本佳世、そして岡村朋子ちゃん。
 
ここで改めて感謝の気持ちを表したいと思います。
 
 
Img_9588
 
 
 

Img_9602_2

1stアルバムの原画も展示!
 
 
 

そして、新しいアルバムも発売開始。
早速たくさんの方々に連れ帰っていただきました。
収録は当日のお楽しみにしていたので (復活曲は何だろうってのも楽しみにしていて欲しかったからね) 事前にお知らせできなかったので、ここで発表。

 

Favoritesongs

『デ・オッシの愛歌集 ~まほろば楽座 SELF-TRIBUTE ALBUM~』

1. 茜色
2. 白い月
3. 石段の途中
4. 淡い光
5. 金色

 

デ・オッシ二人の声と演奏のみ。

まほろば楽座という過去のバンドの曲目だけど
まさに “今のNolenNiu-de-Ossi” を味わってもらえる一枚となりました。

これからのライブでも販売して参ります。
是非、聴いてみて下さいね。

 
 

それでは昨夜のセットリストも挙げておきましょう。

 

第一部

1. 浅き夢
2. 白露
3. 鮮やかなれど色づけば尚
4. 永遠の妄想
5. 西を目指して
6. 冬に咲く花
7. 万華鏡
8. たゆたう夏
9. 茜色
10. 解夏

 

第二部

1. 白い月
2. 惜別の歌
3. 淡い光
4. ナマスナマステ
5. 金色
6. ムクロジ
7. 風まかせ節
8. かたばみの実がはじける度に (with ご来場の皆さん)
 
encore
9. 石段の途中
 
encore2
10. 刹那の盛夏 (ご供養ver.)

 
 

全20曲。

本当にありがとう。

 
 
 

昨年のこの企画で復活させた 『万華鏡』 は以降のライブでの定番曲になりました。
さて、今回の中から何が生き残っていくでしょうか。

 
 

個人的に… この曲はまたこれからどんどん育てていきたいと思っております。

 
 

『浅き夢』

手ぶら、不満げに世界を見渡す
夜が明けるまで

不満だらけでも いばるな、秩序は
汲んだ理にかなう

かねがね社会に晒す場程度の
煮る場なく入滅

一念三千 相即相関
荼毘に付されども

待てど暮らせど咲かぬ花
咲かぬのならこの手でいっそ
摘みとってさしあげましょうか

老いも若きも人の世は
咲いてちりぬるをわかよ
たれそつねならむ夢


明日、らくだを巻く
美酒、ぬかりはなし
娑婆に抱きにゆく

うどんげに早し
三千年待つ
しばらく趣味なし

待てど暮らせど咲かぬ花
咲かぬのならこの手でいっそ
摘みとってさしあげましょうか

老いも若きも人の世は
咲いてちりぬるをわかよ
たれそつねならむ
有為の奥山
けふ越えて浅き夢

(マホロバガクザ 『ならとろじ』 に収録)

 
 

隠し言葉を散りばめた言葉遊びではありますが…
久々に歌って、当時の気持ちをふと思い出しました。

活動も順調にいってもう少しで… というところで毎回メンバー脱退などもあり、良い話が頓挫したり再構築を試みなければいけないことが続いた末のこと。
“待てど暮らせど咲かぬ花” の節はそんな状況の中の自分に対する怒り、また戒めのようなものでした。

 
 

あれからもう十年。

 

摘み取ることなんかできなかったので、もう咲かせてみせるしかないよね。

 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

 開場18:30 開演19:00
     前売2500円 当日3000円 (1Drink別)
     出演: NolenNiu-de-Ossi ,宅嶋淳,PAM&REIYO,すぐる

ご予約はコチラにて

 
 
Luck1111
 
■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

 開場18:00 開演19:00
     予約2500円 (1Drink別)
     出演: NolenNiu-de-Ossi,太鼓打ち達矢

ご予約はコチラにて

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 開場18:00 開演19:00
     前売2500円 当日3000円 (Drink等別)
     出演: Emi Tem Happy Drawbar,forte minor,高橋てつや with 加藤ケンタ,NolenNiu-de-Ossi 

ご予約はコチラにて
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

2018年11月 2日 (金)

さて、ここはどこでしょう

私は今、不思議な空間を探検している。

 

Img_9555

 

さて、ここはどこでしょう。

 

Img_9561

 

天井には立派な梁が通っている。

 

Img_9557

 

奥の方に何やら張り紙のようなものが…

 
 

そう、ここはギターの内部。
1927年ドミンゴ・エステソの胴内である。

 

Img_9562

 

今週末に迫った NolenNiu-de-Ossiワンマン ~まほろば楽座Special~ に向けて、使用ギターをドミンゴ・エステソにするか、あるいは50'sコンデ・エルマノスにするかで悩み、両方を改めて弾き比べていたところだ。
久々にコンデを弾くと 「あぁ~やっぱりいいなぁ…」 と顔がほころぶのだが、続けてドミンゴ・エステソを弾くと 「あぁ… やっぱり質が高いなぁ…」 と思えてしまう。
今回はいつも以上に多種多様な曲をやるし、持ち替えも多いので、チューニングに手間取る可能性のある木ペグのコンデでは厳しいか… と思いつつも、それだけでは決めれない。

悩んだ挙句にこうして現実逃避して冒険に出ているのだ。

 

Img_9563

 

そういや、このギターを小川楽器さんに修理・調整に出した時に小川さんがおもしろいものを見つけたと言っていたな、と。

 

それがコチラ。

 
 

Img_9560

 

サイドに貼られた何かの楽譜の切れ端。

91年という歳月の間には幾度となく修理も施されてきたであろう。
他にもあちらこちらに割れやヒビを直した痕がある。

 

Img_9569

 

Img_9570

 
 

楽譜に書かれた文字を見るに、どうやら日本に辿り着く前にスペインで修理された際のもののようだ。

 

貼られている場所の表面は、というと…

 

Img_9568

 

結構な大きさの割れを修理した痕がある。

 
 

小川さんはこれを見つけた時に “勇気をもらいました” とおっしゃっていた。
ギターに携わって50年以上のベテランの方だが、こういった修繕に和紙などを使うアイデアをお持ちだったようで、そういった独自で得た方法論を本場スペインでも実践している方がいたということを発見できたことで確信に繋がった━━ そんなニュアンスだった。

 

そういえばこの1927年ドミンゴ・エステソの入手時に、かの名工、アルカンヘル・フェスナンデスが修理したサインがある、とお聞きしていたが…
まさか、この楽譜も… アルカンヘルが…!?
なんて、想像するのも興奮する…!

 

さて、ここでもう一度、スペインの伝説的なギター製作家の系譜を見てみよう。

 

Photo

 

右端のドミンゴ・エステソ、そしてその甥(ソブリノス)にあたるコンデ兄弟。
自分は今、その家系の二本のギターで悩んでいるわけだ。
そして、そこに左の方に並んでいるアルカンヘルの息吹も吹きこまれている… と。

 

興奮。

 

会ったこともないけど、今こうして伝説の名工たちの手によるものがこの懐にあるんだから。 

 
 
 
ラベルの横にスタンプが施されているのだが、もしかしてこれ!?
 
 
Img_9571
 
 
う~~ん・・・ どうなんだろう…
 
 
 

こうして悩んでる間に、これまたタイムリーに東京の某ギターショップから 「入荷しました」 みたいなメールが送られてきて

ついつい見てしまったら、系譜の左端のホセ・ラミレス三世の60'sもの… しかも木ペグ
 
これ絶対、いい音しそうなお姿をしていらっしゃるやん… ちょっと東京行ってこよかな…
とか思い始めてしまい、いやいや木ペグのコンデ・エルマノスが大変だからドミンゴ・エステソを実戦配備すべく修理に出したんだろうが、と自分にツッコミを入れたりしている孤独な昼下がり。
 
 

じゃあ、こちらの1930年代のサントス・エルナンデスとか絶対に最高なはずやから、とりあえず試奏だけでも…
まぁ、時価って書いてるんだけど、たぶん軽く300万とかするんだろうな…
ってところでふと我に帰って、勢い余って購入したりしないようにしなければ! と東京行きを思い留まった次第である。

 
 

そんなこんなで使用ギターはまだ少し決めかねているが、準備は着々と進んでおります。

 

45118420_10155625354335894_72713722

 

納期が間に合うか少しハラハラしていた新しいCD、『デ・オッシの愛歌集 ~まほろば楽座 Self-Tribute Album~』 も無事にプレス完了し、手元に到着。

 
まほろば楽座時代の写真展示 も、予告していたものの、どう展開していくべきか少し悩んでおりましたが…(笑)
無事に準備が整って参りました。
 
 

あとは当日、存分に楽しんでいただくのみ。

 
 

ライブ自体はもちろん、今回はどの曲を復活させるのかというところも
そして、写真展示も、セルフ・トリビュート・アルバムも
さらに、雲州堂の美味しい料理に、あの独特の雰囲気も

すべて、存分に楽しんでください。

 
 

そして…

 

台風により延期となったこのワンマンですが
コチラの企画は健在です!

 

心よりお待ちしております。
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mahosp20182

■11月4日(日) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 ~まほろば楽座Special~

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別途)

● まほろば楽座セルフカバーアルバム 限定枚数 販売予定!
● まほろば楽座時代の写真展示予定!
 
 
満席・予約受付終了となりました。
ありがとうございます。

ここからはキャンセルが出た場合の仮予約のみ受付、とさせていただきます。

※席数限定ですので、直前のキャンセルはご遠慮ください。 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

詳細・予約

 
Luck1111
 
■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

詳細・予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約

まさに猫に翻弄され狐につままれたような夜になるでしょう。
ゾクゾクすること間違いなし。
これはもう是非とも。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

Otogi_03

 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 

 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

2018年10月29日 (月)

山梨の絶景と目黒でのお導き

久々に立ち寄った諏訪湖SAからの景色はまさに絶景だった。
 
 
Img_9477
 
 

中央道を走ること自体がおそらく4年ぶり。
そこから山梨県に向かう道中はところどころで始まっている紅葉の美しさにも目を奪われるばかり。

 

左を見ればなだらかに広がる美しい高原が
右を見れば見事な渓谷が

そして正面には神々しい姿の富士山が

 

Img_9480

 

どこを向いても筆舌に尽くし難い絶景。
快晴にも恵まれ、こうして山梨に向かえていること自体に幸福を感じていた。

 

そんな、山梨・東京2デイズツアーの始まり。
山梨は笛吹市にある石和・春日居温泉郷、そして東京は中目黒。

 

初めて降り立った山梨の地は果樹園と山河に囲まれる素敵な町。
そこにある天空馬

 

素敵なお店・ららとこカフェに併設されたそのライブスペースは音響照明機器も充実し、状態の良いグランドピアノもある。
控室となるスペースには何故かゴッタン (…かな? 板張りの三味線) や三線、和太鼓に尺八などがそこかしこに置かれている。

それもそのはず、こちらのオーナーさんは津軽三味線のお師匠さん。
様々な大会で数々の受賞をされている藤田淳三さん。
到着するまで知らなかった!! (先に教えといて…笑!!)
ご自身もグループを率いて活動されている中で、立派なライブハウスまで作ってしまった模様。

 

そんな天空馬に招いて下さったのは山梨を中心に活動されているピヨピヨクラブのあきとさん、そしてエリさん。
静岡UHUでのライブを見ていただき、そして東京でのライブもお越しいただいて、こうしてご一緒させてもらうことになった。

そんなお二人に、これまた相当濃厚なキャラのベーシスト、ゴンタさんも加わった三人編成のピヨピヨクラブ。
この企画を主催いただいたこのお三方からのスタート。

 

Img_9486

 

全編、虫をテーマに繰り広げられる物語。
これがまた妙に勉強になり、ためになる歌ばかりなのだ(笑)。
よくこのテーマだけでこれだけのステージを…
世の中にはまだまだ知らない世界があるものだ。

 

そんな見慣れぬジャンルを堪能した後は、こちらも地元のKomesさん。

 

Img_9488

 

同じく、演奏も歌も惹きつけられる実力派のお三方。
様々なジャンルの聴き応えあるカバーを楽しませてもらいました。

 

そして、NolenNiu-de-Ossiは2ステージで全13曲。

 

Img_9492

 

Img_9490

 

狐狸の葬列ではもはや事故レベルの量のスモークで、完全に視界を奪われることに。

いや、もうこの曲の演出としては最高だったのではないだろうか。
可能なら、煙が消えた後、ステージには誰もいない… という流れに持っていきたかったが…

 

Img_9491

 

最後は共演の皆さんとナマスナマステをセッション。

 

素晴らしい景色と楽しいステージを堪能させていただいた初山梨の一日。
数々の新しい出会いも嬉しいものばかり。

 

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

いろいろとオーガナイズして下さったピヨピヨクラブのあきとさん、エリさん、そして、ゴンタさん。
Komesのキャメさん、コウさん、サノさん。
天空馬&ららとこカフェの皆さん、ありがとうございました。

 
 

翌日はこれまた見事な快晴の下、山梨の山並みを堪能しながらの東京入り。

 

5月の初出演以来、ずっと楽しみにしていたFJ'sへの再訪。
楽しみすぎて、その界隈のことを入念に調べすぎたのは ⇒ コチラ

 

多少時間に余裕があったので… 行くよね、当然ながら。

 

ということで、20分ほど歩いて目黒不動尊 瀧泉寺へ向かうことに。
FJ'sのある駒沢通りから祐天寺脇を抜け南に少し下ると、まず興味深い商店街が登場。

 

Img_9496

油面地蔵通り

 

絶対、何かおもしろい由緒がある。
これはヤバイ。
自分の性格上、なかなか先に進めないパターンだ。

 

しかもこの手の雰囲気、大好きなんだよな…
大都会東京にあるからこそ、こういった静かで古めの商店街は対比が大きく、味わい深さが増すのだ。

 

Img_9500

あったあった。
こちらが油面子育地蔵尊さん。

 

Img_9501

ずっと隠れてるんだけど、男の子がこのお地蔵さんを守ってる(笑)。

 

Img_9499

そして、お参りしようと祠の中を覗くと、なんと奈良町の地域信仰でもおなじみの身代わり猿が…!
これは “さるぼぼ” ではなく、たしかに “身代わり猿” のはず。
この油面は庚申信仰なんだろうか。

何だか急に親近感が…
 
 
この油面の地では (現在、地名としてはその名称は使われていない模様)、かつて油菜の栽培が盛んで、絞った菜種油はお寺の灯りに使われていたらしい。
油を納めていたことで、一部の租税が免除されていたため、「油免」 → 「油面」 になったと伝えられているとか…
 
 

そして更に進み、三折坂を下り…

 

Img_9504

目黒不動尊 瀧泉寺に到着。

 
 
Img_9505
 
境内は賑やかで楽しい雰囲気。
 
 

こちらでは毎月28日に縁日が開かれるようなのだが、年に一度あるのが10月28日の甘藷まつり
日本ではじめて甘藷(サツマイモ)を栽培し飢餓をから民衆を救った江戸時代の蘭学者、甘藷先生こと青木昆陽を偲んで開かれる祭り、とのこと。

そんな年に一回の祭りに巡り合わせがあるなんて… なんだかありがたいなぁ…

 

Img_9509

水かけ不動明王さんに水をかけさせてもらって
って、勢い余ってめっちゃ顔にビシャッってかけてしまってメッチャ失礼な感じになってしまったけど… 不動明王さん怒ってないだろうか…

 

Img_9510

そして大本堂にお参りへ。
するとちょうど、錫杖で地を突く音が聞こえてきて、振り返ると僧侶の方々が護摩礼のために入堂されるところに遭遇。
見事な護摩祈祷を拝見することもできた。
ありがたいなぁ… これは。

 
 

リハの時間が近付いてはきていたが、このまま例の芸妓から尼僧となった安藤照が守った五百羅漢寺も参ることは頑張れば可能だった。

 

しかし、何だかふと、それはまた次回にした方が良いような気がしたのだ。

 

次のFJ'sのライブは決まっていない。
この目黒の地に来る予定は今のところまだない。

だけど、そのときにあらためて来るべきだ、という何か直観のようなものを感じたので、それに従うことにした。

 

会場入りする前にFJ'sのすぐ近くの祐天寺にだけお参りに。

 

Img_9513

 

Img_9514

 

こちらも上記のコラムで書いたが、江戸時代の由緒あるお寺。
観光名所になるような佇まいではないかもしれないが、どのお堂も山門もなかなか見応えがある。

 

Img_9522

 

Img_9516

 

そして境内が落ち着いていて何だか心が安らぐ空気感がある。
やはり、この界隈の良さはこの感覚を守っているところから来ているのではないだろうか。

 

Img_9519

 

Img_9520

 

Img_9534

いただいたおねんぶつ飴。
中は七種の金太郎飴を一口サイズにした飴が入っている。
お下がりでいただくのが楽しみ。

 
 

そして、FJ'sへ。

 

Img_9529

 

やはりここは素敵な雰囲気。
アーティスティックなムードに溢れているのに、アットホームな空気感があり居心地が良い。
それはただ雰囲気だけによるものではない。
見渡せば本当に細かいところまで気配りが行き届いていて、あらゆるところに細やかな心遣いが見える。
ここで皆さんにライブを観て欲しいなぁ、と思える大好きなお店。

 

Img_9523

 

グランドピアノの状態も、お店の音の響き自体も最高。
音響(PA) は昨年から東京ではもうずっとその力を借りている かなこちゃん。
最高です。

 

そして、笹野みちるさんと有田さとこさんとご対面。
笹野さんははじめまして。
有田さんとは実は14年前の十三ファンダンゴでのロボピッチャーのレコ発以来の再会。

 

Img_9524

ミチルンサトコさん、ワクワクするライブで終始楽しませてもらいました。

 

Img_9526

笹野みちるさんは恐縮してしまうくらい気さくな方。
さすがの佇まいと共にイキイキとして初期衝動を全く失うことのないような姿に惹きつけられる。
学生時代にTVでお見かけしていた方とステージを共にさせてもらっているということをふと思うと何だか不思議な気分に。
有田さとこさんは落ち着いたプレイの中にツボを刺激するところが満載で、そして何より終始キュートな佇まい。

 

ご来場いただいた皆さん

笹野みちるさん、有田さとこさん
FJ's岩崎さん、スタッフの皆様
素敵な空間と時間をありがとうございました。

 
 

次回の東京は 新高円寺 StaxFred にて
待ち望んでいた “ふれでりっく書院” とのツーマンです。

 

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約

 

まさに猫に翻弄され狐につままれたような夜になるでしょう。
ゾクゾクすること間違いなし。
これはもう是非とも。

 

Img_9532

FJ'sに観に来てくれていたふれでりっく書院のくらきょんと。
いろいろとごちそうさま!

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

さぁ、早速切り替えて
今週末のワンマン~まほろば楽座Special~に向かいます。

そしてこのツアー中に満席・予約受付終了となりました。
ありがとうございます。
ここからはキャンセルが出た場合の仮予約のみ受付、とさせていただきます。

ご予約いただいた皆さん、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
※席数限定ですので、直前のキャンセルはご遠慮ください。 

 

Mahosp2018

■11月4日(日) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 ~まほろば楽座Special~

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別途)

● まほろば楽座セルフカバーアルバム 限定枚数 販売予定!
● まほろば楽座時代の写真展示予定!

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

詳細・予約

 
Luck1111
 
■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

詳細・予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

 
Otogi_03
 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

2018年10月25日 (木)

曲も歌詞も難しい?

時折、言われることがある。

“曲が難しい”

“歌詞が難しい”

 
 

ある意味では織り込み済みでもあるが、決してそれを狙っているわけではない。

 
 

まぁ、自分たちの音楽や表現を愛してくれて、ちゃんと味わってくれている方々からはそういうセリフを聞くことはない。

それがファンというものなら、本当にありがたく感じるし、そりゃそういう方々なら余程でない限りは言わないだろうということになる。

だって、それを好きでいてくれてるんだから。

 
 

そこに甘んじるつもりはまったくない。
また、音楽的に難解に聞こえるということにおいては、何かしら技術や表現力が足りていない面も大いにあるし、客観性に欠けている場合もある。
なので、常に改善していく努力はするべきで、そう心掛けている。

 

ただ、じゃあ “誰しもに耳馴染みがあるようなわかりやすい曲” を作ろう、とはならない。

シンプルで、奇をてらわない
という意味の “わかりやすさ” ならむしろ大きな魅力だ。
それを大いに意識して作ることはあるし、実際に歌っている。

 

「わかりやすい」

というのは何か形式的な約束事があるのではなく、所詮はその人が “知ってるか知らないか” によるところが大きい。

 

アフリカのマリ、セネガルの子供たちがリズムを打ちながら歌うグリオの歌を理解できるだろうか。
モノによっては難解でわかりにくいものとしか思えないものもあるだろう。
しかしその子供たちにとっては当たり前に聞いて育った音楽である。

 

スペインのヒターノの子たちが歌うブレリア。
12拍で3と10にアクセントがあって (細部の説明は避ける)、そのコンパスにのせてほとばしるような魂の叫びを歌いあげる。

自分もなかなか理解できなかった。
今でも難しい。
しかし、そこの土地に育った子供たちにとっては当たり前に染み付いた感覚なのだ。

 

極端な例ではあるかもしれないが、要は知らないことは難しくて、知ってることはわかりやすい、と思うただそれだけの話なのだ。

 
 

そりゃあ、自分だって小学生のときは初期ビートルズでさえ難解に思えたし、もし後期の作品を聞いていたならおそらく全く理解できなかっただろう。

ドクター・ジョンなんて何が良いのか、何を楽しんでいいのかすらわからなかった。

 

それが今ではすべてがバイブルである。
何が楽しめなかったのかがわからない、とまでは言わない。
ただ、音楽体験の経験値がまだ低かったわけで、それを楽しめるだけの段階を経ていなかったことは確かだ。

 
 

ある意味、そういう体験をいくつも経て好きになってくれている人なら、共有できる楽しみも多いし、話は早いわけだ。
すべて同じ体験をする必要はないし、それは不可能だろう。
何かしら、貪欲に求めたいという気持ちで音楽を趣味にされてきた方なら伝わる可能性は高いと信じている。
その過程での素材や量は問題ではない。

 

あるいは “理屈ぬきで、自分の感性だけで” 世の中のものを受信できる方もいるだろう。
そういう人の心に引っかからせてもらえたなら、それもとても嬉しい。
そしてそういう感受性が純粋で豊かな人は、自分にとって憧れでもある。

 
 

ある意味では、ふるいにかけているのだ。

 
 

言葉は悪いかもしれないが、そういう面もある。

 
 

みんなに伝わる音楽は自分も求めたい。

聞く人を拒むような音楽を作ったことは一度たりともない。

 

しかし、「自分も知ってるようなわかりやすい曲を聞かせて下さい」 というような方に対して頭を抱えるつもりはないということだ。

そういう意味でふるいにかけてる、ということ。

 

念のためもう一度書いておくが…
シンプルな曲、耳馴染みの良い曲は大好きだし、どんどん作りたい。
それがそのときの自分に最適で、必要があって生まれてきてくれるならば、だ。

 
 

プロデューサー的な立場や、そういう視点の方が我々を “商品” として売ろうとしてくれる上で生まれる意見ならまた別だ。
それはもう大歓迎だ。

しかしそこで、「もっとわかりやすいものを」 とか 「もっと大衆に受けるように」 などという三流プロデューサーの陳腐なものはいらない。
「奈良も京都を見習うべき」 と語るような、どこぞのレベルの低いコンサルタントと同じだ。

 
 

意味のある改善要求やアドバイスはこうべを垂れて拝受したい。

 

しかし今のところ、自分にとっては
とる子が最も厳しく適切な意見を言うプロデューサーで、それを越える存在がいないのが残念なところだ。

 
 
 

さて、では歌詞においてはどうだろう。

 
 

果たして…

そんなに難しいかな?

 
 

一行一行、辞書を引かないと読めないような曲があっただろうか。

そもそも自分にはそんな難解な言葉の蓄積はないし、そんな伝わりにくいフレーズを歌にしたいとは思わない。

 
 

それはもはや、単なる感性のちがいなんじゃないかな?

 
 

難しい言葉を使おうと思って書くことはない。
たしかに10代や20歳すぎの頃には憧れもあって難解な表現や言い回しを模索したことはあった。
背伸びして、不自然で、今から思えばただただ恥ずかしいものばかりだ。

それを経たから、ということもあるのかもしれないが
とにかく歌詞を書くときは、いつも自分の中にある自然な言葉や表現を、旋律が導き出してくれるままに書き留めていくだけである。

 

初めて知った素敵な言葉に惹かれて、それを用いることなどはあるかもしれない。
それはみんなに美しいもの、面白いものを紹介したい気持ちの表れのようなものだ。

 
 

こちらも同様に、シンプルで、できるかぎり易しく、ときには子供目線で、などという表現をしたいときは、“わかりやすさ” を求めて書くだろう。

いや、求めるわけではない。
そう導き出されるのだ。

 
 

しかし、「小学生の作文か?」 みたいな陳腐なものはさすがに無理だ。
あくまで個人的な価値観だが。

 

歌詞はあくまで詩的でありたい。

 

一応、補足しておくが…
小学生の作文、というモチーフで書くのは魅力的な作業である。

“小学生の作文” という景色が脳裏に浮かぶような幼児性を帯びた詩的な表現を模索したい。

 

“わかりやすい” ものを避けてるわけでも、拒んでいるわけでもない。
わかりやすいなんて、そんな理想的なことはない。

 

しかし、使い回された安っぽい言葉の羅列や、盗用を繰り返してきたような表現を、平気な顔をして 「自分の作品です」 って歌うなんてとても無理だ。

そう思っていても、同じ言葉や表現を完全に避けることなどは不可能だろう。
誰かには似るだろうし、同じ文言になることも起こり得る。

 
 
 

逢いたくて 眠れなくて いますぐ君のところへいきたい

 
 

なんて歌詞はまず俺からは出てこない。

いや、旋律が、物語がそれを呼んだならば書くかもしれないが、まぁおそらくないだろう。
無理だ。

 
 

言葉には、表現には
含みをもたせたいのだ。

 

聞いた人が物語や景色を想像できるような。

 
 

耳に入った瞬間はわからなくても
物語を聞いている間、引っかかっていたり、曲が終わったときに何かの景色が見えていたりすれば嬉しい。
帰り道で反芻してくれたり、半年後に腑に落ちてくれても嬉しい。

 
 

“想像してくれる人かどうか” を、ふるいにかけているのかもしれないな。

 
 

そして、想像力を要するということは
ちゃんと聴いてくれている人
というふるいにもかけているわけだ。

 
 

歌詞はリズムであり、響きである。
自分の中にある言葉、自然に導き出される言い回しが、旋律に乗って景色や心情を映し出す。

 

もちろん、より良い表現 (それは、わかりやすさや伝わりやすさ、というものも含むが) を求め、模索してはいきたい。

しかし、それも自分の中で育まれた言葉しか使わないだろう。
そして、そうでなくてはいけないと思っている。
たとえ末席であろうと、表現者の端くれとしてその世界に身を置いているのだから。

 
 

と言いながらも、意見はわりとしっかり参考にはさせていただく。

人の意見を聞かないわけじゃない。
しかし、他人が責任をとってくれるわけじゃないし、その人が答えをわかっているわけでもないだろう。

だから、今さらそれに左右されるような音楽人生を送ってきてるわけではないが、間違いはどんどん正していきたいし、足らないものなら新たに養っていきたい。
それは単に、“間違いや足らないもの” ではなく、何か “可能性” を秘めていることも大いにあるからだ。

自分の確固たる信念はゆるぎないものかどうかを計る試金石にもなり得る。

 
 
 

と、ふと上の二、三行を読み返してみたら…
まぁ、言われることもわからんでもないわな、とは思う(笑)。
むしろ、よくわかる。

 
 

あなたはどう?

 
 

意味不明?
嫌悪感を覚える?
しんどい?

 
 

ここまで読んでくれているあなたなら、それはないかな…?

 
 

あなたみたいな人が千人聴きにきてくれたらいいのにな。

 

Img_9246

 
 
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

1

■10月27日(土) 山梨 Studio天空馬
 開場18:20 開演18:45
 予約2000円 当日2500円(Drink別)
 【出演】
 NolenNiu-de-Ossi
 Komes
 ピヨピヨクラブ

 ≫ ご予約はコチラにて
 

* 東京から中央線で1時間半。
* 静岡からは健康ランドの往復バスも出てます。

温泉&音楽で心と体を癒しに週末に山梨までいかがですか?
 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
  

Img_8382

日曜日、少し早目の時間のライブとなります。

■10月28日(日) 東京 中目黒 FJ's
 ノレンニゥー・デ・オッシ × ミチルンサトコ

 開場17:30 開演18:00
 予約3000円 当日3500円(Drink別)
 【出演】
 NolenNiu-de-Ossi
 ミチルンサトコ(笹野みちる+有田さとこ)

 ≫ ご予約はコチラにて

 

【ミチルンサトコ】

●笹野みちる●
1988年に「東京少年」ボーカルとして、ビクターよりメジャーデビュー。
'91年にバンド解散、'93年ビクターSPEEDSTARよりソロデビューの後、'95年幻冬舎より『Coming OUT!』を出版、ベストセラーに。
他著書に『泥沼ウォーカー』('98年/PARCO出版)。

●有田さとこ●
ロボピッチャー、京都町内会バンド、ANT★LIONなどのベーシスト。
その他、TAKUYAのサポートベーシストも行なうなど、多方面で活躍中。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

Mahosp2018

■11月4日(日) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 ~まほろば楽座Special~

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別途)

● まほろば楽座セルフカバーアルバム 限定枚数 販売予定!
● まほろば楽座時代の写真展示予定!

≫≫≫ 前売予約はコチラにて ≪≪≪

※手違いを防ぐためにコチラのフォームでのご予約をお願いします。

     ● 残席 1 です ●
 満席になり次第、予約受付を終了します。
       どうぞお早めに!

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

詳細・予約

■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

詳細・予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

Otogi_03
 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

2018年10月24日 (水)

奈良に酒蔵ホテルが誕生

奈良の豊澤酒造さんが酒蔵ホテルなるものを11月1日にオープンされるようだ。

NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち

 

Img_9447
 
以下、ホテルの写真は上記Websiteより拝借
 

築130年の蔵と町家を改装。

 

Img_9448

 

Img_9445

 

蔵はリノベーションし、とても粋な空間に。
町家部分も元々オーナーが居間として使っていたところなどを風情ある立派な客室としている。

 

Img_9444

 
Img_9442
 
 

地元の木材を使用し、浴室はひのき風呂

 

Img_9443

温浴効果のある酒粕を使用するという、酒造メーカーならではの楽しみもあるそうな。

 

Img_9451

広い土間はレストランとなり、お酒はもちろん、奈良の食材を活かした料理を楽しめるとのこと。

 

豊澤酒造さんは明治元年創業で今年でちょうど150年。
「豊祝」 などが有名で、普通酒が全盛の頃から高品質の純米酒にこだわっている酒造メーカー。

とはいえ、昔はその銘柄をあまり目にした覚えはない。
自分が子供だったから興味なかっただけなのかもしれないが…

 

それが、ここ10年ほどの間で奈良のあちらこちらで 「豊祝」 の名を目にするようになった。

近鉄奈良駅や大阪難波駅など主要駅の構内には 「蔵元 豊祝」 という立ち呑みバーができ、日本酒はもちろん、ビールやアテも充実している。
気軽に入りやすい雰囲気で、平日でも毎日賑わっている。

 

ちょうど10年ほど前のことだったと思うが、知り合いの年配の方が豊澤酒造さんの5代目社長さんとお仕事関係でお話しされたことをお聞きした。
とにかく、革新的に日本酒を取り巻く状況を変えようとしていてパワフルで素晴らしい、というようなことを仰っていた。
たしかに焼酎ブームなどもあり、アルコールも健康志向、カロリーは悪という少々偏った思想がピークに達していた頃ではなかったろうか。

 

奈良の多くの酒造メーカーもそうだと思うが、清酒発祥の地の誇りや意地みたいなものを感じる。
特にここ数年は。

そして、それが実ってきているのが見てとれる。

 

何故なら、日本酒の世界にだけは足を踏み入れないようにしようと思っていた自分までもが最近ちょくちょく口にするようになり (まだ湿らす程度ね)、日増しに関心が高まっているからだ。

 

海外でも今、日本酒はまた新たに評価が高まっているようだ。
これはフラメンコ関係の方に以前聞いた話だが、スペインのワイナリーの人が 「あんなクオリティーの高い酒をあんなリーズナブルな値段で出されたら困る」 というようなことを言っていたらしい。

そういや、先日奈良を案内したスウェーデン人のカトリンも日本酒が好きで常に冷酒を飲んでいた。

 

そんな日本酒のイメージアップとアピールに大きく貢献されている豊澤酒造さんの酒蔵ホテル。

 

決して安くはない宿泊料だけど、たまに贅沢気分を味わうのも悪くないのでは。

内部の様子はコチラのニュース動画にて

 
 

その他にも…

 

1909年(明治42年)から110年の伝統がある 奈良ホテル
皇族、海外の国王・皇帝から、ラストエンペラーこと愛新覚羅溥儀、アインシュタインやチャップリン、オードリー・ヘップバーン、ジョン・レノンなども泊まってきた歴史あるホテル。
こちらは演奏などで入らせてもらったことはあるし、知り合いが宿泊した際に何度か客室にもお邪魔したこともある。

 

Img_8115

 
格式があり、歴史の重みをかんじる素敵なホテルで、もし機会があるなら是非一度は味わってみてほしい。

 

そして、明治41年(1908年)竣工、2016年に閉鎖された旧奈良監獄~奈良少年刑務所
改装して2020年に監獄ホテルとしてのオープンが計画されているこちらも気になって仕方がない。
重厚な造りで凄まじい存在感だ。

 

Img_6067

 

しかし、地元ゆえに…
泊まってみよう! なんて勇気はなかなか出ないんだよな(笑)

ある意味、それは究極の贅沢のような気がする。

 
 

こうやって歴史ある建造物が何らかの形で残されていくというのはとても喜ばしい。
今回、一番語りたかったのはそこである。

 

以前に 大和郡山の遊郭跡の件 でも書いたが、耐震の問題などもあり取り壊さざるを得ない建物は世の中に様々ある。
もちろん奈良にも、立派な旅館跡から町の集会所まで規模を問わずたくさん存在する。
取り壊し工事を見るにつけ、こんな風情ある建物なのに何とか残せなかったのか、新たに同様のものが作られるようなことはないだろうに… なんて思ってしまうのだが、もちろんそんな簡単な話ではない。
残すには大掛かりな耐震工事もしなければならない、またそれ活用するにあたり採算がとれる運営を考えなければいけない。
とても大変なことだと思う。

そんな中、こうして行政や企業が決断して活用していってくれるのは何だかとても嬉しいのだ。
豊澤酒造さんにおいては自身の所有物であるわけだから、他人に言われるのもおかしな話だとは思うが、それでも 「よくぞ残していくようにしてくれました!」 と勝手に喜んでいる。

 

そんな中、ふと思ったのだが

 

これからまた建築の技術も進化し、トレンドや常識も様変わりしていく中で…

 

「平成の風情が残るこの住居を市が保存することになった」

みたいな見出しを目にすることが先々にはあるのだろうか(笑)。

 

50年後や100年後にはあるいは…

 

だって、今や昭和レトロなんてフレーズがあって、建物からおもちゃまで懐かしくお洒落なものとして存在してたりするんだもの。

江戸時代でも明治時代でもなく、昭和よ。
何なら自分たちが幼少の頃にはまだ普通にあったものだろう。
それが日常の景色からだんだん失われてきて、特別なものになりつつあるのだ。

 

耐火・耐震をはじめ、老朽化を防ぐ最新技術を屈指して作られた今の住居や外壁などを見て、安全で素晴らしいけど何だか味気ないなぁ… なんて思ってしまうが

もしかしたら

 

空前の平成レトロブームが来るかもしれないぞ、そのうちに。

 
 

ハイツと呼ばれる平成によくあった建造物が人気、とか。
小さく壁も薄い部屋にあえて住むのが今のトレンド、みたいな。
元々は特定の企業のものを指していたが、今はそういった部屋を総じて 「レオパ◯ス」 と呼ぶ…

 

なんて時代が!

 
 

というわけで
神社仏閣などだけでなく、宿泊も歴史を味わいながら楽しめると更に思い出深いよね。

 

今は町家を改装したゲストハウスも多く、とてもリーズナブル。

その走りとも言えるのは2008年開業のこちらの ウガヤゲストハウスさん。

 

Ugayashisetsu0036

 

奈良町界隈には他にも様々趣向を凝らした町家ゲストハウスがあるし
時にバックパッカー気分で、時には上流階級気分で、と様々な気分で奈良を楽しむのはいかがでしょう?

 

そんな奈良の風情をふんだんに漂わせたワンマンは一ヶ月後。

NolenNiu-de-Ossiの2018年を凝縮した内容を2ステージでお送りしたいと思います。

 

Bluenote201811

■11月23日(金祝) 奈良 ブルーノートならまち

 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 開場15:00 開演16:00
 予約2000円(Drink等別)

 ご予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

今週末は 初・山梨、そして 東京
 

1

■10月27日(土) 山梨 Studio天空馬
 開場18:20 開演18:45
 予約2000円 当日2500円(Drink別)
 【出演】
 NolenNiu-de-Ossi
 Komes
 ピヨピヨクラブ

 ≫ ご予約はコチラにて
 

* 東京から中央線で1時間半。
* 静岡からは健康ランドの往復バスも出てます。

温泉&音楽で心と体を癒しに週末に山梨までいかがですか?
 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
  

Img_8382

日曜日、少し早目の時間のライブとなります。

■10月28日(日) 東京 中目黒 FJ's
 ノレンニゥー・デ・オッシ × ミチルンサトコ

 開場17:30 開演18:00
 予約3000円 当日3500円(Drink別)
 【出演】
 NolenNiu-de-Ossi
 ミチルンサトコ(笹野みちる+有田さとこ)

 ≫ ご予約はコチラにて

 

【ミチルンサトコ】

●笹野みちる●
1988年に「東京少年」ボーカルとして、ビクターよりメジャーデビュー。
'91年にバンド解散、'93年ビクターSPEEDSTARよりソロデビューの後、'95年幻冬舎より『Coming OUT!』を出版、ベストセラーに。
他著書に『泥沼ウォーカー』('98年/PARCO出版)。

●有田さとこ●
ロボピッチャー、京都町内会バンド、ANT★LIONなどのベーシスト。
その他、TAKUYAのサポートベーシストも行なうなど、多方面で活躍中。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

Mahosp2018

■11月4日(日) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 ~まほろば楽座Special~

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別途)

● まほろば楽座セルフカバーアルバム 限定枚数 販売予定!
● まほろば楽座時代の写真展示予定!

≫≫≫ 前売予約はコチラにて ≪≪≪

※手違いを防ぐためにコチラのフォームでのご予約をお願いします。

     ● 残席 1 です ●
 満席になり次第、予約受付を終了します。
       どうぞお早めに!

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・
 

Mayakashi1
 
『オカシナまやかしノ夜』
■11月10日(土) 岡山 MO:GLA

詳細・予約

■11月11日(日) 広島 音cafe Luck

詳細・予約

 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
  
Hanahaku2018
 

■11月22日(木) 京都 Live Spot RAG
 花田えみ音楽博覧会2018
 ~Happy 12days live in RAG~

 詳細・予約
 

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・

41702502_1915712801848845_647155366
 

■12月7日(金) 東京 新高円寺 StaxFred
ふれでりっく書院×NolenNiu-de-Ossi
 『猫と狐の赤い夜会』
 詳細・予約
 

Otogi_03
 
■12月8日(土) 静岡 UHU
丸山研二郎&原口朋丈・NolenNiu-de-Ossi
 『おとぎ話の夜』

 詳細・予約
 
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・ 
 
Dingdong2018

昨年も大好評だったクリスマスムードあふれまくる、幸福な夜のワンマン。

■12月22日(土) 大阪 雲州堂
 NolenNiu-de-Ossiワンマン
 クリスマス・スペシャル
 『ディンドン・デ・オッシ』

 開場18:00 開演19:00
 終演21:30予定
 前売2500円 当日3000円(Drink等別)

 ご予約

 

その他、詳しくは Website にて

   

«あなたの人生に彩りを添えるギターの話

フォト
無料ブログはココログ