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2018年12月26日 (水)

2018年スペシャル回想録 -前編-

先日のクリスマス・ワンマンを終え、NolenNiu-de-Ossi としての2018年は終了。
思い返すまでもなく、今年は実に濃密な一年だった。

いや、たしかにそうなのだが、いささか奇妙な心持ちでもある。
何故かというと、それは毎年言っているフレーズだからだ。

ライブ本数自体は年を追うごとにどんどん減ってきてはいる。
単なる忙しさでいえば、過去の方が派手だったかもしれない。

それでも濃密だったと思えるからには、おそらく過去に比べてそのひとつひとつの濃度が増していっているのだろう。

 

軽く振り返ってみても、今年は本当に思い出深いイベントばかりだ。
それでいて、初夏のことでさえ随分昔のことのように思える。
年始のことなどもはや本当に今年のことだったのだろうかと、いささか疑ってかかりたくなってしまうほどである。

 

そんなデ・オッシの2018年を、今回はスペシャルな企画で振り返ってみたいと思う。

 

今年も年始はおなじみ、奈良は学園前の森の中、642PIZZAの新春企画からだった。
昨年に引き続き、1月3日からの始動。

 

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そして、ここ数年はもうホームグラウンドとなっている大阪は北浜のイオリ・雲州堂の15th Anniversarry 『蔵マルシェ』
1月13日(土)

 

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振る舞い酒アリ、餅つきアリ、の楽しい昼下がり。
15周年としての新春企画なわけで、実は来年はする予定はなかったようなのだが…
俺が、えーーー来年やらないんですか? ってゴネた (リクエストした) ことで来年も開催されることになった模様(笑)。
だから、1/5(土)はみんな来てね。

 

そして、一月はその後、静岡UHUにて久々に自分たちの企画ではない状態で丸山研二郎と対バン。

 

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たまにはこういうのも初心に帰れて嬉しい。

 

更に、昨年に続き二度目となる、柴草玲さんとミーワムーラとの三つ巴企画 『エデンのもうちょい東』 @東京 HEAVEN青山

 

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続く、2月のライブは一本だけだった。

 

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2月10日(土)、地元奈良での特別なワンマン。

 

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最高の音空間、ブルーノートならまち

 

そういえばこの頃は、掛かり付けの “内科医” に 「気の流れが悪い」 と言われる時期だった。 コチラ

 

その流れの中で迎えた、静岡は清水のT2AUDIOでの 『おとぎばなしの夜』 レコーディング
初めてのLPレコード制作。
直前まで声が出ないという危機の中、丸山研二郎や原口朋丈、更には、てづかあいさん、加瀬澤彩友美ちゃんなど仲間たちに支えられながら、まさに奇跡を感じた現場だった。

 

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このレコーディングは本当に意義深いものだった。
このプロジェクトで得たものはとてつもなく大きい。
これを経て、自分たちが目指すものが明確になったと言っても過言ではない。

そして何より久々にバンド感を味わえた楽しい日々だった。

 

更に、3月に入ってもレコーディングは続く。
今度は、盟友・阿部一成のアルバム制作の参加。
お互いの思い出の場所でもある奈良町の音声館にて。

 

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ちなみにその音源は来年春先に全国発売。
豪華ゲストの中にNolenNiu-de-Ossiも参加させてもらっている。
そのレコ発にも出演します。

 

そして、せっかくなのでNolenNiu-de-Ossiの曲に一成に参加してもらうVer.も録音。
一成の縁で導かれた徳島は剣山系集落。
そこに案内してもらった経緯で生まれた曲 『ソラの世界』
 

 

そしてその3月後半あたりからジワジワとツアーの日々が始まっていく。
まずは、昨年に奇跡の再会を果たした Emi Tem Happy Drawbar との北陸ツアー 『ヨーヒエルヒー・カラノ=ハルノヒー』

初日は我が喜多家の郷でもある石川県は松任夕焼けへ。
ここは丸山研二郎との思い出も深い場所で、“おとぎばなし” のイメージも実はこの町での日々によるところが大きい。
ある意味、自分にとってもデ・オッシにとっても聖地のひとつである。

 

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地元のユニット、くるみ (現くるみ☆バンバン) にも再会。

 

翌日は福井Bar Jake へ。

 

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かつて、U.S.A.ツアーで感じられた独特の興奮… それはとても静かながら、しなやかでとても強いもの。
それを久々に全身で味わえた夜だった。
ライブ中も、その後も言葉を交わすまでもなく、同じようなものを二人とも感じていたのだ。
傍目には見えない、自分たちにしかわからない感覚なのかもしれないが、密かにとても感慨深い夜だった。

このツアーでエミテムの山田明義との15年以上に渡る確執も融解(笑)。
最終的にエミテムの二人とは今年の最多共演回数を記録するのであった。

 

3月末には再び阿部一成と再会。
実は1月末にも吉野へ一緒に行っているので三度目なのだが、その吉野詣が後々に繋がっていくような気さえするんだから…

 

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今年はホントにいろいろ導かれ方が凄かったなぁ… と今、あらためて思えてならない。

というわけで、昨年に続き、かずなり☆デ・オッシの『四国あんギャ!』
今回は徳島2デイズ

 

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まずは3月31日、お初の徳島駅前 COTY
とても雰囲気が良い素敵なお店だった。
また再訪したい。

 

そして、翌日の4月1日は昨年の 『四国あんギャ!』 に続き、鴨島のホールへ。

 

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不思議なご縁で、昨年には剣山系集落を案内してきただき、新たな曲を作るきっかけをもらい…
一成とデ・オッシそれぞれ、そのお披露目となる日だった。
それが 『ソラの世界』

 

4月8日は今年初名古屋。
今池のvalentinedriveにてGazpachosとのツーマン。

 

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個人的には、今年入手した木ペグの50'sコンデ・エルマノスを初お披露目した日である。

 

更にその約一週間後の4月14日はエミテムと再会。
山田明義企画 『春風音祭』
そして、デ・オッシの二人それぞれにとっての青春の場所、京都 Live Spot RAGへの久々の再訪。

 

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とても楽しい夜だった。
(ちなみに翌日もRAGで夜を明かすことになった。)

 

いやはや、4月は濃いな…

 

末から翌月にかけては、この方とのツアーが待っていた。

 

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敬愛する山田晃士さんとの三年ぶりのツアー 『ばれない嘘 二〇一八』

 

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4月27日(金) 大阪 雲州堂

 

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4月28日(土) 岡山 MO:GLA

 

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4月29日(日) 高知 中町バー
With しまんじゅ (矢野絢子+坂野志麻)

 

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4月30日(月祝) 高松 RUFFHOUSE

 

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5月5日(土) 静岡 UHU
With Shangri-La/shotgun blues band

 

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5月6日(日) 東京 中目黒 FJ's

どの日も意義深く、そしてひたすらにアツく楽しすぎる日々だった。
またお会いできる日が待ち遠しい。

 

5月に入っても加速は増すばかり。

まずは名古屋での昼夜。
昨年に引き続き、昼の栄ミナミ音楽祭と夜のBar Stregaでのいぶきーずとのツーマン。
土砂降りの雨の中での野外ライブ、そしてまるで極楽浄土のようだったストレガでの楽しい夜。

 

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今となってはどちらも思い出深い…

 

そして、5月は LP 『おとぎばなしの夜』 を発売

 

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それに伴い、奇しくもこの流れの発端であると言っても過言ではない静岡は清水の東壽院さんでレコ発をすることとなる。

 

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この日の “帰ってこれた感” は尋常ではなかった。
昨年、予定していたライブ会場の突然の閉館によって急遽開催させてもらうこととなった東壽院さん。
それは今思い返しても奇跡のような夜だったのだが、その噂を聞きつけて今年は本当に多くの方にお集まりいただいた。

 

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もうここは自分たちにとっても “特別な場所” になっている。
仏様、ご住職、ご協力いただいた関係者の皆様には本当に感謝。
また再訪できることを願ってやまない。

 

翌日は丸山研二郎を連れて大阪へ。
おなじみ雲州堂に久々に迎えることに。

 

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来年は丸山研二郎&原口朋丈の二人を迎えて 「おとぎばなしの夜」 をやりたい、と密かに目論んでいる。

 
 

そして、6月

まずは6月3日642PIZZAにて 『ソイヤ ソイヤ soy祭』

 

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更に6月9日、同じく奈良での実に思い出深いワンマンがコチラ。

 

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椿井町の にこちゃん堂 を隅から隅まで使わせてもらっての 『からくり仕掛けのZwei』

 

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第一部は蔵の二階、屋根裏部屋にて西日が差し込む中でのライブ。

 

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第二部は一階カフェスペースにて。

合間には二階の座敷にてケーキを楽しんでもらうという企画も。
楽しかったなぁ…

 

ということで、当日の様子を少しだけ動画で振り返ってみましょう。


2018.6.9 NolenNiu-de-Ossi ワンマン 『からくり仕掛けのZwei』
別ウィンドウで見る

 

更に6月はコチラの濃厚なツアーも。

 

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小林未郁×NolenNiu-de-Ossi
『どこかの世界で待ち合わせ』 WEST

音楽的にも意義深く、そして何より楽しく、2018年の中でもとても印象に残るツアーだった。

 

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まずは、高松 RUFFHOUSE
ライブはもちろん、深い深い底なしの夜も濃厚で、初日から二日酔いとなったのも今となっては良い思い出。

 

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そして、広島 ヲルガン座
とても良い夜だった。
日増しに密度が濃くなるのが肌身で感じられていた。

 

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そして、おなじみ雲州堂にて前半のひとくぎり。
翌月の東編に続くわけだが、このあたりからこの三人の一体感は確たるものになっていたように思う。

その西編が終了した際に公開した動画で振り返ってみましょう。
 


2018年 『どこかの世界で待ち合わせ』
別ウィンドウで見る

 

さぁ…て、と。
上半期を終えたところで既に凄まじいボリュームになっていることに気がついた。

翌月からのラインナップをザッと眺めてみても…

 

・天河大辨財天社での奉納演奏
・『どこかの世界で待ち合わせ』 EAST
・『りょうとつばさとデ・オッシの不思議な冒険』
・『アツオスカ・イヤコラ=スズシオス』

………
……………

 

これは一回の投稿では無理だな…

 

ということで、続きは後日ということにさせていただきます。
下半期の濃密な回想録もどうぞお楽しみに。
こちらも少し動画なども交えてお送りしたいと思います。

 

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■1月5日(土) 大阪 雲州堂
  『新春*蔵マルシェ』
  12:00~17:00
  入場無料・投げ銭制
 
年始はおなじみの蔵にて
ライブ&マルシェ&餅つき大会&ふるまい酒
 
【LIVE】
ワダアツシとビアウマイオールスターズ
ムラクモ
NolenNiu-de-Ossi
カーテンズ
 

【SHOP】
ひつじのドリー(珈琲と軽食)
よPカレー(フォー)
ちーず屋te to te(チーズ)
焼喜菓子kokeka(焼き菓子)
アベちゃんお土産雑貨(アジアン雑貨)

 
タイムテーブルは ↓ にて
 

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■1月19日(土) 岡山 MO:GLA
■3月31日(日)
岡山 MO:GLA
■6月15日(土)
岡山 MO:GLA
 NolenNiu-de-Ossi・Pesmi&Picci
   ツーマンSpecial
 『オカシナまやかしノ夜』
 
すべての ご予約・詳細 はコチラにて
 
特設サイト

Okashina
 

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その他、詳しくは Website にて
 
 

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